電 [雑記]
電動じゃない列車を電車と言うとキレられるらしい。
・今週の読書
いつものアレ。
・究極！タコベルの旅！
本当に究極かは知らん。
ほいではガタンゴトン。
・今週の読書
今週読了した本：
彼岸の奴隷：小川勝己
現在読んでいる本：
吐きたいほど愛してる：新堂冬樹
「彼岸の奴隷」を読了しました。殺人事件を追う刑事モノ、ヤクザを添えて。という定番のアレなんですが、主要登場人物が全員ド変態というのがポイントですね。
先週も書きましたが、全500Pのうち序盤の90Pはとてつもなく平凡な内容なのでやや退屈なんですが、それを過ぎれば変態度が上がってくるので面白くなります。しかし終盤はヤクザとの銃撃戦やら警察の闇といったありきたりな内容に戻ります。ただ、そういった部分も面白くないという程ではないので、総合評価としては面白い方かと。
登場人物の中ではヤクザの八木澤という男が一番の変態だと思うんですが、コイツの嗜好は割と理解できるんですよね。自分を嫌悪する女しか愛せない、その女を徹底的に虐待・凌辱することでしか興奮出来ない、そして最後には食べることで一体化したいという。もちろんそこまで猟奇的な嗜好は無いのでアレですが、部分的に理解できるというか。
例えば自分を嫌悪する…ってのはつまり、自分をちゃんと個人として認識してくれる相手を求めているってことじゃないですか。コイツはヤクザのボスなので権力やら金に媚びる女は沢山寄ってくるのですが、それらには興味が無いと言っています。そりゃそうですよね、そいつらが求めているのは権力や金であって、自分はただの付属品でしかないのだから。
一方で自分を蔑んだり嫌悪したりする人ってのは、自分という存在をマイナス方向ではあるけれどもちゃんと認識してくれているってことですよね。「アンチはファンの一種」なんて言いますが、どうでもいいならアンチにならないはずじゃないですか。
もちろんアンチよりファンの方が嬉しいんでしょうけど、権力や金がある意味で邪魔をして「自分のファン」は獲得し難いのでしょう。いやまぁ、そこについては語られてないのでアレなんですが。なんとなく愛への飢餓感なんじゃないかと思うんですよね。
徹底的に凌辱したいってのも、そうすることで密接に繋がれるんじゃないかなと。強い愛情を築くのは非常に難しいし時間もかかりますが、強い憎しみは割とソッコーで築けます。怒り、恐怖、悲しみ、全てをお手軽に獲得できるのが凌辱。手っ取り早いんですね。
食べるのはアレです、一生一緒にいたいという。寂しいんですね。さすがに僕は人を食べるとかは興味ないんですが、人類全員の脳がネットワークで直結したら大体の問題は解決するだろうなぁとは思っています。あなたは私、私はあなた。私が私を大切に思うのなら、それはつまりあなたを大切に思うということ…みたいな。群体としての人ですね。
そういった感じで、手段が良いとは思いませんが「愛を求めている」というのが根底にあるのはよく分かるので、結構ピュアなヤツだよなぁと。
続いて「吐きたいほど愛してる」を読んでいます。短編集であり、4編収録されているのですが既に3編まで読了しています。うーむ、明日で終わってしまうな。詳しくは来週書きます。書くことがなくなるからな！
以下、長くなりそうなので畳みます。
はい、では続きです。
・究極！タコベルの旅！
先週、最安のタコベルツアーは青春18きっぷ(2,000～2,400円)であることが判明しました。もう少し快適性を重視するなら高速バス(3,000～4,000円)。
今週はちょっと趣向を変えて「旅として満足感の高いプラン」を模索して行きます。ただタコスを買って帰るだけじゃなく、旅そのものを楽しむということですね。
ただし、効率重視です。僕は効率至上主義なので。「旅行は効率なんて気にせず楽しむべきだ」という意見は分かるんですよ。しかし、効率を突き詰める旅行があっても良いのでは。僕はどちらかが正しく、どちらかが間違っているとは思いません。それぞれ正しい。
移動手段は近鉄です。キモになるのは「近鉄週末フリーパス」ですね。これは土日を含む3日間(金土日、もしくは土日月)の間、近鉄が乗り放題になるというチケットです。葛城山ロープウェイにも半額で乗れます。大人料金は5,000円、小人は半額。
近鉄特急の料金形態は「通常料金 + 特急料金 + 特別車両料金」であり、例えば名古屋～難波のひのとりプレミアムは 通常(2,860) + 特急(1,930) + 特別(900) = 5,690円です。上のフリーパスはこの通常料金の部分に適用できるので、2,860円安く乗れます。
これを踏まえまして、3日分の旅行プランをば。前提として、今回の旅では宿泊しません。3日の旅ではありますが、毎日家へ帰ります。理由は以下の通り。
1.単純にコスパが悪い
宿泊時間の大半は睡眠に費やされるためです。ぶっちゃけ寝てしまえばどこであっても大した差は無いので、効率を重視するとなるとちょっと気になります。
遠出する場合には泊まらないと時間のロスが大きいため泊まらないという選択肢は無いのですが、今回は近場の旅行なのでそういった事情もありません。夜の町を散策したい場合も帰宅する時間が無いので、これまた宿泊必須です。しかし今回は夜遊びは無しで。
