無題 [雑記]
無題が続くと虚無感が滲み出てくる。
今週はこんな内容でごんす。
・体に悪いものは美味い
タイトル通り。なぜ美味いのかを考えます。
・2022冬アニメ
今期見るアニメ、見たアニメなどを簡潔に。
・グラブルの衝撃
やや絵の話。絵を見る側と描く側の認識の違いについて。
例によって自分への戒めです。
・今週の進捗
絵の話。いつものです。
ほいではドン。
・体に悪いものは美味い
体に悪いものって美味いものしか無いですよね。一方で「美味いものは体に悪い」ってのは成り立たなくて、美味いし体にも良いものはいくらでもあります。つまり…
体に良い＋美味い：存在する
体に良い＋マズい：存在する
体に悪い＋美味い：存在する
体に悪い＋マズい：存在しない
ということになります。それぞれ見て行きましょう。
※味覚には個人差があるので、ここでは僕が美味いと感じるものとします
※体に良いか悪いかはその人の状態・体質によるので、今回は僕基準とします
※「食材」ではなく「料理」を対象とします
※実際には「体に良くも悪くもない」や「美味しくもマズくもない」といった中間も存在しますが、ここでは必ずどちらかに属するものとします
1.体に良い＋美味い
これは文句無しの最強フードですね。積極的に食べて行きたいところ。
該当する食べ物は案外少なくて、湯豆腐や刺身といったシンプルな料理になってくるかと。調理方法や味付けが複雑になるほど「体に良い」を維持するのは難しくなるかと思います。例えば麻婆豆腐が湯豆腐よりも「体に良い」に近いのか？というと、部分的にはそういった面もあると思いますが、総合力で見ると湯豆腐に負けるのでは。
例えば脂質の量は麻婆豆腐の方が多いですが、脂質＝悪というワケではないので一概に「体に悪い」とは言えません。脂質も必要ですからね。でも、もっと良質な脂質を摂取する方法が沢山あることを考えると「体に良い」とはやや離れた位置にあるのでは。もちろん「悪さ」をどこまで許容するか(＝悪と捉えないか)によって変わってきますが。
そういったことを考えると「体に良い」という条件を満たすのは非常に困難であり、突き詰めて行くとサプリやプロテインといった「自分にとって余分なもの」を殆ど含まない栄養補助食品のみが「体に良い」になってしまうので、ほどほどで良しとしましょう。
2.体に良い＋マズい
良薬口に苦し。食の楽しみと引き換えに健康を手に入れる感じです。
昔は大体の健康食品がこのカテゴリに該当していましたが、最近は健康食品といっても美味しくなければ売れない時代なので、殆どの健康食品は美味しい or 食べられないほどマズくはない味となっていますね。超マズいプロテインとかありますけど。
味覚は人それぞれなので、僕がマズいと感じるプロテインであっても誰かにとっては美味しいのだろうなとは思うんですよ。ネットで調べても万人が口を揃えて「マズい」と言っているプロテインもありますが、否定的意見は肯定的意見よりも発信されやすいので、美味い派が存在しないということではないはず。(存在しないなら販売終了している)
ちなみに「マズい！もう一杯！」でお馴染みのキューサイ青汁ですが、僕はアレ好きなんですよね…むちゃくちゃ青臭いし、味も決して良くはないんですが、なんというか中毒性のあるマズさなんですよ。「マズっ！」って言いながらつい飲んでしまう。
もう何年も飲んでいないのでアレですが、たまにあのマズさを味わいたくなるんだよなぁ…これって自傷行為と同じなんでしょうかね。自分が生きていることを確かめる儀式的な。
3.体に悪い＋美味い
そしてコレです。世の中の多くの料理がこのカテゴリなのでは？
基本的に「焼く」「揚げる」といった高温を加えた料理は体に悪いので、大半の料理がこのカテゴリに含まれてしまいます。でんぷんのように熱を加えないと体に悪いものも多々ありますが、いずれも高温調理は必要ありません。(例外はあるかも？)
でもさぁ、トンカツが食べたいんですよ。ステーキが食べたいんですよ。天ぷらが食べたい。蒲焼が食べたい。グラタンが食べたい。ピザが食べたい。ブリ照りが食べたい。ホッケが食べたい。ドーナツが食べたい。ケーキが食べたい。ポテチが食べたい。
