世界名曲劇場 モーツァルト1

アホウ系blog「あうふたくと」における、唯一の良心的コンテンツ
今回も美しく、華麗に、必死に参ります('A`)

今回は音楽の神に最も愛された「神童」

ヴォルフガング・アマデウス・モーツァルト - Wolfgang Amadeus Mozart -

幼少の頃より、華麗なる大舞台で演奏を披露した天才です。
そして天才と言えば…そう、ショパンもそうでしたが、なぜか薄命なんですよね
モーツァルトは若干35歳の若さでこの世を去っております。
音楽の神に愛され過ぎて、あちらの世界へ連れて行かれてしまったのでしょうか。

死因は病死とされております。
当時は現代程も医療が発達しておりませんでしたから、病に倒れる人は多かったようです。

一方、毒殺説というものもありまして…アントニオ・サリエリがモーツァルトに毒を盛ったとか何とか
この話は確か、映画化されていたと思います。


さて、そんな彼の人柄はというと…知的で、しかしユーモアに溢れた人だったようです
ちょっと奇行も目立ったようですが、天才とはそういうモノなのかもしれませんね。
何にしても、彼の曲から想像される通りの「楽しい人」だったようです。

モーツァルトはベートーヴェンやショパンとは違い、結婚し、子供を残しましたが
子供達は子供を残さなかったため、モーツァルトの血は現代には続いていません。


音楽活動としては、かなり多くの作品を残したようです。
ピアノの楽曲はもちろんのこと、オペラ等の声楽や、弦楽、管楽など沢山あります。
きっと、そのうちのいくつかは「あ、聴いたことある！」と思われるのではないかなと。

そんな中から、本日はこの曲を。


K.525 - アイネ・クライネ・ナハトムジーク　第一楽章

タイトルはドイツ語で「小さな夜の曲」という意味で、日本名で「小夜曲」と呼ばれ
セレナーデ(セレナード)13番とも呼ばれますね。
全四楽章（幻の第二楽章もあるようですが）で構成されております。

今回ご紹介する第一楽章は、誰もが一度は聞いた事のあるメロディなのではないかと
テレビ番組やCMでおなじみのこの曲…実はモーツァルトの曲なんです。

例によってよーつべから。




モーツァルト先生、今年中にトルコ弾けるようにがんばるよ！！！

コメント 14

長年、モーツァルトが理解できずに苦しんできましたが、この曲だけはCD持ってました。でもやはり長く聞いていませんでしたが・・・うちの子どもがモーツァルトを練習すると宣言してから、私も研究してますが、やっと少しずつ良さがわかりつつあります。でも私にはやはり遠い存在ですね。同時代に生きていても友達になれないかも・・・
by yablinsky (2010-01-29 00:19) 

すいません；まだ起きてました＾＾

少し笑えました。
私の毎日通わなければ行けない所はノーチャイム制なんです。
だけど、時間が来れば音楽を流す・・・
チャイムと何処が違うのか、時々考え込みますｗｗｗ
アイネ・クライネ・ナハトムジーク！！！
いそいで移動しなければ＾＾
少し焦りを感じるように、刷り込まれてしまっています＾＾；

おやすみなさいませ。
by 雨香 (2010-01-29 00:45) 

こんばんは、振動音Caelumです('A`)

>>yablinskyさん
モーツァルトの曲は純真過ぎて、子供にしか弾けないとすら
言われるぐらいですしねぇ('`)
無邪気に、音楽を楽しむ事ができれば、モーツァルトの心に
近づく事ができるのやもしれませぬ。

>同時代に生きていても
ちょっと変わった人だったようですからねぇ('w`)
でも、付き合ってみると意外といいヤツかもしれませぬゾ
by Caelum (2010-01-29 01:57) 

>>雨香さん
もう夜も遅いですから、そろそろ寝ないとですよ('w`)
明日もチャイム…ではなく音楽ですか、その音楽に追われて
駆け込む事になってしまいますぞー

おやすみなさいまし、今夜も良い夢を。
by Caelum (2010-01-29 02:03) 

モーツァルトの音楽を聴くと頭がよくなるとか言われましたが今はどうなっているのでしょう？それはともかく、彼の音楽は純真で天真爛漫で、何よりも美しいです。やはり天才だったのでしょうね。
「アイネ・クライネ・ナハトムジーク」（の第1楽章）を聴くと元気が出ます。
「トルコ行進曲付」、頑張って下さい。
by nyankome (2010-01-29 06:19) 

