ゲ [雑記]
ゲゲゲのゲ！！！！！！！！！
・今週の読書
いつものアレ。
・エロゲ探訪
今週のゲームと大して変わらん。
・今週のゲーム
いつものアレ。
ほいではゲ！！！
・今週の読書
今週読了した本(リタイア)：
デカルトの密室：瀬名秀明
現在読んでいる本：
盗まれた街：ジャック・フィニイ
今後読みたい本：
正欲：朝井リョウ
know：野崎まど
BEATLESS：長谷敏司
たんぽぽ娘：ロバート・F・ヤング
ヒト夜の永い夢：柴田勝家
少女禁区：伴名練
平成くん、さようなら：古市憲寿
新世界より 上中下：貴志祐介
皆勤の徒：酉島伝法
魚舟・獣舟：上田早夕里
「デカルトの密室」をリタイアしました。AIに意識はあるのか？そもそも意識って何なんだ？我々には知性があるということになっているが、それはどうやって認識しているのか？本当に知性なんてあるのか？あるいは、人間以外に知性は無いと言い切れるのか？言い切れるとしたらそれは何を根拠にしているのか？みたいなテーマですね。
一般的には面倒くせぇテーマかと思いますが、僕はこういうの好きなんですね。「我思う、ゆえに我あり」ってヤツですよ。しかし驚くほどつまらない。冗談抜きで驚いた。
あえて誰の視点で話しているのか分からなくするギミックが組み込まれているのですが、それがただウザいだけになってしまっているというのが一番問題。そして本筋と大して関係のない引用やら脇道にそれた話が多くて鬱陶しい。更に文章も面白くない。
この本、Amazonの評価が3.5なんですよ。僕のエロ本を販売した時の話でもちょろっと触れましたけど、日本人は特に不満が無ければ大体4点を付けます。それを下回っている場合、どちらかというとヤバい寄りということになります。もちろん最終的な評価は自分が下すものなので、Amazonの点数が悪かったら駄作かというとそうでもないんですが、「一般的にはあまり良くない」ということですから可能性は高まります。
ここで気を付けたいのは「平均点だけで判断してはいけない」ということです。例えば10票入っていたとして、5点が5票、1点が5票で平均3点なら問題無いです。これは「評価の分かれる尖った作品である」ということです。初見だとちょっと買いたくないですが、その作者の作風を知っているならむしろ喜ばしい評価であると言えるでしょう。
一方、4点が2票、3点が6票、2点が2票で平均3点はヤバめです。そこまで悪くはないかもしれませんが、良くて凡作程度である可能性が高いでしょう。
「デカルトの密室」は5点から1点の並びで概ね3：2：2：2：1の割合であり、5点が多いので一応は平均3.5点となってはいるものの、満遍なく得票しているのでヤバいタイプです。とはいっても総数37件なのであまり有意な数字でもないとは言えますが。
僕は完走できなかったので評価できる立場じゃないですが、それでも投票するとしたら2点かなぁ…3点寄りではあるけれど、3点は付けられないですね。
今日からは「盗まれた街」ですが、まだ読めていません。ゲームが忙しかったワケじゃなく、甥の誕生日会に行っていたので。あそこの家とは国交断絶してたんですが、このたび無事？回復しまして。なんというか、ポリシーが真逆なんですよね。
そういうワケでして、明日から読みます。
以下、しょうもない話なので畳みます。
いつもしょうもないけど。
・今週の読書
いつものアレ。
・エロゲ探訪
今週のゲームと大して変わらん。
・今週のゲーム
いつものアレ。
ほいではゲ！！！
・今週の読書
今週読了した本(リタイア)：
デカルトの密室：瀬名秀明
現在読んでいる本：
盗まれた街：ジャック・フィニイ
今後読みたい本：
正欲：朝井リョウ
know：野崎まど
BEATLESS：長谷敏司
たんぽぽ娘：ロバート・F・ヤング
ヒト夜の永い夢：柴田勝家
少女禁区：伴名練
平成くん、さようなら：古市憲寿
新世界より 上中下：貴志祐介
皆勤の徒：酉島伝法
魚舟・獣舟：上田早夕里
「デカルトの密室」をリタイアしました。AIに意識はあるのか？そもそも意識って何なんだ？我々には知性があるということになっているが、それはどうやって認識しているのか？本当に知性なんてあるのか？あるいは、人間以外に知性は無いと言い切れるのか？言い切れるとしたらそれは何を根拠にしているのか？みたいなテーマですね。
一般的には面倒くせぇテーマかと思いますが、僕はこういうの好きなんですね。「我思う、ゆえに我あり」ってヤツですよ。しかし驚くほどつまらない。冗談抜きで驚いた。
あえて誰の視点で話しているのか分からなくするギミックが組み込まれているのですが、それがただウザいだけになってしまっているというのが一番問題。そして本筋と大して関係のない引用やら脇道にそれた話が多くて鬱陶しい。更に文章も面白くない。
この本、Amazonの評価が3.5なんですよ。僕のエロ本を販売した時の話でもちょろっと触れましたけど、日本人は特に不満が無ければ大体4点を付けます。それを下回っている場合、どちらかというとヤバい寄りということになります。もちろん最終的な評価は自分が下すものなので、Amazonの点数が悪かったら駄作かというとそうでもないんですが、「一般的にはあまり良くない」ということですから可能性は高まります。
ここで気を付けたいのは「平均点だけで判断してはいけない」ということです。例えば10票入っていたとして、5点が5票、1点が5票で平均3点なら問題無いです。これは「評価の分かれる尖った作品である」ということです。初見だとちょっと買いたくないですが、その作者の作風を知っているならむしろ喜ばしい評価であると言えるでしょう。
一方、4点が2票、3点が6票、2点が2票で平均3点はヤバめです。そこまで悪くはないかもしれませんが、良くて凡作程度である可能性が高いでしょう。
「デカルトの密室」は5点から1点の並びで概ね3：2：2：2：1の割合であり、5点が多いので一応は平均3.5点となってはいるものの、満遍なく得票しているのでヤバいタイプです。とはいっても総数37件なのであまり有意な数字でもないとは言えますが。
僕は完走できなかったので評価できる立場じゃないですが、それでも投票するとしたら2点かなぁ…3点寄りではあるけれど、3点は付けられないですね。
今日からは「盗まれた街」ですが、まだ読めていません。ゲームが忙しかったワケじゃなく、甥の誕生日会に行っていたので。あそこの家とは国交断絶してたんですが、このたび無事？回復しまして。なんというか、ポリシーが真逆なんですよね。
そういうワケでして、明日から読みます。
以下、しょうもない話なので畳みます。
いつもしょうもないけど。