僕の食べたいものってほぼ全てがココに含まれているんじゃないだろうか。もしもいま「あなたはあと1週間で死にます！」って言われたらこのカテゴリのものを食いまくると思う。逆に、それぐらいの状況じゃないと怖過ぎて(大量には)食べられません。
4.体に悪い＋マズい
ほぼ存在しません。
存在しないワケではないのですが、そんなものを作っても誰も喜ばないし、売れないし、作る意味無いがじゃないですか。なので一般的には流通しておらず、流通したとしても即消えます。なので、家庭で生産された失敗料理ぐらいのものでしょう。
ジンギスカンキャラメルのようにマズさこそが最大の武器(メーカーが「マズい」をウリにしているらしい)である商品も存在するのでアレですが、その路線で大ヒットさせるのは結構難しいことですよね。USJのゲロ味ビーンズ等もありますが、あれもハリーポッターとUSJというブランドパワーがあってこそなので、単品では勝負できなかったでしょう。
ということでして「体に悪い＋マズい」は存在意義が無いので存在しない(誕生していない or 誕生したが淘汰された)という話でございます。その結果、体に悪いものは(例外はあるが)美味しいものしか存在しなくなったということですね。
これって食べ物に限った話ではありませんよね。何事であってもマイナスのみで構成されているものは世間から排除される運命にあるということかと思います。しかし、ひとつでもプラスがあるのなら何らかの需要は生まれるはずだ…と。
世間から不要と判断されないよう気をつけたいと思います。はい。
・2022冬アニメ
既に始まっていますが、見るリストと寸評を。
※dアニメストアで視聴可能な作品に限る
まずは視聴中作品から。
並び順はお察しください。
1.終末のハーレム
エロSFです。dアニメストアで無修正版が配信されているのでそちらを視聴。制作がStudio五組ということで原作よりもキャラが丸っこくなっているような気はしますが、(多分)気のせいレベルなので問題はございません。
エロ抜きでも見られるストーリーなので、今期イチオシ枠です。といっても僕は原作の最序盤しか知らないので、最後まで面白いかというとそれは分かりません。
2.ハコヅメ
交番勤務の日常を描いた作品。面白い。
作画スタッフがほぼ全員海外の方なんですが、日本の量産アニメよりレベルが高いんですよ。こうなってくると、もう全部外注が当たり前の時代になるかもしれませんね。
3.鬼滅の刃 遊郭編
続編なので。
今作も金掛かってますね、ハイレベル作画です。
4.平家物語
ちょっとファンタジー気味の平家物語。
今風の絵柄ではないですがしっかり作られており、声優も超豪華。
5.怪人開発部の黒井津さん
秋アニメのジャヒー様と同系統のギャグアニメ。クオリティ的にも同等。
6.明日ちゃんのセーラー服
フェチアニメ。分類するなら青春アニメ。
狙い過ぎのフェチシーンを連発するので(僕のような)変態御用達のアニメかと思われます。秋の見える子ちゃんよりも変態度は高め。一般の方にはオススメできません。
7.その着せ替え人形は恋をする
ラブコメ＋服飾。
結構前に放送していた「ランウェイで笑って」と比べると服飾要素は薄いような気がするので、恐らくラブコメがメインになりそうです。設定が練られているわけではないので、細部を考察して楽しむ視聴スタイルの方にはオススメできません。
続いて視聴予定作品。
1.プリンセスコネクト！
続編なので。
まだ視聴していませんが、サイピクなので今期もハイレベル作画でしょう。ストーリーは1期と同様とするならば超スロー展開の微妙な感じになりそうですが果たして。
2.天才王子の赤字国家再生術
ラノベ原作。天才と謳ってはいるものの、天才の思考を描くには作者も天才の思考を持っている必要があり極めて難しいです。妥協して「現実世界では天才ではないが、作中世界では天才」という手も使えますが、何にしても危険な香りの漂う言葉です。
3.異世界美少女受肉おじさんと
漫画原作。サイゲの漫画なんですが、アニメ制作はサイピクじゃないのでクオリティは怪しいです。単行本が5巻も出ているほどなので、内容は悪くなさそうですが果たして。
続いてリタイア作品。
1話リタイア
ドールズフロントライン
殺し愛
幻想三國誌
失格紋の最強賢者
賢者の弟子を名乗る賢者
CUE!
