腹 [雑記]
肉
・今週の読書
いつものアレ。
・オートファジー
改造するぞ。
ほいではドギュン。
・今週の読書
今週読了した本:
吐きたいほど愛してる:新堂冬樹
現在読んでいる本:
ふたりの証拠:アゴタ・クリストフ
「吐きたいほど愛してる」を読了しました。全4編の短編集であり、いずれもちょっと屈折した愛を描いたアレな作品となっています。トップバッターの「半蔵の黒子」が最高傑作で、他はボチボチといったところ。総合的には面白いという評価で。ただし、気持ち悪い描写が多めなので、そういったものに耐性の無い方にはオススメできません。
「半蔵の黒子」は本当によくできています。これを収録しているというだけでもこの本には価値があるというぐらい。オチがかなりシンプルなので、そこだけが残念ではありますね。それまで特濃だったのだから、最後までドロッとして欲しかったです。
次の「お鈴が来る」は普通過ぎてイマイチ。「まゆかの恋慕」も普通なんですが、こちらは物語が上手いのでボチボチ。最後の「英吉の部屋」は半蔵の黒子と傾向が若干被っているのがよくない。半蔵>>>>>まゆか>お鈴>>>英吉みたいな感じ。
ネットのレビューを見てみると、半蔵が突出しているというのは皆さん概ね一致。一方で「まゆかは不要だった」という声もあり、この辺りは好みが出そうですね。
新堂冬樹の本はこれで2冊目ですが、どちらも面白かったので著者ローラーしてもいいかもしれない。「白新堂」と「黒新堂」という二面性が存在するようで、白新堂はピュアな純愛や感動モノを書いているみたいですね。そちらには一切興味が無いので、黒新堂といわれるものを選んで行きたいなと。ただ、黒新堂はヤクザや闇金の話が結構多いみたいで、それも興味無いんだよなぁ…でも読まず嫌いはよくないですね。
ちなみにこの方、闇金出身でAV男優みたいな見た目の金髪ガングロ作家です。存在自体が面白いのはズルい。ぶっちゃけ好き。
今日からは「ふたりの証拠」を読んでいます。「悪童日記」の続編ですね。前作と違って今回は日記形式ではなく、地の文アリの一般的な小説の形式になっています。まだ序盤なのでアレですが、前作ほどもの変態オーラは感じないなぁという感じ。はてさて。
以下、長くなるので畳みます。
はい、では続きです。
・オートファジー
細胞内のタンパク質リサイクルシステムのことなんですが、今回はそういった科学的なアレではなく、巷でオートファジーと呼ばれている食事スタイルの話です。いやまぁ、オートファジーを利用するための食事スタイルなので、意味的には同じなんですが。
すごい雑に書くと「細胞が飢餓状態に陥った時にハイパーモードが発動する」という機能で、コレを活用するために飢餓状態を維持しましょうねと。具体的には食事を8時間以内に済ませて、残りの16時間は何も食べないことで飢餓状態を作り出します。
元々、人間って1食か2食しか食べていなかったんですよ。30万年前にホモサピエンスが誕生してから文明が発生するまでの29万年間は詳細不明ですが、今のように手軽に食事できたワケじゃないので1日1回だったであろうと言われていますね。木の実などの間食はしていたでしょうけど、ゴリゴリの食事は1回がやっとなんじゃないでしょうか。
文明が発生してから江戸時代までは1日2回と言われています。食料が十分でないとか、調理が大変とか、こちらも大体同じ理由だと思います。
そして食料や調理の問題が解決された近代になってようやく1日3回になるんですよね。人類の歴史からすると30万年中の300年であり、僅か0.1%の期間です。
これまで人間の内臓は1日1回か2回…というか殆ど期間は1回の食事に対応してきたワケですが、それが突然3回になりました。内臓の構造はそんなに短時間では変わらないので、1日3回の食事って内臓的に無理があるんですよ。そんなに詰め込むなよ、と。
太古と比べると労働時間が長くなっていたり、十分な栄養により体格が大きくなっているので消費エネルギーは増えていると思われますが、内臓が追従できていない。我々の文明は生物の進化速度に対してあまりにも急激に発達し過ぎたんですよね。
なので本当は1日1回が良いのでしょうけど、それでは健康維持のための栄養を摂取しきれないし、頑張って食べても吸収しきれないので、内臓が激強い人か、1日の大半を寝て過ごす人、かなり小柄な人以外はちょっと厳しいんじゃないかと思います。そういうワケで僕は今週から1日2食で生活しています…というのが導入部分です。もう長いね。