宿泊すれば豪華な料理や温泉等も楽しめるのですが、宿泊費における食費の割合は30～40%です。よって、1泊2食で15,000円の宿なら6,000円程度であり、それなら泊まらずに10,000円使った方が遥かに豪華な食事を食べられるし、温泉は1,000円以内で入れます。
もちろん宿泊先のサービスや施設、いつもと違う雰囲気などにはお金を払う価値があるので、それらが旅の目的のひとつであるなら泊まれば良いです。それらを否定しているワケではなく、特に魅力を感じない場合は泊まる必要は無いよという話ですね。「泊まることが最大効率(最も楽しい)である場合もあるが、今回はそうではない前提とする」です。
2.手荷物が少なくて済む
宿泊しないことにより、着替えが不要となります。今回の旅は結構移動が多いので、荷物が少ないってのは割と大きいのでは。土産も都度持ち帰れます。
3.なんだかんだ言っても自分の布団が一番心地よい
いつもとは違う布団もいいですが、いつもの布団もいいよね。
4.帰りの時間もそれなりに有効利用できる
プランの都合上、帰りは普通列車なので大体3時間ぐらい暇な時間があります。しかし現代人は毎日3時間程度なら日課の作業で潰れてしまうのでは？メールの処理したり、本を読んだり、ソシャゲやってる人ならデイリー終わらせたり。乗り換えがあるので睡眠はオススメしませんが、パッと目覚められる自信があるなら最高の有効利用ですね。
はい。ということでプランを書いて行きますが…
・出発地点は僕の家(名古屋駅まで30～40分程度)です。
・特急列車を楽しんで行く旅行です。
・金曜出発です。土曜出発の場合、若干ダイヤが変わります。
・「特急」は特急料金、「特別」は特別車両料金です。普通料金はフリーパスなので略。
・ぶっちゃけ自分用メモなので、間違っていたらゴメンナサイ。
それではドン。
・1日目
特急「しまかぜ」で伊勢、鳥羽、賢島方面へ行きます。翌日のスケジュールがかなり厳しいため、この日は22時頃には寝たいです。よって、21時頃には帰宅していたいです。この場合、20時半頃には名古屋駅に到着する必要がありますね。
10:25：名古屋駅にて特急「しまかぜ」に乗車、賢島駅へ
特急(1,640) + 特別(1,050) = 2,690円
12:27：賢島駅到着、以降は自由行動(ただし、次に間に合うよう移動)
19:17：伊勢中川駅にて名古屋行き急行に乗車
20:35：名古屋駅到着、帰宅する
賢島に到着した後は観光しながら伊勢中川まで移動して行きましょう。到着地の賢島はもちろん、列車に乗って鳥羽、伊勢、松坂などに行くことができます。
賢島には普通 or 特急しか来ないので、伊勢中川へ戻るのに1時間40分程度必要です。賢島を観光しないのなら、鳥羽や伊勢でしまかぜを降りても良いです。ただし、しまかぜの乗車時間が短くなるので特急旅行の楽しみは減るかもしれません。
自由時間は7時間弱なので、賢島観光(1.5時間)→鳥羽へ移動(40分)→鳥羽観光(1.5時間)→伊勢へ移動(20分)→伊勢観光(2時間)→伊勢中川へ移動(急行20分、普通40分)というルートもややタイトですが行けなくはないです。絶対に19:17に乗らないと帰れないワケではないので、何本か遅れても大問題にはなりません。次発は19:44、その次は20:16です。
食事についてですが、18時頃に食べる方は伊勢中川に向かう前に食べても良いかと思います。それ以降に食べる方は伊勢や松坂で名物の弁当でも買って家で食べましょう。
翌日は5時起きです。さっさと寝ましょう。
2日目に大阪満喫ルート or 京都ルートCを選ぶ場合に限り、帰宅時間を後ろにずらせます。伊勢中川の21:22発ぐらいまでは粘っても良いのではないでしょうか。
・2日目
特急「ひのとり」で大阪へ向かいます。2日目にはいくつかのルートがあるため、どれにするかを選択する必要があります。
1.大阪満喫ルート
大阪でテキトーにぶらぶらするルートです。このルートは5時起きの必要はありません。ひのとりは毎時00分に名古屋から出発するため、好きな時間に乗ってください。
XX:00：名古屋駅にて特急「ひのとり(プレミアム)」に乗車、大阪難波駅へ
特急(1,930) + 特別(900) = 2,830円
XX:XX：大阪難波駅到着、以降は自由行動
20:14：大阪難波駅にて奈良線快速急行 近鉄奈良行に乗車
20:26：鶴橋駅にて近鉄大阪線急行 宇治山田行に乗車
22:26：伊勢中川駅にて名古屋線急行 近鉄名古屋行に乗車
23:42：名古屋駅到着、帰宅する
梅田でタコス購入を忘れずに。帰りは20:14の大阪難波発に乗れればOKですが、これを逃すと帰れなくなるので気を付けて下さい。帰りも特急を使う場合、大阪難波発21:00のひのとりに乗ればギリギリ帰れます。
2.吉野ルートA(青の交響曲)
奈良県の吉野へ向かいます。吉野は桜、紅葉、寺社といったものが観光名所となっているので、それらに興味があれば行ってみるのも良いでしょう。アンティーク風の観光特急「青の交響曲」に乗ってみたい場合もこのルートとなります。
07:00：名古屋駅にて特急「ひのとり(プレミアム)」に乗車、大阪難波駅へ
特急(1,930) + 特別(900) = 2,830円
09:08：大阪難波駅到着、なんば駅(大阪メトロ)へ徒歩で移動
09:11：なんば駅にて御堂筋線 天王寺行に乗車、天王寺駅へ
