沈 [雑記]
日は昇り、日は沈む。
・今週の読書
いつものアレ。
・香辛料
夏は香辛料で乗り切れ。冬も香辛料で乗り切れ。万能だな！
・今週の進捗
絵の話。今週は服着てます。
ほいではポン。
・今週の読書
いつもの読書記録です。
今週読了した本：
愛に時間を(1～2)：ロバート・A・ハインライン
現在読んでいる本：
ヴァーチャル・ガール：エイミー・トムスン
ハイペリオン(上)：ダン・シモンズ
今後読みたい本：
ハイペリオン(下)：ダン・シモンズ
ハイペリオンの没落(上下)：ダン・シモンズ
エンディミオン(上下)：ダン・シモンズ
エンディミオンの覚醒(上下)：ダン・シモンズ
天使の囀り：貴志祐介
砂の女：安部公房
三体：劉慈欣
テスカトリポカ：佐藤究
正欲：朝井リョウ
墓地を見おろす家：小池真理子
アンドロイド：エドマンド・クーパー
プラスチックの恋人：山本弘
アイの物語：山本弘
わがセクソイド：眉村卓
ポロック生命体：瀬名秀明
ぴぷる：原田まりる
未来の二つの顔：ジェイムズ・P・ホーガン
「今週読了した本」とは言っておりますが、読了しておりません。「愛に時間を」は1巻の300ページでリタイアしました。なんというかですねぇ…内容はあまりSF的ではなく、後期トルストイ作品のような道徳的なものとなっております。それはそれで良いものなんですが、そういった話はSFとの親和性が高くないなと感じました。
そして何と言っても訳ですね。先週も書きましたけれどもGoogle翻訳みたいな訳文なので、どうにも面白みがありません。これも古い本ならではの味なのだと割り切って受け入れようと思ったのですが、無理でした。これを1,000ページ以上読むのは無理です。
今日からは「ヴァーチャル・ガール」を読んでいます。かなり面白いですね、コレ。先々週の「チグリスとユーフラテス」もそうでしたが、こちらも女性のSF作品。偏見とかでなく漠然としたイメージで「SFは男のジャンル」みたいな風に思っていましたが、考えを改めるべきなのかもしれませんね。しかし、男のSFは技術的な部分に無茶苦茶こだわる傾向にあるような気がするので、そういった差はあるのかもしれない。
「ハイペリオン」は全8冊(シリーズ)という長大な小説なので、これから長い旅になりそうです。図書館予約の都合を考えると読み終える前に下巻以降を予約することになるので、最悪の場合は借りたけど読まないという「愛に時間を」と同じ道を辿ることに…その場合、間に合えばキャンセル、間に合わなければ速やかに返却して何か1冊借りてくるのがいいでしょうね。読まないのに借りるのは迷惑行為なので。
序盤だけチョロっと見てみたところ、訳は問題ありませんでした。内容は分かりませんが、訳が大丈夫ならリタイアということはなかろうと…はてさて。
・香辛料
香辛料といっても色々とありますよね。それぞれ特徴があるのでどれが一番ってワケでなく、適材適所で使えよって話ですが、それでもあえて順位を付けてみたいと思います。
1位：生姜
味：★★★★★
香：★★★★
辛：★★
「香辛料」と言って良いのか分かりませんが、生姜が1位です。いや、こいつ野菜だよな…やや反則のような気がしないでもない。なんと言っても「香」と「辛」こそが香辛料の存在意義であるにも関わらず「味」がある。ずるい。その代わり、辛味は弱い。
東北では煮物や味噌汁に入れたりする…はず。関東はよくわからん(生姜味のおこしは全国にある？)。中部では薬味に使う程度で、殆ど使わない。関西は物凄く生姜を食べる地域(のはず)で、紅生姜の天ぷらや、ひやしあめという生姜ドリンクが存在する。