2話リタイア
スローループ
リアデイルの大地にて
イロドリミドリ
今期からリタイア条件を厳しくしました。
・物語75点以上を期待できない
・付加価値を感じられない
※物語＝ストーリーのみの評価ではない。例えば萌え系なら、設定がボロボロでストーリーが虚無でも、可愛らしさを十分に表現出来ているシナリオが多ければ高得点となる。
※付加価値＝映像が超凄い、音響が超凄い、大流行しそうなど。
この2つを満たすと判断した場合は即リタイアとしています。
本当にそうかは最後まで見ないと分かりませんが、判断が誤っており実は名作だった…といった場合には放送中 or 終了後に話題になるはずなので、それから見ればOKです。ただし「大流行」に該当する場合はタイミングを逸することになります。しゃーない。
秋アニメの頃はボーダーを65点にしており、14作品が最後まで生き残りました。しかし最終評価で65点以上であったものはたったの5作品であり、途中の判断はかなり甘かったようです。もっと精度を上げて行かなければなりません。既に判断が甘めになっているので、次回放送で厳しく見直したいと思います。
なお、仮に75点をボーダーとすると秋アニメの生き残りは2作品になります。
なんてこったい。
以下、絵の話になるので畳みます。
はい、では続きです。
・グラブルの衝撃
グラブルというスマホゲームがあります。このゲームは超美麗イラストで有名で、2014年のサービス開始から今に至るまでこれを超えるゲームは登場していないんじゃないかというぐらい恐ろしいレベルなんですよね。(僕が知らないだけかもしれませんが)
こんな感じ。
下がモヤっとしていますが、上半分を見ればレベルの高さが伝わるかと。
で。その昔、グラブルのオフラインイベントがあったんですよ。その中でライブドローイングのコーナーがあって、グラブルのイラストレーターさんが観客の目の前でイラストを仕上げて行くということをしておりました。事件はその中で起きた…！
舞台上には進行役のお姉さんとイラストレーターさんがおります。
ラフ、線画が終わっており、これから着彩(色塗り)に入ろうかという状況。
描いている絵はキャラの立ち絵1枚です。
上のイラストの背景が無いものと考えていただければOKです。
お姉さん「大体どれくらい掛かるんですか？」
イラストレーターさん「上手く行けば5時間ぐらいですね」
お姉さん「それだけ長い時間を掛けて素晴らしい絵が出来ているんですね！」
というやり取りが。
このやり取りに対してどういった感想を抱いたでしょうか。
実際の所はどうか分かりませんが、恐らくお姉さんは仕事でこのイベントに参加しているだけでガチガチのゲーマーというワケではないと思うんです。なのでゲームの絵にそこまで興味があるワケでも無いのだろうな…と。あくまで僕の推測ですが。
そうだとした場合、お姉さんの意見は極々一般的な方の意見であると言って良いでしょう。もちろん総意であるとは言いませんが、一般的な方にコメントを求めたら概ねこのような感じの内容になるのではないかと思います。くどいようですが、僕の推測です。
普通に考えて5時間絵を描くって相当な作業ですよ。学校の美術の時間は2コマぶち抜きでしたけど、それでも100分とかそんなもんじゃないですか。5時間も机に向かってカリカリ作業するなんて尋常じゃないです。どう考えても長時間です。
一方、絵を描く人はどうなのか。
このコメントを聞いた僕や、他のお絵描きさんはこう思いました。
「あのクオリティで5時間とかむちゃくちゃ早いやんけ…化け物か」
そう、5時間は超早いのです。絵の5時間は短時間だと感じてしまうのです。
絵以外の5時間は長時間だと感じるのに。
お姉さんが(恐らく)その感覚でないのは当たり前です。多分絵を描く人ではないので。僕だって自分が知らない仕事の時間感覚や妥当性なんて全く分かりません。だからお姉さんには何の問題もありません。問題があるのは我々の感覚です。
この感覚の違いにより、逆の現象も起きます。つまり「絵を描く人間としては超短い5時間を『長い』と評価されるということは、絵を描く人間としても長時間の絵(数十時間)を描いても5時間程度だと思われてしまうのでは？」ということです。
経験豊富なお絵描きさんは恐らく思わないというか、そんなものはもう経験済みで通り過ぎてしまっているでしょうが、僕のようなヒヨコお絵描きさんは「こんなに時間を掛けて描いているのに分かって貰えない！」とか思ってしまいがちです。
時間が掛かっているというのは作り手の事情であって、出来上がったものとは何の関係もありません。10時間掛けても、100時間掛けても、出来上がるものが同じなら価値は同じです。だから何時間掛けたとか、一生懸命やったとかは何の意味もありません。
長い時間をかけたのに！
そうですか。で、作品の出来はどうですか？
一生懸命やったのに！
そうですか。で、作品の出来はどうですか？
それだけの話。
時間を掛けた、一生懸命やった、それを分かって貰いたいという気持ちもそりゃあるでしょう。分かります。僕はそれを凄いことだと思います。投げ出さずに最後までやり遂げたことを称えます。でも、それはそれ。作品を通じてそれを求めてはならない。
作品を見てくれる方々の多くは絵の関係者ではない。絵の関係者ではないから作業を評価するということはできないし、感覚も違う。そんな当たり前のことを忘れてはいけない。
だって、僕らも畜産の大変さとか何も知らないから評価できないじゃないですか。生産されたお肉の味は評価できますが、それ以上は無理なんですよ。
「絵を描くなんて簡単なことだと思われている！」という怒りの声をたまに見かけますが、上の通り見知らぬ作業を評価できないのは当たり前の話なので怒るのは筋違いです。正しく知って貰いたいなら、詳しく説明するしかありません。