普通(240) = 240円、短距離ですが徒歩だと50分なので乗車推奨
10:10に大阪阿倍野橋駅に着けば良いので、難波で軽食を食べてもOK
09:21：天王寺駅到着、大阪阿倍野橋駅へ徒歩で移動
10:10：大阪阿倍野橋駅にて特急「青の交響曲」に乗車、吉野駅へ
特急(520) + 特別(210) = 730円
11:28：吉野駅到着、以降は自由行動(ただし、次に間に合うよう移動)
20:53：橿原神宮前駅にて橿原線 大和西大寺行に乗車、大和八木駅へ
21:04：大和八木駅にて大阪線急行 宇治山田行に乗車、伊勢中川駅へ
22:26：伊勢中川駅にて名古屋線急行 近鉄名古屋行に乗車、名古屋駅へ
23:42：名古屋駅到着、帰宅する
吉野から橿原神宮前への移動時間は1時間弱です。自由時間がかなり長めのルートですが、吉野方面の観光は割と渋い感じなので玄人向けかも。帰りは例によって20:53を逃すと帰れなくなるのでご注意ください。こちらは特急でも帰れません。
3.吉野ルートB(青の交響曲)
こちらは吉野での観光は軽く済ませ、青の交響曲で大阪へ戻るルートです。吉野到着まではルートAと全く同じなので、序盤は省略します。
11:28：吉野駅到着、一旦自由行動
12:35：吉野駅にて特急「青の交響曲」に乗車、橿原神宮前駅へ
もしくは
16:03：吉野駅にて特急「青の交響曲」に乗車、橿原神宮前駅へ
特急(520) + 特別(210) = 730円
XX:XX：橿原神宮前駅に到着、以降は自由行動(ただし、次に間に合うよう移動)
20:14：大阪難波駅にて奈良線快速急行 近鉄奈良行に乗車
以降は大阪満喫ルートと同様のため省略します。吉野から大阪へは他の方法でも戻れますが、青の交響曲は乗車時間が短いため往復で乗るのも良いかなと思います。
4.京都ルートA(あをによし)
京都へ向かいます。滞在時間がかなり長めなので、京都を満喫したい場合はこのルートがいいんじゃないでしょうか。難波発の「あをによし」は1本しかないため、寝坊したら即死です。そして、このルートにはとある重大な欠点が…
07:00：名古屋駅にて特急「ひのとり(プレミアム)」に乗車、大阪難波駅へ
特急(1,930) + 特別(900) = 2,830円
09:08：大阪難波駅到着、徒歩で乗り場移動
09:35：大阪難波駅にて特急「あをによし」に乗車、京都駅へ
特急(790) + 特別(210) = 1,000円 * 1.5 = 1,500円
※特急「あおによし」はツインシートかボックスしか無いため、1人で乗るためには大人チケットに加えて子供チケットを購入する必要があります。このため1.5倍の料金が必要となるようです。おひとりさまに厳しい京都！！！
10:48：京都駅到着、以降は自由行動
19:46：京都駅にて近鉄京都線急行 橿原神宮前行、大和八木駅へ
以降、吉野ルートAと同様のため省略します。このルートだとタコスを食べられません。よって、非推奨です。次のルートBにしましょう。
5.京都ルートB(あをによし)
京都に行きつつタコスを食べるルートです。京都到着まではルートAと同じなので省略します。なんとしてもタコスを食べるのだ。NOタコス、NOライフ。
10:48：京都駅到着、一旦自由行動
16:40：京都駅にて特急「あをによし」に乗車、大阪難波駅へ
特急(790) + 特別(210) = 1,000円 * 1.5 = 1,500円
17:59：大阪難波駅到着、以降は自由行動
以降は大阪満喫ルートと同様のため省略します。このルートだとタコスを食べることができますが、ちょっと忙しい感じになるのが難点ですね。
6.京都ルートC(あをによし)
ひのとりを少し削って京都へ向かうプランです。こちらはタコスを食べられるうえ、出発が多少遅いという大阪満喫ルートと類似の利点があります。前日の伊勢方面を重視する場合にも良い選択肢になるかなと思います。
08:20：名古屋駅にて特急「ひのとり(プレミアム)」に乗車、大和八木駅へ
特急(1,640) + 特別(800) = 2,440円
10:13：大和八木駅にて橿原線急行 京都行に乗車、京都駅へ
11:17：京都駅到着、一旦自由行動
16:40：京都駅にて特急「あをによし」に乗車、大阪難波駅へ
特急(790) + 特別(210) = 1,000円 * 1.5 = 1,500円
以降は京都ルートBと同様なので省略します。大和八木からは京都へ直行せずに奈良を観光することも可能です。あをによしには奈良からも乗れますが、その場合はただでさえ短い乗車時間が半分ぐらいになるので、ちょっとアレかもしれません。
7.乗り鉄ルート(青の交響曲、あをによし)
観光はしない！特急に乗るんじゃ！というルートです。内容的には他のルートの組み合わせで、吉野ルートで吉野へ行き、16:40に間に合うように京都へ行くだけです。吉野から京都への移動時間が2時間なので、吉野と京都の滞在時間は計3時間程度。忙しい。
・3日目
自由！！！！！！！主な行先は以下の通り。特急利用無しで行けます。
1.ナガシマスパーランド
近鉄桑名まで行き、長島温泉行のバスに乗ればOK。
2.鈴鹿サーキット
近鉄白子まで行き、鈴鹿サーキット行のバスに乗ればOK。
3.湯の山温泉
近鉄湯の山温泉まで行けばOK。