僕は元々かなりの偏食家なんですよ。好き嫌いは一切無いんですが、栄養のためにわざと食事を偏らせています。健康のための不健康…みたいな。
例えばPFCバランスってあるじゃないですか。これはプロテイン(タンパク質)、ファット(脂質)、カーボ(炭水化物)の摂取バランスであり、一般的には15%-25%-60%が理想的だとかなんとか言われています。1日の食事量が2,000kcalであるなら、タンパク質が300kcal(75g)、脂質が500kcal(55.5g)、炭水化物が1,200kcal(300g)ですね。
しかし実際の食事事情はもっと悪くて、平均すると13%-29%-58%だそうです。ココから肉好きな男を除外すると8%-30%-62%ぐらいになるのでは。タンパク質の摂取は割と難しいので、意識しないと不足しがちになるんですよね。一方、僕は筋トレ減量期は37%-60%-3%とかでやっていましたし、それ以外は25%-25%-50%でやっています。なので、一般的な方よりも内臓の負担が大きいのです。
食事内容によりますが、胃が消化活動に要する時間は3~5時間(諸説あり)です。炭水化物の消化が最も早く、次いでタンパク質、そして脂質の順です。なのでタンパク質と脂質がメインだと胃に猛烈な負担を強いることになります。内臓に厳しいごはん。
んでまぁ4時間としてですよ。朝8時、昼12時、おやつ16時、夜20時といった具合に4時間毎に食べるとするじゃないですか。そうすると胃は8時から24時まで休憩無しで働きっぱなしというスーパーブラック企業になってしまうんですね。16時間働いて、8時間休んだらまた仕事ですよ。休日無し。そりゃもう体はボロボロでヤル気もなくなりますよ。
現実的には、大体の人は朝7時、昼12時、間食17時、夜21時とかじゃないですか。しかも昼と夜は肉やら揚げ物やらをガッツリ食べますよね。そうなると昼と夜の消化は6時間コースになるので、昼の消化は間食と重なりますし、夜は午前3時まで地獄の残業が発生します。そして翌朝7時にはまた出勤。労働基準監督署も裸足で逃げ出す暗黒企業!
これを1日2食…といってもおやつがあるので3食なんですが、朝か夜を削ることで労働12時間、休憩12時間のホワイトな労働環境にすることができます。いやまぁ、毎日4時間残業というのも十分アレではあるんですが。とりあえず普通の生活はできますね。
といった感じで内臓を休ませているんですが、1週間やった感想は「なんか調子悪くなってる」です。具体的には常に気怠く、エネルギー不足感があります。これは単純にエネルギー摂取量が減っているから当たり前ですね。しかしいずれ改善されるでしょう。
これまでは内臓が疲労していたので、吸収力が弱体化して80%だったとしましょう。1日2,200kcalを摂取した場合の実効値は1,760kcalとなります。そして1食減らして摂取量が1,760kcalになった場合、吸収力が改善されなければ実効値は1,408kcalとなり、352kcal不足してしまいます。コレがエネルギー不足感の原因ではなかろうかと。内臓が回復して吸収力が100%になれば1食減らしてもこれまでと同等の実効値となるため、エネルギー不足もなくなるのでは。
実際、木曜ぐらいから徐々にエネルギー不足感はなくなってきています。内臓の機能が回復しているのか、慣れただけなのか、省エネモードに入ったのかは不明ですが。経験上、僕は省エネモードにならない or 極端に時間がかかるので、それ以外でしょう。
そもそもの話、僕の内臓が本当に疲労していたのかは不明です。1日3食(と間食)にも余裕で耐えられるエリート社畜であった可能性も割と高いですし。そうなると純然たるエネルギー不足であり、やはりその状態に慣れただけであるということになりますが。
どちらにしても空腹自体は悪いことじゃないので、暫くは続けてみようと思います。精神力には自信があるので、耐えられなくて失敗する可能性はゼロですし。明らかに悪影響が出ているなと思ったり、何の効果も無さそうならやめます。
そんな感じで、腹減って生きマス。
・今週の読書
いつものアレ。
・オートファジー
改造するぞ。
ほいではドギュン。
・今週の読書
今週読了した本:
吐きたいほど愛してる:新堂冬樹
現在読んでいる本:
ふたりの証拠:アゴタ・クリストフ