他の地域は分からないですが、中部地方ではスーパー等で生姜を買おうとしても少量のパックしか売っていないので、主食としてガンガン食べたい場合は通販で4Kgの箱とかを買った方が安上がりかと思います。紅ショウガの天ぷら(紅天)は関西以外の地域で食べようと思うと結構大変なので、通販で買うか自作した方がいいでしょうね。
2位：山椒
味：★★★
香：★★★★★
辛：★★★
ややマイナー香辛料の山椒。ウナギを食べるときぐらいしか出番がありませんが、四川の麻婆豆腐なんかにも入ってますよね。あれは花椒ですが、今回は山椒に含めます。
辛味という観点ではそんなに大したことはないですけれども、こやつは「痺れ」という独特の感覚を味わえるので、そこいらの香辛料とは一線を画しています。上の通りあまり出番はありませんが、その存在感はダントツでしょう。マゾ向け。
3位：わさび
味：★★
香：★★★★
辛：★★★★
「良いわさび」と「悪いわさび」の差が大き過ぎるので、全てのわさびが3位なのかというとそうではなく。他の香辛料も品質によりかなり違ってくるんですが、わさびは品質の影響が特に大きいと思うんですよね。「悪い生姜」はそれでもまぁ生姜ですが、「悪いわさび」はわさびですらない。それぐらい難しい香辛料ですね。
わさびといっても「本わさび」と「西洋わさび」があって、それぞれ全く別物じゃないですか。西洋わさびがダメってわけじゃないですが、和食にはやっぱり本わさびが合うんじゃないでしょうか。(上の「悪いわさび」は西洋わさびのことではない)
4位：胡椒
味：★
香：★★★★
辛：★★★★
日本で発売されている「カレールー」の辛さって胡椒で決まるってご存じでしたでしょうか。色んなスパイスが入っていますけれども、辛さを担当しているのは胡椒なのです。
辛さ以外にもお肉の臭みを抑えるために使われたりしますし、肉だけでなく魚や乳製品ともよく合います。まさに万能香辛料ですね。簡単なテーブル胡椒もお手軽で悪くないですが、一度ミル挽胡椒を味わうともう戻れない。
5位：唐辛子
味：★
香：★
辛：★★★★★
まぁ、辛いですよね。でも辛いだけです。「辛さ」というひとつのことを純粋に極めた香辛料と言えましょう。今回は合計点数で順位を付けたので5位ですが、辛さにおいては最強です。最高の香辛料ではないかもしれませんが、最もかっこいい香辛料です。
「暴君ハバネロ」とか「大魔王ジョロキア」なんていうお菓子もありますよね。アレを食べた手で目を擦るとマジで危険なので、箸で食べましょう。
6位：からし
味：★★
香：★★
辛：★★★
出番は多いし、それなりにいい仕事をするんですが…なんというか、ちょっと地味というか。他の香辛料のインパクトの強さと比べるとどうにも。悪くはないんですが。
書いておいてなんですが、スゲェ意味の無い文章だ。
お気付きの方もいらっしゃるかもしれませんが、絵以外の話題で「今週の読書」より下に来るものは大体しょうもない話かセンシティブな話です。今回はしょうもない方。いや、いつも大体しょうもない話ばかり書いていますが。
以下、絵の話なので畳みます。
はい、続きです。
・今週の進捗
3Dを終えて今週からお絵描き再開しました。以前の状態から順に。
中断直前の状態
1日目(作業時間：5.5時間)
・3Dをベースに下書き
2日目(作業時間：3.5時間)
・衣装デザインを追加、清書
・金パーツから塗り始め
・雑な網タイツを一旦非表示
3日目(作業時間：6.5時間)
・頭部を変更
・衣装を塗り
・足を修正
・陰影を強化
4日目(作業時間：6.0時間)
・衣装のディティールを描き込み
・左腕を塗り
5日目(作業時間：3.0時間)
・右腕と首を塗り
・足を修正
6日目(作業時間：4.0時間)
・アクセサリを塗り
・髪を塗り始め
という感じになりました。