ぶっちゃけ、名古屋周辺の近鉄沿線には観光スポットが殆どありません。近鉄公式ページのエリアマップを見ると14のエリアがあり、そのうち3つは名古屋・大阪・京都の大都市エリアなので除外するとして、11エリアのうち共通のオススメ情報しかない地域が3つあるんですよ。その3つが全て名古屋近郊エリアです。何のオススメも無いんかい…
ナガシマや鈴鹿サーキットは遊園地なので、僕のようなおっさんは湯の山温泉でゆっくりするのがいいかもしれませんね。それ以外だと、京都や大阪へは特急未使用だと4時間弱なので行けなくはないぐらい。伊勢や鳥羽だと2時間なので、そっちがいいかも。
省略した普通料金ですが、名古屋～賢島が2,370円(x2)、名古屋～大阪が2,860円、大阪～京都が1,140円、京都～名古屋が3,130円、名古屋～湯の山温泉が1,030円(x2)ということで、合計13,930円です(プランによるが)。フリーパスで結構得してますね。
そんな感じで、そのうち行こうと思いマス。行けるかな。
・今週の読書
いつものアレ。
・究極！タコベルの旅！
本当に究極かは知らん。
ほいではガタンゴトン。
・今週の読書
今週読了した本：
彼岸の奴隷：小川勝己
現在読んでいる本：
吐きたいほど愛してる：新堂冬樹
「彼岸の奴隷」を読了しました。殺人事件を追う刑事モノ、ヤクザを添えて。という定番のアレなんですが、主要登場人物が全員ド変態というのがポイントですね。
先週も書きましたが、全500Pのうち序盤の90Pはとてつもなく平凡な内容なのでやや退屈なんですが、それを過ぎれば変態度が上がってくるので面白くなります。しかし終盤はヤクザとの銃撃戦やら警察の闇といったありきたりな内容に戻ります。ただ、そういった部分も面白くないという程ではないので、総合評価としては面白い方かと。
登場人物の中ではヤクザの八木澤という男が一番の変態だと思うんですが、コイツの嗜好は割と理解できるんですよね。自分を嫌悪する女しか愛せない、その女を徹底的に虐待・凌辱することでしか興奮出来ない、そして最後には食べることで一体化したいという。もちろんそこまで猟奇的な嗜好は無いのでアレですが、部分的に理解できるというか。
例えば自分を嫌悪する…ってのはつまり、自分をちゃんと個人として認識してくれる相手を求めているってことじゃないですか。コイツはヤクザのボスなので権力やら金に媚びる女は沢山寄ってくるのですが、それらには興味が無いと言っています。そりゃそうですよね、そいつらが求めているのは権力や金であって、自分はただの付属品でしかないのだから。
一方で自分を蔑んだり嫌悪したりする人ってのは、自分という存在をマイナス方向ではあるけれどもちゃんと認識してくれているってことですよね。「アンチはファンの一種」なんて言いますが、どうでもいいならアンチにならないはずじゃないですか。
もちろんアンチよりファンの方が嬉しいんでしょうけど、権力や金がある意味で邪魔をして「自分のファン」は獲得し難いのでしょう。いやまぁ、そこについては語られてないのでアレなんですが。なんとなく愛への飢餓感なんじゃないかと思うんですよね。
徹底的に凌辱したいってのも、そうすることで密接に繋がれるんじゃないかなと。強い愛情を築くのは非常に難しいし時間もかかりますが、強い憎しみは割とソッコーで築けます。怒り、恐怖、悲しみ、全てをお手軽に獲得できるのが凌辱。手っ取り早いんですね。
食べるのはアレです、一生一緒にいたいという。寂しいんですね。さすがに僕は人を食べるとかは興味ないんですが、人類全員の脳がネットワークで直結したら大体の問題は解決するだろうなぁとは思っています。あなたは私、私はあなた。私が私を大切に思うのなら、それはつまりあなたを大切に思うということ…みたいな。群体としての人ですね。
そういった感じで、手段が良いとは思いませんが「愛を求めている」というのが根底にあるのはよく分かるので、結構ピュアなヤツだよなぁと。
続いて「吐きたいほど愛してる」を読んでいます。短編集であり、4編収録されているのですが既に3編まで読了しています。うーむ、明日で終わってしまうな。詳しくは来週書きます。書くことがなくなるからな！
以下、長くなりそうなので畳みます。
はい、では続きです。
・究極！タコベルの旅！
先週、最安のタコベルツアーは青春18きっぷ(2,000～2,400円)であることが判明しました。もう少し快適性を重視するなら高速バス(3,000～4,000円)。
今週はちょっと趣向を変えて「旅として満足感の高いプラン」を模索して行きます。ただタコスを買って帰るだけじゃなく、旅そのものを楽しむということですね。
ただし、効率重視です。僕は効率至上主義なので。「旅行は効率なんて気にせず楽しむべきだ」という意見は分かるんですよ。しかし、効率を突き詰める旅行があっても良いのでは。僕はどちらかが正しく、どちらかが間違っているとは思いません。それぞれ正しい。
移動手段は近鉄です。キモになるのは「近鉄週末フリーパス」ですね。これは土日を含む3日間(金土日、もしくは土日月)の間、近鉄が乗り放題になるというチケットです。葛城山ロープウェイにも半額で乗れます。大人料金は5,000円、小人は半額。