「吐きたいほど愛してる」を読了しました。全4編の短編集であり、いずれもちょっと屈折した愛を描いたアレな作品となっています。トップバッターの「半蔵の黒子」が最高傑作で、他はボチボチといったところ。総合的には面白いという評価で。ただし、気持ち悪い描写が多めなので、そういったものに耐性の無い方にはオススメできません。
「半蔵の黒子」は本当によくできています。これを収録しているというだけでもこの本には価値があるというぐらい。オチがかなりシンプルなので、そこだけが残念ではありますね。それまで特濃だったのだから、最後までドロッとして欲しかったです。
次の「お鈴が来る」は普通過ぎてイマイチ。「まゆかの恋慕」も普通なんですが、こちらは物語が上手いのでボチボチ。最後の「英吉の部屋」は半蔵の黒子と傾向が若干被っているのがよくない。半蔵>>>>>まゆか>お鈴>>>英吉みたいな感じ。
ネットのレビューを見てみると、半蔵が突出しているというのは皆さん概ね一致。一方で「まゆかは不要だった」という声もあり、この辺りは好みが出そうですね。
新堂冬樹の本はこれで2冊目ですが、どちらも面白かったので著者ローラーしてもいいかもしれない。「白新堂」と「黒新堂」という二面性が存在するようで、白新堂はピュアな純愛や感動モノを書いているみたいですね。そちらには一切興味が無いので、黒新堂といわれるものを選んで行きたいなと。ただ、黒新堂はヤクザや闇金の話が結構多いみたいで、それも興味無いんだよなぁ…でも読まず嫌いはよくないですね。
ちなみにこの方、闇金出身でAV男優みたいな見た目の金髪ガングロ作家です。存在自体が面白いのはズルい。ぶっちゃけ好き。
今日からは「ふたりの証拠」を読んでいます。「悪童日記」の続編ですね。前作と違って今回は日記形式ではなく、地の文アリの一般的な小説の形式になっています。まだ序盤なのでアレですが、前作ほどもの変態オーラは感じないなぁという感じ。はてさて。
以下、長くなるので畳みます。
はい、では続きです。
・オートファジー
細胞内のタンパク質リサイクルシステムのことなんですが、今回はそういった科学的なアレではなく、巷でオートファジーと呼ばれている食事スタイルの話です。いやまぁ、オートファジーを利用するための食事スタイルなので、意味的には同じなんですが。
すごい雑に書くと「細胞が飢餓状態に陥った時にハイパーモードが発動する」という機能で、コレを活用するために飢餓状態を維持しましょうねと。具体的には食事を8時間以内に済ませて、残りの16時間は何も食べないことで飢餓状態を作り出します。
元々、人間って1食か2食しか食べていなかったんですよ。30万年前にホモサピエンスが誕生してから文明が発生するまでの29万年間は詳細不明ですが、今のように手軽に食事できたワケじゃないので1日1回だったであろうと言われていますね。木の実などの間食はしていたでしょうけど、ゴリゴリの食事は1回がやっとなんじゃないでしょうか。
文明が発生してから江戸時代までは1日2回と言われています。食料が十分でないとか、調理が大変とか、こちらも大体同じ理由だと思います。
そして食料や調理の問題が解決された近代になってようやく1日3回になるんですよね。人類の歴史からすると30万年中の300年であり、僅か0.1%の期間です。
これまで人間の内臓は1日1回か2回…というか殆ど期間は1回の食事に対応してきたワケですが、それが突然3回になりました。内臓の構造はそんなに短時間では変わらないので、1日3回の食事って内臓的に無理があるんですよ。そんなに詰め込むなよ、と。
太古と比べると労働時間が長くなっていたり、十分な栄養により体格が大きくなっているので消費エネルギーは増えていると思われますが、内臓が追従できていない。我々の文明は生物の進化速度に対してあまりにも急激に発達し過ぎたんですよね。
なので本当は1日1回が良いのでしょうけど、それでは健康維持のための栄養を摂取しきれないし、頑張って食べても吸収しきれないので、内臓が激強い人か、1日の大半を寝て過ごす人、かなり小柄な人以外はちょっと厳しいんじゃないかと思います。そういうワケで僕は今週から1日2食で生活しています…というのが導入部分です。もう長いね。
僕は元々かなりの偏食家なんですよ。好き嫌いは一切無いんですが、栄養のためにわざと食事を偏らせています。健康のための不健康…みたいな。