でも、その方向で努力するのは不健全だよなぁと思うのです。我々は絵を描く人間なので、作業ではなく出来上がった絵を評価して貰いましょうよ。
※報酬が発生する場合は作業(時間)の評価も必要ですが、それは別問題
ちなみに、多くのプロお絵描きさんは立ち絵1枚あたり10～16時間ぐらいで描く方が多いです。ラフが2時間、線画が2時間とすると塗り(仕上げ含む)で9時間、修正で3時間ぐらいかな？時間配分は描き方によって結構変わってくると思いますけれども。
僕はラフ5時間、線画0時間(最近は描かない)、塗り以降で40～60時間という感じで恐ろしく遅いです。経験値が足りませぬ。スピードが欲しい。
・今週の進捗
いつものアレです。今回は新規絵なので、ラフから順に参りましょう。
今週からちょっと書式を変えました。「絵→X日目」から「X日目→絵」に変更。
1日目(作業時間：4.0時間)
・ラフを作成
・とりあえず塗り
ラフ線
ラフ塗り
2日目(作業時間：4.0時間)
・各パーツを整形
・頭を縮小
なんか退化しているように見えますが、ちゃんと進んでいます。
頭を縮小したことにより7.1頭身、股下比率54%という理想的な体型になりました。本当は7.5頭身欲しいのですが、僕の絵は胴を極端に短くしているためこれが限界です。胴を普通の長さにすれば7.5頭身に出来ますが、このバランスが好きなので変えません。
3日目(作業時間：5.5時間)
・各パーツを整形
・全体的に影入れ
・金属と脚部に光入れ
4日目(作業時間：3.5時間)
・各パーツを整形
・パーツを追加
・髪と追加パーツに影入れ
これは終わらないですね…ならば本気を見せるしかあるまい。
ニートにのみ許された禁断の奥義を！
5日目(作業時間：8.0時間)
・表情を清書
・両腕を清書
・各パーツを清書
技術は無いが時間はある！
終わらないならば！！2倍やればいいんだよ！！！！！
でも2倍やった割には2倍進んでいないんですよね。時間があるという余裕が動きを鈍らせるのかなぁ…でも作業品質は上がっているような気がするので、これはこれでアリ。
6日目(作業時間：8.5時間)
・背景を仮置き
・腕布(青緑のやつ)、下半身、右腕、胴正面をクオリティアップ
といった感じでした。
今週の作業で思ったことは、表情って大事だなということです。
いつもラフ段階ではテキトーに能面を描いてしまうんですが、それはやめた方が良さそうですね。表情を付けただけで一気に絵の雰囲気が変わってしまうので、最初から決めておかないと完成イメージがブレる可能性があります。そういうミラクルに期待するのもアリなんですが、今はまだ不確定要素に頼る段階ではない。それは達人がやることです。
ここまでで33.5時間なので、前回の作業時間(47時間)まであと13.5時間しかありません。つまり2日ですね。あと2日で完成するかというと不可能なので、今回は前回よりも遅いということになります。パーツが多いし、髪型も複雑なので妥当か。
来週中に終わるかなぁ…金パーツ塗り→左腕塗り→赤パーツ塗り→髪塗り→髪飾り塗り→顔塗り→腕布塗り→仕上げで終わりなので完成までの道筋は見えているんですが、それを安全に辿れるかは別問題。安全なはずの道でも事故は発生しますからね。
立ち止まっていたら進めないので、頑張って進もう。
そんな感じで、来週もぶにゅぶにゅ頑張りマス。
今週はこんな内容でごんす。
・体に悪いものは美味い
タイトル通り。なぜ美味いのかを考えます。
・2022冬アニメ
今期見るアニメ、見たアニメなどを簡潔に。
・グラブルの衝撃
やや絵の話。絵を見る側と描く側の認識の違いについて。
例によって自分への戒めです。
・今週の進捗
絵の話。いつものです。
ほいではドン。
・体に悪いものは美味い
体に悪いものって美味いものしか無いですよね。一方で「美味いものは体に悪い」ってのは成り立たなくて、美味いし体にも良いものはいくらでもあります。つまり…
体に良い＋美味い：存在する
体に良い＋マズい：存在する
体に悪い＋美味い：存在する
体に悪い＋マズい：存在しない
ということになります。それぞれ見て行きましょう。
※味覚には個人差があるので、ここでは僕が美味いと感じるものとします
※体に良いか悪いかはその人の状態・体質によるので、今回は僕基準とします
※「食材」ではなく「料理」を対象とします
※実際には「体に良くも悪くもない」や「美味しくもマズくもない」といった中間も存在しますが、ここでは必ずどちらかに属するものとします
1.体に良い＋美味い
これは文句無しの最強フードですね。積極的に食べて行きたいところ。
該当する食べ物は案外少なくて、湯豆腐や刺身といったシンプルな料理になってくるかと。調理方法や味付けが複雑になるほど「体に良い」を維持するのは難しくなるかと思います。例えば麻婆豆腐が湯豆腐よりも「体に良い」に近いのか？というと、部分的にはそういった面もあると思いますが、総合力で見ると湯豆腐に負けるのでは。
例えば脂質の量は麻婆豆腐の方が多いですが、脂質＝悪というワケではないので一概に「体に悪い」とは言えません。脂質も必要ですからね。でも、もっと良質な脂質を摂取する方法が沢山あることを考えると「体に良い」とはやや離れた位置にあるのでは。もちろん「悪さ」をどこまで許容するか(＝悪と捉えないか)によって変わってきますが。
そういったことを考えると「体に良い」という条件を満たすのは非常に困難であり、突き詰めて行くとサプリやプロテインといった「自分にとって余分なもの」を殆ど含まない栄養補助食品のみが「体に良い」になってしまうので、ほどほどで良しとしましょう。
2.体に良い＋マズい
良薬口に苦し。食の楽しみと引き換えに健康を手に入れる感じです。
昔は大体の健康食品がこのカテゴリに該当していましたが、最近は健康食品といっても美味しくなければ売れない時代なので、殆どの健康食品は美味しい or 食べられないほどマズくはない味となっていますね。超マズいプロテインとかありますけど。