近鉄特急の料金形態は「通常料金 + 特急料金 + 特別車両料金」であり、例えば名古屋～難波のひのとりプレミアムは 通常(2,860) + 特急(1,930) + 特別(900) = 5,690円です。上のフリーパスはこの通常料金の部分に適用できるので、2,860円安く乗れます。
これを踏まえまして、3日分の旅行プランをば。前提として、今回の旅では宿泊しません。3日の旅ではありますが、毎日家へ帰ります。理由は以下の通り。
1.単純にコスパが悪い
宿泊時間の大半は睡眠に費やされるためです。ぶっちゃけ寝てしまえばどこであっても大した差は無いので、効率を重視するとなるとちょっと気になります。
遠出する場合には泊まらないと時間のロスが大きいため泊まらないという選択肢は無いのですが、今回は近場の旅行なのでそういった事情もありません。夜の町を散策したい場合も帰宅する時間が無いので、これまた宿泊必須です。しかし今回は夜遊びは無しで。
宿泊すれば豪華な料理や温泉等も楽しめるのですが、宿泊費における食費の割合は30～40%です。よって、1泊2食で15,000円の宿なら6,000円程度であり、それなら泊まらずに10,000円使った方が遥かに豪華な食事を食べられるし、温泉は1,000円以内で入れます。
もちろん宿泊先のサービスや施設、いつもと違う雰囲気などにはお金を払う価値があるので、それらが旅の目的のひとつであるなら泊まれば良いです。それらを否定しているワケではなく、特に魅力を感じない場合は泊まる必要は無いよという話ですね。「泊まることが最大効率(最も楽しい)である場合もあるが、今回はそうではない前提とする」です。
2.手荷物が少なくて済む
宿泊しないことにより、着替えが不要となります。今回の旅は結構移動が多いので、荷物が少ないってのは割と大きいのでは。土産も都度持ち帰れます。
3.なんだかんだ言っても自分の布団が一番心地よい
いつもとは違う布団もいいですが、いつもの布団もいいよね。
4.帰りの時間もそれなりに有効利用できる
プランの都合上、帰りは普通列車なので大体3時間ぐらい暇な時間があります。しかし現代人は毎日3時間程度なら日課の作業で潰れてしまうのでは？メールの処理したり、本を読んだり、ソシャゲやってる人ならデイリー終わらせたり。乗り換えがあるので睡眠はオススメしませんが、パッと目覚められる自信があるなら最高の有効利用ですね。
はい。ということでプランを書いて行きますが…
・出発地点は僕の家(名古屋駅まで30～40分程度)です。
・特急列車を楽しんで行く旅行です。
・金曜出発です。土曜出発の場合、若干ダイヤが変わります。
・「特急」は特急料金、「特別」は特別車両料金です。普通料金はフリーパスなので略。
・ぶっちゃけ自分用メモなので、間違っていたらゴメンナサイ。
それではドン。
・1日目
特急「しまかぜ」で伊勢、鳥羽、賢島方面へ行きます。翌日のスケジュールがかなり厳しいため、この日は22時頃には寝たいです。よって、21時頃には帰宅していたいです。この場合、20時半頃には名古屋駅に到着する必要がありますね。
10:25：名古屋駅にて特急「しまかぜ」に乗車、賢島駅へ
特急(1,640) + 特別(1,050) = 2,690円
12:27：賢島駅到着、以降は自由行動(ただし、次に間に合うよう移動)
19:17：伊勢中川駅にて名古屋行き急行に乗車
20:35：名古屋駅到着、帰宅する
賢島に到着した後は観光しながら伊勢中川まで移動して行きましょう。到着地の賢島はもちろん、列車に乗って鳥羽、伊勢、松坂などに行くことができます。
賢島には普通 or 特急しか来ないので、伊勢中川へ戻るのに1時間40分程度必要です。賢島を観光しないのなら、鳥羽や伊勢でしまかぜを降りても良いです。ただし、しまかぜの乗車時間が短くなるので特急旅行の楽しみは減るかもしれません。
自由時間は7時間弱なので、賢島観光(1.5時間)→鳥羽へ移動(40分)→鳥羽観光(1.5時間)→伊勢へ移動(20分)→伊勢観光(2時間)→伊勢中川へ移動(急行20分、普通40分)というルートもややタイトですが行けなくはないです。絶対に19:17に乗らないと帰れないワケではないので、何本か遅れても大問題にはなりません。次発は19:44、その次は20:16です。
食事についてですが、18時頃に食べる方は伊勢中川に向かう前に食べても良いかと思います。それ以降に食べる方は伊勢や松坂で名物の弁当でも買って家で食べましょう。
翌日は5時起きです。さっさと寝ましょう。
2日目に大阪満喫ルート or 京都ルートCを選ぶ場合に限り、帰宅時間を後ろにずらせます。伊勢中川の21:22発ぐらいまでは粘っても良いのではないでしょうか。
・2日目
特急「ひのとり」で大阪へ向かいます。2日目にはいくつかのルートがあるため、どれにするかを選択する必要があります。
1.大阪満喫ルート
大阪でテキトーにぶらぶらするルートです。このルートは5時起きの必要はありません。ひのとりは毎時00分に名古屋から出発するため、好きな時間に乗ってください。
XX:00：名古屋駅にて特急「ひのとり(プレミアム)」に乗車、大阪難波駅へ
特急(1,930) + 特別(900) = 2,830円
XX:XX：大阪難波駅到着、以降は自由行動
20:14：大阪難波駅にて奈良線快速急行 近鉄奈良行に乗車
20:26：鶴橋駅にて近鉄大阪線急行 宇治山田行に乗車