例えばPFCバランスってあるじゃないですか。これはプロテイン(タンパク質)、ファット(脂質)、カーボ(炭水化物)の摂取バランスであり、一般的には15%-25%-60%が理想的だとかなんとか言われています。1日の食事量が2,000kcalであるなら、タンパク質が300kcal(75g)、脂質が500kcal(55.5g)、炭水化物が1,200kcal(300g)ですね。
しかし実際の食事事情はもっと悪くて、平均すると13%-29%-58%だそうです。ココから肉好きな男を除外すると8%-30%-62%ぐらいになるのでは。タンパク質の摂取は割と難しいので、意識しないと不足しがちになるんですよね。一方、僕は筋トレ減量期は37%-60%-3%とかでやっていましたし、それ以外は25%-25%-50%でやっています。なので、一般的な方よりも内臓の負担が大きいのです。
食事内容によりますが、胃が消化活動に要する時間は3~5時間(諸説あり)です。炭水化物の消化が最も早く、次いでタンパク質、そして脂質の順です。なのでタンパク質と脂質がメインだと胃に猛烈な負担を強いることになります。内臓に厳しいごはん。
んでまぁ4時間としてですよ。朝8時、昼12時、おやつ16時、夜20時といった具合に4時間毎に食べるとするじゃないですか。そうすると胃は8時から24時まで休憩無しで働きっぱなしというスーパーブラック企業になってしまうんですね。16時間働いて、8時間休んだらまた仕事ですよ。休日無し。そりゃもう体はボロボロでヤル気もなくなりますよ。
現実的には、大体の人は朝7時、昼12時、間食17時、夜21時とかじゃないですか。しかも昼と夜は肉やら揚げ物やらをガッツリ食べますよね。そうなると昼と夜の消化は6時間コースになるので、昼の消化は間食と重なりますし、夜は午前3時まで地獄の残業が発生します。そして翌朝7時にはまた出勤。労働基準監督署も裸足で逃げ出す暗黒企業!
これを1日2食…といってもおやつがあるので3食なんですが、朝か夜を削ることで労働12時間、休憩12時間のホワイトな労働環境にすることができます。いやまぁ、毎日4時間残業というのも十分アレではあるんですが。とりあえず普通の生活はできますね。
といった感じで内臓を休ませているんですが、1週間やった感想は「なんか調子悪くなってる」です。具体的には常に気怠く、エネルギー不足感があります。これは単純にエネルギー摂取量が減っているから当たり前ですね。しかしいずれ改善されるでしょう。
これまでは内臓が疲労していたので、吸収力が弱体化して80%だったとしましょう。1日2,200kcalを摂取した場合の実効値は1,760kcalとなります。そして1食減らして摂取量が1,760kcalになった場合、吸収力が改善されなければ実効値は1,408kcalとなり、352kcal不足してしまいます。コレがエネルギー不足感の原因ではなかろうかと。内臓が回復して吸収力が100%になれば1食減らしてもこれまでと同等の実効値となるため、エネルギー不足もなくなるのでは。
実際、木曜ぐらいから徐々にエネルギー不足感はなくなってきています。内臓の機能が回復しているのか、慣れただけなのか、省エネモードに入ったのかは不明ですが。経験上、僕は省エネモードにならない or 極端に時間がかかるので、それ以外でしょう。
そもそもの話、僕の内臓が本当に疲労していたのかは不明です。1日3食(と間食)にも余裕で耐えられるエリート社畜であった可能性も割と高いですし。そうなると純然たるエネルギー不足であり、やはりその状態に慣れただけであるということになりますが。
どちらにしても空腹自体は悪いことじゃないので、暫くは続けてみようと思います。精神力には自信があるので、耐えられなくて失敗する可能性はゼロですし。明らかに悪影響が出ているなと思ったり、何の効果も無さそうならやめます。
そんな感じで、腹減って生きマス。
Caelumさんはほんとにきちんとなさってますよね。すごいと思います。
普通に美味しい物が溢れてるんですもの。食べたくなっちゃうよね。
私はもう10年近くも食生活なんて考えてないかもw
でも気づけば割と健康体なので、丈夫に産んでくれてありがとう。です。
ただ、疲れるとヘルペス系が活発になるから、そこは気をつけてます。
身体からの信号ですもんね。
by そら (2024-06-09 08:01)
>>そらさん
世の中にはまだ食べたことのないものや、食べただけで幸せになるぐらい美味しいものが沢山あるもんねぇ。