味覚は人それぞれなので、僕がマズいと感じるプロテインであっても誰かにとっては美味しいのだろうなとは思うんですよ。ネットで調べても万人が口を揃えて「マズい」と言っているプロテインもありますが、否定的意見は肯定的意見よりも発信されやすいので、美味い派が存在しないということではないはず。(存在しないなら販売終了している)
ちなみに「マズい！もう一杯！」でお馴染みのキューサイ青汁ですが、僕はアレ好きなんですよね…むちゃくちゃ青臭いし、味も決して良くはないんですが、なんというか中毒性のあるマズさなんですよ。「マズっ！」って言いながらつい飲んでしまう。
もう何年も飲んでいないのでアレですが、たまにあのマズさを味わいたくなるんだよなぁ…これって自傷行為と同じなんでしょうかね。自分が生きていることを確かめる儀式的な。
3.体に悪い＋美味い
そしてコレです。世の中の多くの料理がこのカテゴリなのでは？
基本的に「焼く」「揚げる」といった高温を加えた料理は体に悪いので、大半の料理がこのカテゴリに含まれてしまいます。でんぷんのように熱を加えないと体に悪いものも多々ありますが、いずれも高温調理は必要ありません。(例外はあるかも？)
でもさぁ、トンカツが食べたいんですよ。ステーキが食べたいんですよ。天ぷらが食べたい。蒲焼が食べたい。グラタンが食べたい。ピザが食べたい。ブリ照りが食べたい。ホッケが食べたい。ドーナツが食べたい。ケーキが食べたい。ポテチが食べたい。
僕の食べたいものってほぼ全てがココに含まれているんじゃないだろうか。もしもいま「あなたはあと1週間で死にます！」って言われたらこのカテゴリのものを食いまくると思う。逆に、それぐらいの状況じゃないと怖過ぎて(大量には)食べられません。
4.体に悪い＋マズい
ほぼ存在しません。
存在しないワケではないのですが、そんなものを作っても誰も喜ばないし、売れないし、作る意味無いがじゃないですか。なので一般的には流通しておらず、流通したとしても即消えます。なので、家庭で生産された失敗料理ぐらいのものでしょう。
ジンギスカンキャラメルのようにマズさこそが最大の武器(メーカーが「マズい」をウリにしているらしい)である商品も存在するのでアレですが、その路線で大ヒットさせるのは結構難しいことですよね。USJのゲロ味ビーンズ等もありますが、あれもハリーポッターとUSJというブランドパワーがあってこそなので、単品では勝負できなかったでしょう。
ということでして「体に悪い＋マズい」は存在意義が無いので存在しない(誕生していない or 誕生したが淘汰された)という話でございます。その結果、体に悪いものは(例外はあるが)美味しいものしか存在しなくなったということですね。
これって食べ物に限った話ではありませんよね。何事であってもマイナスのみで構成されているものは世間から排除される運命にあるということかと思います。しかし、ひとつでもプラスがあるのなら何らかの需要は生まれるはずだ…と。
世間から不要と判断されないよう気をつけたいと思います。はい。
・2022冬アニメ
既に始まっていますが、見るリストと寸評を。
※dアニメストアで視聴可能な作品に限る
まずは視聴中作品から。
並び順はお察しください。
1.終末のハーレム
エロSFです。dアニメストアで無修正版が配信されているのでそちらを視聴。制作がStudio五組ということで原作よりもキャラが丸っこくなっているような気はしますが、(多分)気のせいレベルなので問題はございません。
エロ抜きでも見られるストーリーなので、今期イチオシ枠です。といっても僕は原作の最序盤しか知らないので、最後まで面白いかというとそれは分かりません。
2.ハコヅメ
交番勤務の日常を描いた作品。面白い。
作画スタッフがほぼ全員海外の方なんですが、日本の量産アニメよりレベルが高いんですよ。こうなってくると、もう全部外注が当たり前の時代になるかもしれませんね。
3.鬼滅の刃 遊郭編
続編なので。
今作も金掛かってますね、ハイレベル作画です。
4.平家物語
ちょっとファンタジー気味の平家物語。
今風の絵柄ではないですがしっかり作られており、声優も超豪華。
5.怪人開発部の黒井津さん
秋アニメのジャヒー様と同系統のギャグアニメ。クオリティ的にも同等。
6.明日ちゃんのセーラー服
フェチアニメ。分類するなら青春アニメ。
狙い過ぎのフェチシーンを連発するので(僕のような)変態御用達のアニメかと思われます。秋の見える子ちゃんよりも変態度は高め。一般の方にはオススメできません。
7.その着せ替え人形は恋をする
ラブコメ＋服飾。
結構前に放送していた「ランウェイで笑って」と比べると服飾要素は薄いような気がするので、恐らくラブコメがメインになりそうです。設定が練られているわけではないので、細部を考察して楽しむ視聴スタイルの方にはオススメできません。
続いて視聴予定作品。
1.プリンセスコネクト！
続編なので。
まだ視聴していませんが、サイピクなので今期もハイレベル作画でしょう。ストーリーは1期と同様とするならば超スロー展開の微妙な感じになりそうですが果たして。
2.天才王子の赤字国家再生術
ラノベ原作。天才と謳ってはいるものの、天才の思考を描くには作者も天才の思考を持っている必要があり極めて難しいです。妥協して「現実世界では天才ではないが、作中世界では天才」という手も使えますが、何にしても危険な香りの漂う言葉です。
3.異世界美少女受肉おじさんと
漫画原作。サイゲの漫画なんですが、アニメ制作はサイピクじゃないのでクオリティは怪しいです。単行本が5巻も出ているほどなので、内容は悪くなさそうですが果たして。
続いてリタイア作品。
1話リタイア
ドールズフロントライン
殺し愛
幻想三國誌
失格紋の最強賢者
賢者の弟子を名乗る賢者
CUE!