22:26：伊勢中川駅にて名古屋線急行 近鉄名古屋行に乗車
23:42：名古屋駅到着、帰宅する
梅田でタコス購入を忘れずに。帰りは20:14の大阪難波発に乗れればOKですが、これを逃すと帰れなくなるので気を付けて下さい。帰りも特急を使う場合、大阪難波発21:00のひのとりに乗ればギリギリ帰れます。
2.吉野ルートA(青の交響曲)
奈良県の吉野へ向かいます。吉野は桜、紅葉、寺社といったものが観光名所となっているので、それらに興味があれば行ってみるのも良いでしょう。アンティーク風の観光特急「青の交響曲」に乗ってみたい場合もこのルートとなります。
07:00：名古屋駅にて特急「ひのとり(プレミアム)」に乗車、大阪難波駅へ
特急(1,930) + 特別(900) = 2,830円
09:08：大阪難波駅到着、なんば駅(大阪メトロ)へ徒歩で移動
09:11：なんば駅にて御堂筋線 天王寺行に乗車、天王寺駅へ
普通(240) = 240円、短距離ですが徒歩だと50分なので乗車推奨
10:10に大阪阿倍野橋駅に着けば良いので、難波で軽食を食べてもOK
09:21：天王寺駅到着、大阪阿倍野橋駅へ徒歩で移動
10:10：大阪阿倍野橋駅にて特急「青の交響曲」に乗車、吉野駅へ
特急(520) + 特別(210) = 730円
11:28：吉野駅到着、以降は自由行動(ただし、次に間に合うよう移動)
20:53：橿原神宮前駅にて橿原線 大和西大寺行に乗車、大和八木駅へ
21:04：大和八木駅にて大阪線急行 宇治山田行に乗車、伊勢中川駅へ
22:26：伊勢中川駅にて名古屋線急行 近鉄名古屋行に乗車、名古屋駅へ
23:42：名古屋駅到着、帰宅する
吉野から橿原神宮前への移動時間は1時間弱です。自由時間がかなり長めのルートですが、吉野方面の観光は割と渋い感じなので玄人向けかも。帰りは例によって20:53を逃すと帰れなくなるのでご注意ください。こちらは特急でも帰れません。
3.吉野ルートB(青の交響曲)
こちらは吉野での観光は軽く済ませ、青の交響曲で大阪へ戻るルートです。吉野到着まではルートAと全く同じなので、序盤は省略します。
11:28：吉野駅到着、一旦自由行動
12:35：吉野駅にて特急「青の交響曲」に乗車、橿原神宮前駅へ
もしくは
16:03：吉野駅にて特急「青の交響曲」に乗車、橿原神宮前駅へ
特急(520) + 特別(210) = 730円
XX:XX：橿原神宮前駅に到着、以降は自由行動(ただし、次に間に合うよう移動)
20:14：大阪難波駅にて奈良線快速急行 近鉄奈良行に乗車
以降は大阪満喫ルートと同様のため省略します。吉野から大阪へは他の方法でも戻れますが、青の交響曲は乗車時間が短いため往復で乗るのも良いかなと思います。
4.京都ルートA(あをによし)
京都へ向かいます。滞在時間がかなり長めなので、京都を満喫したい場合はこのルートがいいんじゃないでしょうか。難波発の「あをによし」は1本しかないため、寝坊したら即死です。そして、このルートにはとある重大な欠点が…
07:00：名古屋駅にて特急「ひのとり(プレミアム)」に乗車、大阪難波駅へ
特急(1,930) + 特別(900) = 2,830円
09:08：大阪難波駅到着、徒歩で乗り場移動
09:35：大阪難波駅にて特急「あをによし」に乗車、京都駅へ
特急(790) + 特別(210) = 1,000円 * 1.5 = 1,500円
※特急「あおによし」はツインシートかボックスしか無いため、1人で乗るためには大人チケットに加えて子供チケットを購入する必要があります。このため1.5倍の料金が必要となるようです。おひとりさまに厳しい京都！！！
10:48：京都駅到着、以降は自由行動
19:46：京都駅にて近鉄京都線急行 橿原神宮前行、大和八木駅へ
以降、吉野ルートAと同様のため省略します。このルートだとタコスを食べられません。よって、非推奨です。次のルートBにしましょう。
5.京都ルートB(あをによし)
京都に行きつつタコスを食べるルートです。京都到着まではルートAと同じなので省略します。なんとしてもタコスを食べるのだ。NOタコス、NOライフ。
10:48：京都駅到着、一旦自由行動
16:40：京都駅にて特急「あをによし」に乗車、大阪難波駅へ
特急(790) + 特別(210) = 1,000円 * 1.5 = 1,500円
17:59：大阪難波駅到着、以降は自由行動
以降は大阪満喫ルートと同様のため省略します。このルートだとタコスを食べることができますが、ちょっと忙しい感じになるのが難点ですね。
6.京都ルートC(あをによし)
ひのとりを少し削って京都へ向かうプランです。こちらはタコスを食べられるうえ、出発が多少遅いという大阪満喫ルートと類似の利点があります。前日の伊勢方面を重視する場合にも良い選択肢になるかなと思います。
08:20：名古屋駅にて特急「ひのとり(プレミアム)」に乗車、大和八木駅へ
特急(1,640) + 特別(800) = 2,440円
10:13：大和八木駅にて橿原線急行 京都行に乗車、京都駅へ
11:17：京都駅到着、一旦自由行動
16:40：京都駅にて特急「あをによし」に乗車、大阪難波駅へ
特急(790) + 特別(210) = 1,000円 * 1.5 = 1,500円