わたしがピアノ再開した年、生誕２５０周年記念だったので、どこからともなく、「モーツァルト！！」と声がして、弾いていました。右も左もわからず、大大大昔（１０年は一昔）なぜかモーツァルトだけ弾かず、べ−トーヴェンとかばかり。
　ショパンも今年２００年イヤー（生誕）とあって、あっちでもこっちでも「ショパン！！」の声しきり。叫び声につられて、はたまた囁き声につられて、モーツァルトとショパンの間を行ったり来たりの毎日です。
　モーツァルトを弾いてるとショパン、難しく想えるし、ショパンばかり弾いているとモーツァルト難しいと想うし、それでも個性豊かなお二人、楽譜にこめられた想いだけは感じますよ〜ね〜。モーツァルトの方が絶対おしゃべりだったと思うけど、Caelumさんはどう思われますか？
by Ariel (2010-01-29 11:56) 

>>nyankomeさん
なにやら、モーツァルトの曲を倍速で聴くと高周波が脳を刺激して
活性化するやらなんやら…というお話らしいですね('`)

>彼の音楽
楽しい曲、美しい曲、煌びやかな曲、全てがモーツァルトらしいですよね
幼い頃から華やかな舞台で活躍した彼だからこそ、そういった曲を
作る事ができたのかもしれませんネ。

>トルコ行進曲付
第三楽章の演奏を目標にがんばりまス('ー`)b
第一楽章、第二楽章も練習できるといいなぁ…特に第二楽章は
物凄く美しい曲ですからねぇ
by Caelum (2010-01-29 21:46) 

>>Arielさん
ピアノ再開のタイミングが生誕250年というのも運命的ですナー
昔はベートーヴェンの生命力溢れる楽曲を弾かれて
再開はモーツァルトの華やかな楽曲を、そして最近は
ショパンの儚さと怒りを内包した楽曲を楽しんでいらっしゃると。
うーん、素晴らしきピアノライフですな('ー`)

>モーツァルトとショパン
ショパンはちょっと神経質で難しい人だったようですから
あまりおしゃべりな人では無かったのではないかなぁ…と思います。
でもモノマネが得意だったり、意外と愉快な面もあったとか。

モーツァルトはイメージ通りの天真爛漫な方だったようですし
語学にも長けていたようですから、饒舌だったかもしれませんね('ー`)
by Caelum (2010-01-29 21:57) 

ショパンについてのレポートを書いて、今日提出したばかりです（笑）

モーツァルトもいい音楽をつくりますよね～
個人的には、　『交響曲第４０番』　が好きです。

ただ、あまりピアノでは縁がないもので　（´ー｀；）


トルコ行進曲、頑張ってください～
（自分は得意ではありません　；）

速い切りかえ技術のいる曲なので、手首・手の甲はなるべく動かさずに、
「指先で弾く」　ということを意識して練習すると良いみたいです☆

私が先生に言われたことなんですが　ｗ


by snowman (2010-01-29 23:20) 

>>snowmanさん
レポートお疲れ様でした('ー`)

交響曲第40番！第一楽章の主題は結構いろんなところで耳にしますよね
以前、ピアノ編曲された動画を見たことがありますが、結構いい感じでしたヨ

>トルコ行進曲
snowmanさんが得意じゃないという事は、俺では不可能という事に('w`)
流麗な演奏はできないまでも、なんとか曲に聴こえるぐらいには
弾けるようにがんばりますゼー('ー`)b

指先でチョコチョコっと弾く感じですね、意識してやってみます！
モーツァルトもピアノをそうやって弾いていたようなイメージがありますしネ
by Caelum (2010-01-30 00:31) 

クラシック疎いけど^^;
コノ曲は知ってました♪

by DEBDYLAN (2010-01-30 00:38) 

>>DEBDYLANさん
この曲、有名なですからねー('ー`)
結構バラエティ番組やCM等でも、クラシックの楽曲が
使われてたりするんですよネ
by Caelum (2010-01-30 13:31) 

私もトルコしようかと思ってるところでした。
奇遇ですねｗ

私の場合、なかなか新曲に着手できずだいぶ先になりそうですが＾＾；

またCaelumさんのトルコのアップ楽しみにしてます。
by ぱえ (2010-01-31 03:02) 

>>ぱえさん
ぱえさんもトルコっスか！なんと奇遇な('w`)
俺は3月末までバイエルおさらい(動画録り)と、ブルグミュラーを進めて
基礎力をUPした上で、4月から挑戦する予定でございまする。

一応、全音ピアノピースではエリーゼと同じランクBですから
手も足も出ないって事は無いと思うんですけど、不安でござる('`)
全音ピアノピースのランクは信頼度低いですからなぁ…

ぱえさんはブルグ18も弾いていらっしゃいますし、練習を始めたら
ソッコーでいけるのでは('ー`)
by Caelum (2010-01-31 03:25)