復 [雑記]
猛チャージだ。
・今週の読書
いつものアレ。
・今週の進捗
絵の話。いつもの。
手短に。
・今週の読書
今週読了した本:
なし
現在読んでいる本:
ポロック生命体:瀬名秀明
今後読みたい本:
天使の囀り:貴志祐介
砂の女:安部公房
三体:劉慈欣
テスカトリポカ:佐藤究
正欲:朝井リョウ
墓地を見おろす家:小池真理子
アンドロイド:エドマンド・クーパー
プラスチックの恋人:山本弘
アイの物語:山本弘
わがセクソイド:眉村卓
ぴぷる:原田まりる
未来の二つの顔:ジェイムズ・P・ホーガン
「ポロック生命体」を途中まで読みました。単一の物語ではなく3つの物語で構成されたオムニバス形式なので、短編みたいな感覚で読んで行けますね。AI技術に特化した内容でありながら、ヒューマンドラマ色の強いストーリーになっているため、AIにはあまり興味が無いという方も楽しめる内容じゃないかなと思います。
病気はもう殆ど治っていますが、念のためということで今週は図書館へ行きませんでした(予約もしていない)。来週までにポロックを読了して、次を予約したいと思います。
以下、内容殆ど無いですが絵の話なので畳みます。
はい、続きです。
・今週の進捗
日曜からずっと死んでいたので殆ど進んでいませんが、ようやく昨日から作業を始めることが出来ましたので1日分だけ成果があります。締め切りが21日なので出来れば20日中に提出したくて、そうなると1日であっても超重要なんですよね。
先週の状態
6日目(作業時間:4.0時間)
・耳の位置を調整
・背景の清書を開始
成果は以上ですが、思った以上の進捗ではあります。
まず空なんですが、夏の天球を描いています。本当は素材を使いたいところなんですが、今回は公式コンテストに出そうと思っているので素材は使わず手描き勝負です。天の川の星雲にもう少し赤いガス光を追加して華やかにしたいなと。雲は消しました。
次に雲海ですが、これも先週時点ではイメージとしてゲーム内の景色をそのままハメ込んでいましたが、手描きで描き直しました。理由は上と同じく。公式の規約では使えるとも取れるし使えないとも取れる難しい表現がされているし、せっかく空を手描きしたならこっちも手描きしたいじゃないですか。ただの意地ですが。
花火はもう少しキラキラさせます。雲の下の花火であり、切れ間から見えているんだよってことを表現するために一部を雲で消していますが、その表現も少し大げさにした方が分かりやすいかな。明確なイメージはあるのでそう難しくはないはず。
下部の岩なんですが、これも手描きで描き直しました。まだディティールを描いていないのでなんかモヤっとしていますが、もう少しマシになります。左下の草は消します。左端の吹き流しのような謎の柱も描き直していますが、これはまぁ別に。
よーく見ると、右奥の空と雲の境目に花火があるのが分かりますでしょうか。これが先日ブツブツ言っていた「ストーリーを曲げる」です。原神世界では、この天空の庵の眼下に仙人の住む渓谷があって、その遥か向こうに人間が住む港町があります。
先週時点では「港町の花火大会を天空から見る」というストーリーだったんですが、あまりにも遠いので見えるはずないんですよ。少なくとも、先週の花火位置では近過ぎる。じゃあ別の街なら?って話なんですが、この方角には他の街は無いし、別の方角の街はもっと遠いので「見える範囲で花火が上がる街なんて存在しない」ということが発覚。
公式コンテストじゃなけりゃそんなのどうでもいいんですが、公式コンテストなら設定に忠実じゃないとおかしいじゃないですか。なので知恵を絞った結果「仙人の花火大会にしよう」となりました。人間の花火は遠くにチラ見えする程度に。
ストーリー的にも辻褄が合ったので、ベースはこれでOKです。全体的に光量不足で地味なので、ここからはひたすらキラキラさせて行く作業になります。あとは岩の質感。そこまで終わったら帯に背中パーツを付けて、キャラもキラキラさせて、帯の模様と色を調整したらとりあえずの終了となります。時間が余ってたら更にクオリティ上げを。
そんな感じで、来週はガッツリ頑張りマス。
・今週の読書