以降は京都ルートBと同様なので省略します。大和八木からは京都へ直行せずに奈良を観光することも可能です。あをによしには奈良からも乗れますが、その場合はただでさえ短い乗車時間が半分ぐらいになるので、ちょっとアレかもしれません。
7.乗り鉄ルート(青の交響曲、あをによし)
観光はしない！特急に乗るんじゃ！というルートです。内容的には他のルートの組み合わせで、吉野ルートで吉野へ行き、16:40に間に合うように京都へ行くだけです。吉野から京都への移動時間が2時間なので、吉野と京都の滞在時間は計3時間程度。忙しい。
・3日目
自由！！！！！！！主な行先は以下の通り。特急利用無しで行けます。
1.ナガシマスパーランド
近鉄桑名まで行き、長島温泉行のバスに乗ればOK。
2.鈴鹿サーキット
近鉄白子まで行き、鈴鹿サーキット行のバスに乗ればOK。
3.湯の山温泉
近鉄湯の山温泉まで行けばOK。
ぶっちゃけ、名古屋周辺の近鉄沿線には観光スポットが殆どありません。近鉄公式ページのエリアマップを見ると14のエリアがあり、そのうち3つは名古屋・大阪・京都の大都市エリアなので除外するとして、11エリアのうち共通のオススメ情報しかない地域が3つあるんですよ。その3つが全て名古屋近郊エリアです。何のオススメも無いんかい…
ナガシマや鈴鹿サーキットは遊園地なので、僕のようなおっさんは湯の山温泉でゆっくりするのがいいかもしれませんね。それ以外だと、京都や大阪へは特急未使用だと4時間弱なので行けなくはないぐらい。伊勢や鳥羽だと2時間なので、そっちがいいかも。
省略した普通料金ですが、名古屋～賢島が2,370円(x2)、名古屋～大阪が2,860円、大阪～京都が1,140円、京都～名古屋が3,130円、名古屋～湯の山温泉が1,030円(x2)ということで、合計13,930円です(プランによるが)。フリーパスで結構得してますね。
そんな感じで、そのうち行こうと思いマス。行けるかな。
ああ、青の交響曲がいくつか青の協奏曲になっていた…シンフォニーがコンチェルトに。直しとこ。
by Caelum (2024-06-02 09:55)
Yahoo知恵袋に「あをによしは相席でも良ければ1人分のチケットで乗れる」とかいう情報があったが、そもそも予約サイトで1人分の予約はできないので無理。大人1人で予約しようとすると「ツインをご希望の場合、大人、小児合せて2人で入力してください。」というエラーが出て弾かれる。
ちなみに1ヶ月先までの予約状況を確認したところ、6/24(月)、7/2(火)以外全部埋まってるので簡単には乗れない。超人気だ。
by Caelum (2024-06-02 10:43)
土日の予約は絶望的だと思うので、金土日のプランだと1日目に持ってこないと厳しそうである。土日月なら3日目だ。金曜よりも月曜の方が予約は取りやすいと思うので、土日月が良いのでは。金曜に有給取って3連休の人は多いけど、月曜はなんか休んじゃいけない空気があるし。
by Caelum (2024-06-02 10:47)
しかし平日のあをによしは9:10に難波発なので、名古屋からだとかなり怪しいんだよな。ひのとりが到着してから2分しかない。どうなのかなぁ…ホームが対面だったりするならギリ間に合うのだが。京都ルートCなら関係無いので、不安ならこっちだ。
by Caelum (2024-06-02 14:08)
1日目に賢島・伊勢で、3日目に鳥羽から神島(猫島)とかもある。伊勢方面は観光スポットが豊富だよなぁ。
by Caelum (2024-06-02 14:48)
読了。もう一冊借りても良かったなぁ…今週は読むものが無い。
by Caelum (2024-06-02 14:57)
初っ端の一言にものすごく頷いてしまったw
何度か私も怒られた事あるし、怒られた訳ではないけど、ネット上では優しく諭された事ある。以来「列車」と言うようにしてる。
助教を教授って呼んだ時もヤバいので「先生」で通すのが一番w
旅行計画いいね。私、こういうの大好き。
それぞれの楽しみ方で良いのよね。ほんとに。私も青春18きっぷは日帰り限定で計画する。ホテルで過ごす事をメインなら、ラウンジ付きを選ぶし、カプセルやドミトリーも使うし、空港泊も。
3日間フリーパスは面白いね。色々計画のたて甲斐があるよね。
ちなみに月曜日休みは結構多いから、金土日の方が空いてる可能性あり。
そして観光施設も意外にも月曜日休みが多いのよ。
いやぁ、でもこれはほんとに楽しいね。
近鉄はまわりゃんせもそうだけど、企画切符が強い。この会社はほんとにすごい。
by そら (2024-06-02 16:27)
>>そらさん
やはり自分の好きなものは間違えて欲しくないからねぇ。気持ちは分かる。
鹿島臨海鉄道のコラボ車両である「ガルパン列車」はディーゼル駆動の気動車なんだけど、鉄道に興味のないアニメファンは「ガルパン電車」と呼んでしまうので、鉄道好きのファンが「は？電車じゃねぇんだけど？」とキレていたのを見たことがある(ネット上のやり取り)。
誰もが全てのことに興味を持っているワケではないので、優しく教えて欲しいものである。
>助教を教授
おおぅ…それはなんというか、プライドが絡んでくるのかもしれんね。そういった憎しみは根深いので、避けて行きたいところ。
