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世界名曲劇場 ショパン1 [クラシック]

バカ成分で構成された当blogにおいて、唯一の知性派コンテンツ
今回も無い教養をかき集め、必死に参ります('A`)

今回は当blogでも度々ネタ扱いされる「ピアノの詩人」

フレデリック・フランソワ・ショパン - Frederic Francois Chopin -

美しい旋律、激しい旋律、多彩な曲を作り上げた天才です。
天才にありがちと言えばありがちですが、ぶっちゃけ変人だったようでして
独身のまま生涯を終えました。(享年39歳)
死因は肺結核だったらしいです、当時としては死病ですからね。

また、非常に嫉妬深かったようでして、他人の作品を素直に褒めるという事が
出来ない困ったチャンだったようです('`)
歴史に名を残す天才と言えど、普通の人間だったってコトでしょうかね。


さて、そんな彼の人生は波乱に満ちた激動の39年でございました。

・生まれた国(ポーランド)は他国の侵略と革命の炎で燃えっぱなし。
・妹が早くに結核で亡くなり、自分もヤバイのではないかと怯える毎日。
・惚れた女に死ぬまで好きと言えず、悶々。
・婚約者に突然「無かった事」にされ、悶々。
・モテモテ彼女に対する不信感、連れ子との確執、悶々。

何か、親近感を感じてしまいますね('A`)

まぁなんだ、モテないんだから諦めようぜ、ショパン!
俺が死んだら、愚痴聞いてやるからさ。

という事で、そんなブラザーショパンの曲をご紹介致しましょう。


ノクターン第2番変ホ長調 Op.9-2

このメロディー、一度は聴いた事があるのではないでしょうか
ピアノを始めたきっかけが、この曲であるという方も少なくはないはず。

超絶難度の曲が多いショパンの中では、特に簡単な部類の曲ですが
その有名さ、その美しさは「代表曲」と言っても過言では無いでしょう。

今回もよーつべから、フジコちゃんの演奏でドウゾ。




おい、ショパン!!!





好きだぁぁぁっ!!!!!!!!!!!!!
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