2話リタイア
スローループ
リアデイルの大地にて
イロドリミドリ
今期からリタイア条件を厳しくしました。
・物語75点以上を期待できない
・付加価値を感じられない
※物語＝ストーリーのみの評価ではない。例えば萌え系なら、設定がボロボロでストーリーが虚無でも、可愛らしさを十分に表現出来ているシナリオが多ければ高得点となる。
※付加価値＝映像が超凄い、音響が超凄い、大流行しそうなど。
この2つを満たすと判断した場合は即リタイアとしています。
本当にそうかは最後まで見ないと分かりませんが、判断が誤っており実は名作だった…といった場合には放送中 or 終了後に話題になるはずなので、それから見ればOKです。ただし「大流行」に該当する場合はタイミングを逸することになります。しゃーない。
秋アニメの頃はボーダーを65点にしており、14作品が最後まで生き残りました。しかし最終評価で65点以上であったものはたったの5作品であり、途中の判断はかなり甘かったようです。もっと精度を上げて行かなければなりません。既に判断が甘めになっているので、次回放送で厳しく見直したいと思います。
なお、仮に75点をボーダーとすると秋アニメの生き残りは2作品になります。
なんてこったい。
以下、絵の話になるので畳みます。
はい、では続きです。
・グラブルの衝撃
グラブルというスマホゲームがあります。このゲームは超美麗イラストで有名で、2014年のサービス開始から今に至るまでこれを超えるゲームは登場していないんじゃないかというぐらい恐ろしいレベルなんですよね。(僕が知らないだけかもしれませんが)
こんな感じ。
下がモヤっとしていますが、上半分を見ればレベルの高さが伝わるかと。
で。その昔、グラブルのオフラインイベントがあったんですよ。その中でライブドローイングのコーナーがあって、グラブルのイラストレーターさんが観客の目の前でイラストを仕上げて行くということをしておりました。事件はその中で起きた…！
舞台上には進行役のお姉さんとイラストレーターさんがおります。
ラフ、線画が終わっており、これから着彩(色塗り)に入ろうかという状況。
描いている絵はキャラの立ち絵1枚です。
上のイラストの背景が無いものと考えていただければOKです。
お姉さん「大体どれくらい掛かるんですか？」
イラストレーターさん「上手く行けば5時間ぐらいですね」
お姉さん「それだけ長い時間を掛けて素晴らしい絵が出来ているんですね！」
というやり取りが。
このやり取りに対してどういった感想を抱いたでしょうか。
実際の所はどうか分かりませんが、恐らくお姉さんは仕事でこのイベントに参加しているだけでガチガチのゲーマーというワケではないと思うんです。なのでゲームの絵にそこまで興味があるワケでも無いのだろうな…と。あくまで僕の推測ですが。
そうだとした場合、お姉さんの意見は極々一般的な方の意見であると言って良いでしょう。もちろん総意であるとは言いませんが、一般的な方にコメントを求めたら概ねこのような感じの内容になるのではないかと思います。くどいようですが、僕の推測です。
普通に考えて5時間絵を描くって相当な作業ですよ。学校の美術の時間は2コマぶち抜きでしたけど、それでも100分とかそんなもんじゃないですか。5時間も机に向かってカリカリ作業するなんて尋常じゃないです。どう考えても長時間です。
一方、絵を描く人はどうなのか。
このコメントを聞いた僕や、他のお絵描きさんはこう思いました。
「あのクオリティで5時間とかむちゃくちゃ早いやんけ…化け物か」
そう、5時間は超早いのです。絵の5時間は短時間だと感じてしまうのです。
絵以外の5時間は長時間だと感じるのに。
お姉さんが(恐らく)その感覚でないのは当たり前です。多分絵を描く人ではないので。僕だって自分が知らない仕事の時間感覚や妥当性なんて全く分かりません。だからお姉さんには何の問題もありません。問題があるのは我々の感覚です。
この感覚の違いにより、逆の現象も起きます。つまり「絵を描く人間としては超短い5時間を『長い』と評価されるということは、絵を描く人間としても長時間の絵(数十時間)を描いても5時間程度だと思われてしまうのでは？」ということです。
経験豊富なお絵描きさんは恐らく思わないというか、そんなものはもう経験済みで通り過ぎてしまっているでしょうが、僕のようなヒヨコお絵描きさんは「こんなに時間を掛けて描いているのに分かって貰えない！」とか思ってしまいがちです。
時間が掛かっているというのは作り手の事情であって、出来上がったものとは何の関係もありません。10時間掛けても、100時間掛けても、出来上がるものが同じなら価値は同じです。だから何時間掛けたとか、一生懸命やったとかは何の意味もありません。
長い時間をかけたのに！