僕も食べたいなとは思うんだけど、子供の頃のおでぶ時代に戻ってしまうかもしれないという恐怖が大きいんだよね。だから計算の範囲内に収まるようにドーナツを組み込んだりしている(その分、他を削る)。
>食生活なんて考えてないかも
いやー、凄いと思うよ。食について特には意識せず、更に毎日忙しく過ごし、それでもちゃんと健康的に生存している。
それはなんというか、意識せずともコントロールできているからなんじゃないかと思う。知識だったり、子供の頃からの生活習慣だったり、そういったものが自然と発揮されているんじゃないかな。
ちゃんと生きてきた人は、恐らく「ちゃんとしていない生き方」ができない。毎日6時に起きる人は、自然とその時間に目覚めるからよほどのことが無い限り10時まで寝過ごすことができないように。
逆に、ちゃんと生きてこなかった人はそのようにしか生きられない。「ちゃんとした生き方」をするには、かなりの努力を要するはず。習慣ってのは、それぐらい強力なものだと思う。
特に考えなくても健康的に過ごせる習慣を作り出してきたのは自分自身なのだから、誇っていいと思うなぁ。僕はそれを称賛したい。偉い。
by Caelum (2024-06-09 15:37)
Twitterは今日もアホな話題で盛り上がっている。「配膳の際、ご飯は左手前に置けと指摘したら『そんなのどうでもいいだろ』とキレられた」みたいな話で、それについてギャラリーが「それが常識(マナー)だ。指摘するのが正しい、キレるのはおかしい」とか「俺は左利きだから左手前に置かないで欲しい」とか「好きにすればええやん」など。
僕は「好きにしろ」派である。僕個人としては左利きだけど右も問題無く使えるのでどっちにあっても構わんし、マナーがどうとかは知らんけど本人が食べやすいように配置を変えても良いと思う。
ちなみに僕はメインのおかずを右手前、汁物を左手前、ご飯を中央奥、漬物を左奥に置き換える。右奥には何も置かない。それが一番食べやすいのだ。育ちが悪いとか言われるかもしれんが、それは事実なので否定はしない。(わざわざ置き換えたりはしないが、一度手に取った後に置く時にその場所に配置する)
by Caelum (2024-06-10 16:26)
おかず右手前は関西式らしい。僕は東北生まれ(実質名古屋だけど)なのだが。
by Caelum (2024-06-10 16:29)
昨日でペルー豆が終わりだったので、今日からはホンジュラスである。フルーティーで一風変わったペルー豆と系統は似ているけど、あちらよりも一般的なコーヒーのイメージに近い味だ。でもブラジルよりだいぶマイルドで、とても上品な感じ。誰にでもオススメできる万能タイプだな。
by Caelum (2024-06-10 19:59)
女子社員の私物の蜂蜜にひそかに精液を混ぜて飲ませていた変態男(25歳)が実名報道されている。人生終わったかもしれんね。
こいつはその動画をTwitterに上げていたし、他にも女子トイレの汚物入れを漁る動画も上げていた。そりゃそんなことしてればバレるだろうよ。ネットの特定班をナメ過ぎだ。
バレなかったら良いとは言わんし、悪事であることは間違いないので裁かれるべきなんだが、バレなければ裁きようもないというのは事実。キジも鳴かずば撃たれまいというヤツだな。
by Caelum (2024-06-11 16:20)
今日は猛烈に暑い。もっしゃもしゃの動物達は死ぬほど暑いと思う。いかに夏毛に生え変わろうとも、やはりもっしゃもしゃではあるからな…特に長毛種は気絶しそうなぐらい暑いと思う。猫は基本的に室内飼いだろうからよいけど、外犬は気の毒である。
by Caelum (2024-06-11 18:55)
読了。僕的には気に入らない。
by Caelum (2024-06-12 17:39)
ちょっと痩せた気がする!とかいうダイエット初心者のようなことを言うつもりはないんじゃが、実際ちょっと腹肉が減っている気はする。
食生活を変えて10日経つのだが、単純に1日500kcalぐらい摂取量が減っているので5,000kcalである。脂肪1kgは7,200kcalであるので脂肪0.7kg分…という簡単は話ではなく、蓄積分のグリコーゲンやタンパク質の代謝も含まれるので満額脂肪というワケではない。