>それぞれの楽しみ方で良いのよね
んむ。殆どの人は楽しむために旅行するのだから、自分が楽しいと思うプランで行けば良い。ガイドの通りじゃないといかんとか、「ｘｘしないなんて行く意味あるの？」とかいう言葉は無視していい。
「ｘｘが面白いよ」とか「ｘｘはオススメ」といった情報は嬉しいね。「ｘｘしないなんて…」の人もオススメしたい気持ちは一緒なんだろうけど、言い方が過激なんだよなぁ。優しさが大切だ。
>意外にも月曜日休みが多い
お、そうなんだね。ありがとう。メインの土日を捌ききって疲れているから休みといった感じなのかな。僕は幸い(？)なことに曜日無関係というニート特権を所有しているので、最大限利用して行きたい所である。
>企画切符
いまは「リアル桃鉄きっぷ」なるものも販売しているね。企画担当が優秀なんじゃろなぁ。
どんなに魅力的な観光スポットであっても、ただ置いておくだけだとアピール力に欠ける。でもこういったチケットで遊び方を提案することで興味を持ちやすくなるもんなぁ。
by Caelum (2024-06-02 18:59)
ああ、難波から梅田まで徒歩10分はかなり嘘の記憶だな…あの時は確か難波から道頓堀へ行って、そのまま御堂筋を北上して辿り着いた北新地からお初天神経由で梅田までが10分だったんだ。難波からだとストレートに行っても40分ぐらいはかかるし、寄り道したら何時間もかかる。
難波から徒歩で道頓堀を散策したら、心斎橋から地下鉄で梅田に行くべきだな。行きは腹ごなしがてらそのまま歩いてもいいけど、帰りはタコス持ってるから地下鉄で戻った方が良い。御堂筋の街並みを見学するにしても、行きだけで十分だ。オフィスしかないし。
by Caelum (2024-06-03 02:46)
ぬ…証券会社に投げた質問の回答が返ってきたが、日本語が珍妙過ぎて意味がわからない部分がある。2通りの解釈の仕方があるので、もう一度質問をしてどちらであるのかを聞かなければならない。証券会社の窓口がソレではマズいと思うがなぁ…
by Caelum (2024-06-04 03:33)
今日の利益は26万円なんじゃが、どうせ明日にはマイナス30万円とかになっているのでどうでもいいのである。昔は一喜一憂したものだが、デイトレや短期トレードの人でもない限り1日の変動なんて気にしても仕方がない。
増えた時は素直に喜んでおくのが人生にとっては得だ。嬉しいことは多い方がよいからな。一方、減った時はどうでもいいと思えばよい。都合のよい話だが、こうして人生を都合よくコントロールするのだ。いいトコ取りして行け。
by Caelum (2024-06-04 16:11)
ただしそれは気分だけの話であって、実際には上の通りちょっとぐらい増えたところでソッコーで減るということをちゃんと理解しなくてはならない。つまるところ、別に増えてはいないのだ。
初めての投資ではちょっと増えただけで「やった！増えた！ごちそう食べるぞ！」とかなってしまいがちだが、それはダメということだ。明日には減るのだから。喜ぶのは気分だけ。行動してはならない。
by Caelum (2024-06-04 16:24)
1/50で当たる1万円相当の飛騨牛肩ロース450g(ハズレたら500円分のQUOカード)か、絶対当たる恐らく12cmぐらいのバウムクーヘン2個セットか。写真からは大きさが分からんので推測だけど、穴の比率がかなり大きいタイプなのでミニバウムではないだろう。直径の50%ぐらいはあるからな。
もちろん細い軸に薄く作った極小バウムである可能性も無くはないのだが、さすがにそうはせんやろ。他の選択肢が本わらび餅3個(残雪、1個480円) or ご当地レトルトカレー3箱なので、1,500円ぐらいの商品かと思われる。
飛騨牛は10000 / 50 + 500 = 700円が期待値なので、効率重視マンとしてはバウムクーヘン or わらび餅である。バウムは食べる機会が多いけど、高級わらび餅はなかなか食べる機会が無いので、今回はわらび餅にしよう。
by Caelum (2024-06-04 17:01)
いや、当たったらQUOカードは無いので 10000 / 50 + 500 * 49 / 50 = 690円だな。どうでもいいが。
by Caelum (2024-06-04 17:09)
今日は熱田祭りか。名古屋に40年近く住んでいて、未だにどんな祭りなのか知らない。平安時代に起源を遡る1000年の歴史を持つ祭りらしいが…
by Caelum (2024-06-05 14:20)
そもそも熱田神宮自体に足を踏み入れていないような…
by Caelum (2024-06-05 14:23)
やっぱりハンドミル買おうかなぁ…当時は便利だろうと思って電動を買ったんじゃが、実際のところ大して便利じゃないうえ、よほどの高級機でない限り挽ムラが多過ぎるのでアレなんだよな。今更じゃが。
とはいえ、コレはかなり昔に買ったヤツなので、最近のは簡易型でももっといい感じなのかもしれんけど。
by Caelum (2024-06-06 20:29)
そういえば今日は何分間も微弱な地震が続く夢を見たんだよなぁ。これで大地震が起きたら僕も予言者の仲間入りなんじゃが、その場合はきっと僕も死んでるのでアレだな。
by Caelum (2024-06-08 15:14)