そうですか。で、作品の出来はどうですか？
一生懸命やったのに！
そうですか。で、作品の出来はどうですか？
それだけの話。
時間を掛けた、一生懸命やった、それを分かって貰いたいという気持ちもそりゃあるでしょう。分かります。僕はそれを凄いことだと思います。投げ出さずに最後までやり遂げたことを称えます。でも、それはそれ。作品を通じてそれを求めてはならない。
作品を見てくれる方々の多くは絵の関係者ではない。絵の関係者ではないから作業を評価するということはできないし、感覚も違う。そんな当たり前のことを忘れてはいけない。
だって、僕らも畜産の大変さとか何も知らないから評価できないじゃないですか。生産されたお肉の味は評価できますが、それ以上は無理なんですよ。
「絵を描くなんて簡単なことだと思われている！」という怒りの声をたまに見かけますが、上の通り見知らぬ作業を評価できないのは当たり前の話なので怒るのは筋違いです。正しく知って貰いたいなら、詳しく説明するしかありません。
でも、その方向で努力するのは不健全だよなぁと思うのです。我々は絵を描く人間なので、作業ではなく出来上がった絵を評価して貰いましょうよ。
※報酬が発生する場合は作業(時間)の評価も必要ですが、それは別問題
ちなみに、多くのプロお絵描きさんは立ち絵1枚あたり10～16時間ぐらいで描く方が多いです。ラフが2時間、線画が2時間とすると塗り(仕上げ含む)で9時間、修正で3時間ぐらいかな？時間配分は描き方によって結構変わってくると思いますけれども。
僕はラフ5時間、線画0時間(最近は描かない)、塗り以降で40～60時間という感じで恐ろしく遅いです。経験値が足りませぬ。スピードが欲しい。
・今週の進捗
いつものアレです。今回は新規絵なので、ラフから順に参りましょう。
今週からちょっと書式を変えました。「絵→X日目」から「X日目→絵」に変更。
1日目(作業時間：4.0時間)
・ラフを作成
・とりあえず塗り
ラフ線
ラフ塗り
2日目(作業時間：4.0時間)
・各パーツを整形
・頭を縮小
なんか退化しているように見えますが、ちゃんと進んでいます。
頭を縮小したことにより7.1頭身、股下比率54%という理想的な体型になりました。本当は7.5頭身欲しいのですが、僕の絵は胴を極端に短くしているためこれが限界です。胴を普通の長さにすれば7.5頭身に出来ますが、このバランスが好きなので変えません。
3日目(作業時間：5.5時間)
・各パーツを整形
・全体的に影入れ
・金属と脚部に光入れ
4日目(作業時間：3.5時間)
・各パーツを整形
・パーツを追加
・髪と追加パーツに影入れ
これは終わらないですね…ならば本気を見せるしかあるまい。
ニートにのみ許された禁断の奥義を！
5日目(作業時間：8.0時間)
・表情を清書
・両腕を清書
・各パーツを清書
技術は無いが時間はある！
終わらないならば！！2倍やればいいんだよ！！！！！
でも2倍やった割には2倍進んでいないんですよね。時間があるという余裕が動きを鈍らせるのかなぁ…でも作業品質は上がっているような気がするので、これはこれでアリ。
6日目(作業時間：8.5時間)
・背景を仮置き
・腕布(青緑のやつ)、下半身、右腕、胴正面をクオリティアップ
といった感じでした。
今週の作業で思ったことは、表情って大事だなということです。
いつもラフ段階ではテキトーに能面を描いてしまうんですが、それはやめた方が良さそうですね。表情を付けただけで一気に絵の雰囲気が変わってしまうので、最初から決めておかないと完成イメージがブレる可能性があります。そういうミラクルに期待するのもアリなんですが、今はまだ不確定要素に頼る段階ではない。それは達人がやることです。
ここまでで33.5時間なので、前回の作業時間(47時間)まであと13.5時間しかありません。つまり2日ですね。あと2日で完成するかというと不可能なので、今回は前回よりも遅いということになります。パーツが多いし、髪型も複雑なので妥当か。
来週中に終わるかなぁ…金パーツ塗り→左腕塗り→赤パーツ塗り→髪塗り→髪飾り塗り→顔塗り→腕布塗り→仕上げで終わりなので完成までの道筋は見えているんですが、それを安全に辿れるかは別問題。安全なはずの道でも事故は発生しますからね。
立ち止まっていたら進めないので、頑張って進もう。
そんな感じで、来週もぶにゅぶにゅ頑張りマス。
過去の自分から学ぶ事もあろうと思って過去の絵を見返してたら、全体のレベルは低くても部分的には今よりも遥かに上手く描けているものがチラホラある。こういう失った技術は拾い直して行かないと損だよなぁ。
by Caelum (2022-01-17 00:03)
今日は時間相応の進度だったけど、それより「ココは凄く上手く描けた！」と自信を持って言える部分がひとつあるので満足度は高い。ひとつでなく、全てがそうなら文句無しなんだけど。