いつものアレ。
・今週の進捗
絵の話。いつもの。
手短に。
・今週の読書
今週読了した本:
なし
現在読んでいる本:
ポロック生命体:瀬名秀明
今後読みたい本:
天使の囀り:貴志祐介
砂の女:安部公房
三体:劉慈欣
テスカトリポカ:佐藤究
正欲:朝井リョウ
墓地を見おろす家:小池真理子
アンドロイド:エドマンド・クーパー
プラスチックの恋人:山本弘
アイの物語:山本弘
わがセクソイド:眉村卓
ぴぷる:原田まりる
未来の二つの顔:ジェイムズ・P・ホーガン
「ポロック生命体」を途中まで読みました。単一の物語ではなく3つの物語で構成されたオムニバス形式なので、短編みたいな感覚で読んで行けますね。AI技術に特化した内容でありながら、ヒューマンドラマ色の強いストーリーになっているため、AIにはあまり興味が無いという方も楽しめる内容じゃないかなと思います。
病気はもう殆ど治っていますが、念のためということで今週は図書館へ行きませんでした(予約もしていない)。来週までにポロックを読了して、次を予約したいと思います。
以下、内容殆ど無いですが絵の話なので畳みます。
はい、続きです。
・今週の進捗
日曜からずっと死んでいたので殆ど進んでいませんが、ようやく昨日から作業を始めることが出来ましたので1日分だけ成果があります。締め切りが21日なので出来れば20日中に提出したくて、そうなると1日であっても超重要なんですよね。
先週の状態
6日目(作業時間:4.0時間)
・耳の位置を調整
・背景の清書を開始
成果は以上ですが、思った以上の進捗ではあります。
まず空なんですが、夏の天球を描いています。本当は素材を使いたいところなんですが、今回は公式コンテストに出そうと思っているので素材は使わず手描き勝負です。天の川の星雲にもう少し赤いガス光を追加して華やかにしたいなと。雲は消しました。
次に雲海ですが、これも先週時点ではイメージとしてゲーム内の景色をそのままハメ込んでいましたが、手描きで描き直しました。理由は上と同じく。公式の規約では使えるとも取れるし使えないとも取れる難しい表現がされているし、せっかく空を手描きしたならこっちも手描きしたいじゃないですか。ただの意地ですが。
花火はもう少しキラキラさせます。雲の下の花火であり、切れ間から見えているんだよってことを表現するために一部を雲で消していますが、その表現も少し大げさにした方が分かりやすいかな。明確なイメージはあるのでそう難しくはないはず。
下部の岩なんですが、これも手描きで描き直しました。まだディティールを描いていないのでなんかモヤっとしていますが、もう少しマシになります。左下の草は消します。左端の吹き流しのような謎の柱も描き直していますが、これはまぁ別に。
よーく見ると、右奥の空と雲の境目に花火があるのが分かりますでしょうか。これが先日ブツブツ言っていた「ストーリーを曲げる」です。原神世界では、この天空の庵の眼下に仙人の住む渓谷があって、その遥か向こうに人間が住む港町があります。
先週時点では「港町の花火大会を天空から見る」というストーリーだったんですが、あまりにも遠いので見えるはずないんですよ。少なくとも、先週の花火位置では近過ぎる。じゃあ別の街なら?って話なんですが、この方角には他の街は無いし、別の方角の街はもっと遠いので「見える範囲で花火が上がる街なんて存在しない」ということが発覚。
公式コンテストじゃなけりゃそんなのどうでもいいんですが、公式コンテストなら設定に忠実じゃないとおかしいじゃないですか。なので知恵を絞った結果「仙人の花火大会にしよう」となりました。人間の花火は遠くにチラ見えする程度に。
ストーリー的にも辻褄が合ったので、ベースはこれでOKです。全体的に光量不足で地味なので、ここからはひたすらキラキラさせて行く作業になります。あとは岩の質感。そこまで終わったら帯に背中パーツを付けて、キャラもキラキラさせて、帯の模様と色を調整したらとりあえずの終了となります。時間が余ってたら更にクオリティ上げを。
そんな感じで、来週はガッツリ頑張りマス。