ただしグリコーゲンの蓄積はせいぜい400kcalだし、タンパク質をエネルギーとして代謝する割合はかなり小さいので、8割程度は脂肪が消費されていると思われる。4,000kcal = 0.55kgぐらいだ。
そのすべてが腹肉ではないんだが(主に内臓脂肪だ)、お肉550gって結構な量だから、実際少しは減ってるんだろうな。
by Caelum (2024-06-12 18:19)
ただしこれは実施前にも吸収力100%であった場合であり、吸収力が80%→100%に回復するという本文の仮説の通りであるなら実は「摂取カロリーは変わっていない」ということになり、お肉が減ることはあり得ない。おお、矛盾しているぜ…
そうなると「実はお肉は減っていない、気のせいである」もしくは「吸収力は変わっていない。元々100%であったか、今も回復していないかのどちらか」ということになる。
まぁ、よく分からんよな。人体というものは。
by Caelum (2024-06-12 18:24)
ちなみに僕の食事は1食目750kcal、間食450kcal、2食目550kcalぐらいになるようにしている(もちろん幾らか増減するが)。起きてすぐが一番沢山食べる。一番腹が減っているから一番沢山食べるというシンプルな行動だ。寝起き即ステーキとかカツ丼も余裕である。
「朝はあまり食べられない」という人も少なくないと思うが、そういった人々の気持ちは一生分からんと思う。分からんので、他人に「朝こそもっとしっかり食べないと」とは言わない。
by Caelum (2024-06-12 19:02)
いや、どうだろうな。言わないようにしようと思ってはいるけど、無意識に言っているかもしれん。気を付けたいものだ。
by Caelum (2024-06-12 19:06)
日本人は貧乏になっちまったなぁ…とか他人事のように言っている僕だが、よくよく考えると統計上は僕も「40代無職(失業者)、無収入、住民税非課税世帯」として計上されているのであった。へっへっへ。
by Caelum (2024-06-13 14:54)
ぶっちゃけ、死蔵されている個人現金資産1,000兆円を国が全部没収して、それを全額投資して(何に投資するかは複雑な話なので省く)、年5%ぐらいの収益を得られれば年間50兆円手に入るので、法人税以外の税金を全てゼロ化 or 子供を除く1億人に50万円ずつ配れる。
なにやら共産主義的だが、ベーシックインカムが無理ならコレをするしかない。GPIFが実質的にコレに似たようなことをやっているが、運用額が220兆円ぐらいなのでぬるい。
by Caelum (2024-06-13 15:27)
一応、死蔵資産(と僕が呼んでいるもの)も銀行が運用しているから投資されているのと同じだとかなんとかいう言説もあるんだが、アレって半分嘘なんだよな。この二つがイコールになるのは、死蔵資産の運用先が国内債券に集中した場合に限る。
by Caelum (2024-06-13 15:44)
楽天証券はナメてんのかな。「勘定廃止通知書は受付から2営業日程度にて発送しております」とか書いてあるのに、6月3日に申請したものがまだ届かないんじゃが。と思って「よくある質問」を見たら「申請後、1週間程度後に当社から「勘定廃止通知書」を送付いたします」と書いてある。どっちやねん。事実からすると1週間後が正解だな。
by Caelum (2024-06-13 16:04)
一般の人の勘違いとかうっかりミスは別に目くじら立てんけど(僕もやるし)、プロはダメだ。それが仕事だからだ。仕事はキッチリやれ。
もちろん、この案内を作った担当者がプライベートでミスった場合は別に問題無い。それは仕事ではない。お互い許し合えば良いのだ。
by Caelum (2024-06-13 16:10)
プロでも人間なんだからミスぐらいするだろ!寛容になれよ!というのも分かるのだが、それは客側の思いやりの問題なので強要すべきではないし、強要されるものでもない。僕は冷たい人間なので寛容にはならない。なれない、ではない。なりたくないのだ。
一方、プロ側としてはミスったら腹を切るぐらいの覚悟が必要だとは思うんだが(本当に切らなくてもいいが)、これは古い考え方だというのは知っている。でもそれぐらいの意地があってこそのプロだと僕は思うし、そう思ってやってきた。だから良い仕事ができたという事実がある。これも強要することではないのだろうけどな。僕はそういうプロが好きだ。