by Caelum (2022-01-17 04:33)
キタコレ。掴んだ。
by Caelum (2022-01-17 05:18)
5年以内ぐらいで英語か中国語を不自由なく使えるようになりたいがそんな時間は捻出できぬ。若い頃に怠けたツケが。
by Caelum (2022-01-17 14:53)
そうはいっても翻訳機能もガンガン進化しているので、5年後にはメジャー言語に関する語学力はほぼ不要になっていそう。そう考えると時間を割くべきではないのかもしれない。
by Caelum (2022-01-17 19:30)
今日はポモドーロテクニックを試してみよう。どう考えても僕には向いていない方法だけど、やってみないと分からない。
by Caelum (2022-01-17 19:41)
あかん。予想通り僕には向いていない。
by Caelum (2022-01-17 20:56)
OKOK、今週中は行ける。でもギリギリまで粘ってクオリティを上げたいところではある。
by Caelum (2022-01-18 04:24)
今回もショボい。土台は多分そこまで悪くないんだけど、その上に乗せるもののレベルが低過ぎる。問題の把握もできていないからそりゃ解決できんよねという。
by Caelum (2022-01-18 17:48)
光の扱いが下手なんだな。どうしたものか。
by Caelum (2022-01-18 23:02)
試行錯誤してたら最高の偶然に出会って脳漿飛び散りそう。これが答えだったのか。
by Caelum (2022-01-18 23:42)
とりあえず完成と呼べるところまでは到達したけど、まだやれることはあるはずなんだよな。予定よりかなり早いので、あと2日ぐらいは粘ることとする。
完成しないとあかんという圧力がなくなったので、ここからは研究するつもりでやろう。
by Caelum (2022-01-19 01:45)
もう一段完成度を上げられたが、ここが現状の限界っぽい。2日粘っても何も出そうにないので、1日粘って大きな変化が無ければゴールしよう。
by Caelum (2022-01-19 04:36)
更に0.5段ぐらい上がったと思うけどここまでか。もう出がらしも出ない。打ち止めじゃ。
by Caelum (2022-01-19 23:19)
次に取り掛かる前にもう一度メイキングを見て勉強しよう。前より分かる事が増えているような気がするので。気のせいかもしれんけど。
by Caelum (2022-01-19 23:24)
気のせいだった…
by Caelum (2022-01-20 00:35)
鵺さんには消えて頂こう。やはり場違い過ぎる。
by Caelum (2022-01-20 00:47)
次は難しいヤツを描こうと思ってイメージを作ったら想像より難しくてちびりそう。
by Caelum (2022-01-20 02:26)
こんなもんであろう。今回は背景で詰みそう。
by Caelum (2022-01-20 04:15)
風呂入ったら変えたくなったので変えよう。改めて見直すとあんまり良くなかったので、やはり思い込みって怖いな。
by Caelum (2022-01-20 05:22)
ハコヅメ面白い
by Caelum (2022-01-20 16:41)
ガッツリ調べたいことがあるから今日は2倍モードやめよう。
by Caelum (2022-01-20 21:01)
あばばばばばばばばばばこれはキツイ。僕がもう少し繊細な人間だったら病気になってた。図太くてよかった。
by Caelum (2022-01-21 01:37)
新イメージできた。ちゃんとイメージ通りに描ければ割と面白い絵になると思う。描ければ、が難しいんだけど。
by Caelum (2022-01-21 04:26)
風呂入って見直したら細部が雑でどういう状態なのか論理的に分からんからもっと詰めないと。風呂パワー偉大過ぎ。
by Caelum (2022-01-21 05:18)
OKOK、これで納得のスタートを切れる。昔よりは準備段階を丁寧にやっているつもりだったけど、まだまだ雑だった。以後気を付ける。
by Caelum (2022-01-22 00:22)
あれ…計ったら7.1頭身で股下51%だ。前回より足が短いのか…現実だと超長くてイラストだと最適なバランスなんだけど、僕の求めているものとは違うというのが難儀。
by Caelum (2022-01-22 02:47)
なんか途中から絵を放り出して勉強になってしまったけど、割と重要なことを再認識できたと思う。これは有意義。
by Caelum (2022-01-22 03:34)