昨日の感じからすると、長時間作業にも十分耐えられる。もう平常通りと言って良いだろう。土曜は休業日(別に休まなくてもいい)だけど、もちろん今日は長時間稼働する。
昨日はカップ麺も食った、ケーキ系の菓子パンも食った、今朝はピザトーストも食った。もうトンカツだって行けるだろう。食べ物が平常通りなら、普段やっている軽い運動(クランチとスクワット)も再開していいかもしれないな。
by Caelum (2022-08-13 13:22)
ほんとに大変でしたね。もう大丈夫そうですけど、様子は気をつけてみながら。寝込んじゃうと何も出来なくなりますもんね。
手描きめちゃくちゃいいね。すごい雰囲気が変わった。天の川の星雲はスペースが広いから、第一印象がすごい。いいね。
人が映える。ほんとに大変な作業と思うけど、コレは価値あるね。
応援してます。でも無理をしないで頑張ってね。
by そら (2022-08-13 16:10)
ちなみに公式コンテストは別に「使っても問題の無い素材の利用」を禁止しているわけではない。ただ、こういった公式コンテストが求めるものは独自性や創造性である場合が多く、絵としての完全性ではないので評価が渋くなると考えられる(推測だけど色々見ると大体そうなってる)。
更に、一般ギャラリーから「これ素材使ってんじゃん、卑怯だな」といった謎のバッシングが飛んでくる場合がある。これはコンテスト以外でもそうだけど。注目されない限り発生しないので別に気にする必要は無いのだが。
いずれにしても僕には評価も注目も無縁なので関係無い話ではあるんだけど、どんな弱小選手でも試合に出る以上は勝ちに行くものだ。勝つ気が無いなら出ない方がいい。だから無縁だろうが何だろうが、僕はこれらを意識して行く。
by Caelum (2022-08-13 16:18)
>>そらさん
いやー、本当に大変だった。子供の頃から含めても、これだけ長く体調が悪かったのは両手で十分数えられるぐらいしかないから、同時に貴重な経験でもあったけれども。
酷い状態のときにどうするべきか?みたいなノウハウは少しだけ蓄積できたと思うので、次はもう少し楽に過ごせるようにしたい。いや、次が無い方がいいのだけれども。
>手描き
ありがとう!パッと見の華やかさって大事だから、やはり雲を消して満天の星にして正解だったね。ここから更に色を増やしていって、幻想的な空にしたいと思う。
>ほんとに大変な作業と思うけど
ホントに大変なのよ、これがまた。普段使わせて貰っている素材のありがたみが骨身に沁みる。感謝しなければ。
実はイラスト業界で一番需要があるのって「可愛い萌えキャラを描ける人」ではなく「背景をガッツリ描ける人」なんだけど、それも納得できる。だって前者は沢山いるけど、後者は殆どいないからね…貴重なんだ。
応援してくれてありがとうね!何らかの都合で万が一期限内に終わらなくても、必ず完成させるからね。
by Caelum (2022-08-13 16:37)
よし、空は完璧だ。これで下手と言われたら絵をやめてもいい。他の背景も全体的にぼちぼち描けたじゃろう。帯の後ろの部分はちょっと認識違いがあって危なかったけど何とかなった。
もうキャラの光入れに入れたので、この調子だと予定より相当早く終わる。終わると言っても提出出来る形になるだけであり、実際はそこからクオリティアップだから本当に終わりはしないのだけれども。
by Caelum (2022-08-14 01:51)
30代の夫婦が2匹のウサギを飼ったら、2年後に200匹に増えて家が占拠されたというニュースが上がっていたけれども、30歳にもなって動物を飼おうと言う人がウサギの繁殖力も知らんのかい…
動物飼育は免許制にするか、少なくとも購入時に店頭でテストを受けさせるかしないといかんのじゃなかろうか。生物だから「飼いながら知識を付ければいい」ではあかんのだ。人間もそうだが。
by Caelum (2022-08-14 11:29)
もちろん飼いながらしか分からんこととか、新たな発見とかは沢山あると思うんだけど、生態とか病気に関すること等は飼う前に一通り調べておかないといけない。それが飼い主の義務。
by Caelum (2022-08-14 11:35)