by Caelum (2024-06-13 16:18)
でも実際問題、ミスに対してその場で叱責しても何も良くならんことの方が多いので、現場では寛容を演じることにしている。現場では。
その場で叱責しても何も良くならんのと同様に、ただ寛容になるだけでは何も良くならん。同じことが繰り返されるだけ。どうすれば良くなるのかを戦略的に考えなくてはならない。
by Caelum (2024-06-13 16:24)
体重というものは1kgぐらいなら簡単に変動するので、それぐらいの増減は何も意味無いんだが、先々週より2.2kg減っている。前回が基準値より1kg多め、今回が基準値より1kg少なめという最大範囲の変動だったとしても、基準値が0.2kgぐらい減っていることになる。
実際のところはそんなにキッチリした算数にはならんのじゃが、昨日のお肉550g仮説は割と妥当である可能性が高いのでは。
by Caelum (2024-06-13 18:12)
不足カロリー的に2.2kg減る可能性はゼロ…ではないが、ほぼゼロである。現実的には起こり得ないが、一応可能性はある。
筋肉は7割が水分なので、分解しても1kgあたり1,200kg程度のエネルギーにしかならない(はず)。不足カロリーは今日時点で5,500kcal程度と思われるため、全て筋肉で賄うと4.5kgぐらい体重が減る。でもそんなに急激に筋肉を失ったら多分何らかの障害が発生する。ていうか多分死ぬ。いや、どうかな…でも何かの病気だと思う。人間の体はそんな風にできてはいない。
なので、お肉550g仮説の通り体組織が減ったのはその程度であり、それ以外の1.65kgは水分やら内容物やらが減っただけである。可能性としては水分が濃厚で、筋中のグリコーゲンが消費されて水分保持量が減ったんじゃろう。それはつまり筋肉が萎んでいるということなのだが、減ってはいない。
by Caelum (2024-06-13 18:21)
当然の流れだがFANZAブックス・同人もVISAの利用が停止されたか。日本のエロ同人を徹底的に排除する流れなんじゃろうな。しかしブックス・同人以外のFANZA、つまりエロゲやAV、出会い系などは未だにVISAが使えるので、それらはOKということらしい。
事の発端が児ポ事件の巻き込み裁判なので、児ポが混入する余地がないと思われるものは問題無しという姿勢なのかもしれないが、判定基準がおかしいと言わざるを得ない。
というのも、本や同人にも運営側の審査が入っているため児ポは排除されている。しかしそれが信用できないから、万が一に備えて取引停止にしよう…ということなのだろう。それは分かる。
であるなら尚更、一般流通しているAVやエロゲ、そして最も怪しい出会い系の審査を信じる理由が分からない。本や同人の審査が信用できないなら、これらも信用するべきではないだろう。
ましてや、本や同人は大半が二次元であり実写は少ない。仮に児ポのように見えたとしても被害者は存在しない可能性が高く、訴えられるリスクは非常に小さい。一方でAVや出会い系はリアルな人間なので、本当に児ポなら確実に被害者が存在する。どちらかというと、AVや出会い系の方が危険では。
一体どういう判断をしているのだろうか…分からん。
by Caelum (2024-06-14 16:38)
ただし例によってVISAでDMMポイントを購入→FANZA同人でDMMポイントを使うという三店方式は使えるっぽいので、結局のところ「俺(VISA)は児ポに関与してないよ、ポイントが何に使われるかはDMMの責任だからね」というアレではある。
こういうユーザに対して面倒を強いるだけの責任のなすりつけ合いはウザいので、裁判所は「いや、DMMポイントが児ポに使われる可能性は考慮していたはずなのでVISAも同罪だよ」と言ってやって欲しい。責任は取りたくない、商売はしたいというセコい業者は死ぬがよい。
by Caelum (2024-06-14 16:54)
本日の名古屋の最高気温は34℃。茨城は35℃。溶ける。
by Caelum (2024-06-14 18:23)
冷凍焼きおにぎりのパッケージに「世界売り上げNo.1」って書いてあるんじゃが、恐らく日本以外には冷凍焼きおにぎりは存在しないか、あってもマイナーなので自動的に日本No.1=世界No.1になるのでは…
by Caelum (2024-06-14 22:43)