ドライバを入れ替えてからPCが一度もフリーズしていないので、やはりWindows標準ドライバがクソだった模様。Win8かららしいし、なんでこんな問題が放置されているんだろうなぁ…
by Caelum (2022-08-14 19:06)
一旦出来た。予定より猛烈に早い。出せないレベルじゃないんだけど、どうにも地味なのは気になる。ストーリー的に華やかな要素が限られるのでどうにもならんっちゃならんのだが。ギリギリまで粘るけど、浮かばんじゃろなぁ…
by Caelum (2022-08-14 22:05)
多少改良出来たけど、これ以上は分からんなぁ。
by Caelum (2022-08-15 02:09)
名電がリードしている。ちなみに僕も名電は受験したぞい。(行かなかったがちゃんと受かったよ)
by Caelum (2022-08-15 15:26)
今日はずっと作業しているフリだなこれは。何もしていない。というか、何もできない。眺めていても思い浮かばんからな…
帯の模様は結局やめた。想像通りにできなかったのもあるし、浴衣の生地がかなり柄強めだから帯にも柄を入れると壮絶にうるさくなってしまう。上手いやり方もあるのだろうが、わからん。
by Caelum (2022-08-15 22:51)
何も出てこないので終わろう。念のため2日ぐらいは寝かすけれども、明日からは次の構想を練ることにする。
ただひとつ決めかねていることもあるにはあるんだよな。それはもう根本から絵が変わってしまうんだけど「キャラ主体にするか、背景主体にするか」という。作業の手間は大したことなくて、背景をトリミングするかどうかという程度。5分で出来る。でも戻せなくなるのでバックアップが必要だ(10秒で出来る)。
僕らいし絵に近付くのはキャラ主体なんだよなぁ。それでもいつもよりはかなり背景寄りではあるのだけれど、違和感は減る。両パターン作って2日後に決定するか。
by Caelum (2022-08-16 02:07)
あー、うん。ちょっとだけ僕の絵っぽくはなった。少しだけ密度が上がったので、イラストとしても幾らか良くなったと思う。でもアートとしては悪くなった。どちらを選ぶかは難しい問題なんだけど、自分の本来の絵に近い方を選んだ方がきっと良いのだろうな。
by Caelum (2022-08-16 22:12)
うびー、次回案は出来た。極めて僕らしい絵ではあるが面白みは無い。まぁ、それでいいんだろうな。
by Caelum (2022-08-17 02:15)
またファンタジーとリアルの境界問題が…リアルだと見栄えしないパターンだからファンタジーに寄せるしかないんだよな。
by Caelum (2022-08-18 02:24)
いや、でも今回はあえてリアルに寄せるか…かなり探したけれどもドンピシャ資料が見つからないし、この世に存在するとも思えないので、類似資料からの推測になるがまぁしゃーなし。
by Caelum (2022-08-18 02:49)
新しい方は順調だけど完成の方は新しい改善案が浮かばないのでこのまま終了ということになりそうだ。しゃーなし。
by Caelum (2022-08-19 02:07)
一昨日、昨日と出てこなかったものが今日出てくるはずもなく。なんというか、難しかったな。いつも難しいんだけど、それ以上に。
by Caelum (2022-08-19 22:10)
地獄坂を自転車に座ったまま上って行く女子高生がおった。立ちこぎですらない。ジャージだったから運動部ではあるのだろうけど、どんな脚力しとんねん…あまりよく見なかったから分からんけど、電動アシストだろうか。さすがにノーマルチャリの座りこぎであの坂を上るのはあり得ん。
by Caelum (2022-08-20 13:01)
ぬ、アンドロイド無茶苦茶面白いやんけ…一気読みしたくなる。1976年の本だけど、今でも割と使われる設定が既に盛り込まれている。この本が無茶苦茶先進的であり、現代人は過去を超えられていないということだな。
by Caelum (2022-08-20 13:58)