肌の陰影は3Dを使っているのでかなり精細ですが、自分で塗った服の部分もそれに対して浮かない程度には精細に塗れているかなとは思っちょります。リアルかというと全然ほど遠いのですが、そんなに見苦しくはないかなという程度。
この手法は今回が初めてということもあり、かなり問題が見つかっています。元々のライティングが弱過ぎて影色が薄かったし、画像の解像度が低かったので荒れが目立ちました。今回はこれらを手作業で修正しましたが、3Dの時点でしっかりとやっておけばこの作業自体が不要になるので、次回はその辺りをしっかりやりたいですね。
ライティングを見切り発車してしまったのも良くないです。今回のライティングは悪くはありませんが、それはたまたまそうであっただけで十分な検討をした結果ではないんですよね。これについても3Dの時点で時間を掛けて検討するべきです。描き始めてしまったらもう変更はできませんからね。無理矢理やればできますが、非常に困難。
後は髪を描いて、顔を描いて、耳を描いて、網タイツを描いて、背景を描いて、色と光の最終調整をしたら完成です。どれだけこだわるかにもよりますが、5日もあれば。
それはそれとして。
これからは今回のように3Dモデルをベースとして使って行くことになります。が、ぶっちゃけこれはインチキだと言われても反論できないし、正直言って僕もインチキだと思います。決して反則ではないんですが、純粋なお絵描きとは言い難い。
衣装や顔、髪の毛など自分で描く部分は多いんですよ。肌や体形だってそのままで十分というワケではないので、一部には手を入れることになるでしょう。だから僕が描いているのだといえばそうだし、背景等に写真素材を使っているのと何ら変わらないといえばそうなんです。それが背景であるか、人体であるかの違いだけなので。
これまでに何度も書いた通り、現代のお絵描きは全て自力で描かなければならないというものではありません。違法な複製とかはダメですが、そうでなければ使える技術は全て使って描けばいいんです。素材利用はその中のひとつに過ぎません。
だから僕が「これはインチキだ」と感じてしまうこと自体が幻想というか固定観念に縛られた結果であって、そういった考えは捨てて行かなければならないし、捨てられる。今はまだ慣れていないのでアレですが、この感覚は次第に薄れて行くでしょう。
それでも問題が残ります。それは、僕が「絵の上達」と定義しているものはこういうことなのだろうか…ということ。イチから自分の手でこれだけのものを描きたいのではなかったのか？と問われればそれはYES。でも、現代の絵は必ずしもそうする必要はないというのもYES。であれば、これも上達なのだと言えなくもない。
まぁ、いいのかなぁ…一生この手法、あるいはもっと効率的な手法を取り入れたうえで「自分の絵だ」と主張して行くつもりならこのままでいいし、それじゃ嫌だというなら現時点で3Dを土台にすることをやめるべきなんですよ。
多分、このモデルが借り物だからこんな無意味な葛藤が生まれるんでしょうね。モデルも完全自作なら堂々と「自分の絵だ」と主張できるのだから。作成者さんが使っていいよと言ってくれても、それは自分のものではない。だから自分の絵ではない。
でもそれは多分、都合のいい解釈なんですよ。上の通り背景に写真素材を使っていることと何ら変わりないわけでして、背景は他人のもので良くて、人体は他人のものでいけない道理は無いじゃないですか。「人体は主役だから背景とは違う」というのは分かります。でもどちらも「100%自分の絵」ではないじゃないですか。無茶苦茶薄い赤も、原色の赤も、程度が違うだけでどちらも赤です。「赤くない」ワケではない。
だから結局、それが背景であろうと人体であろうと「自分が描いたもの以外を使う」ということを認めるか否かなんですよ。作者さんが認めてくれているならそれは問題の無い行為なので、自分のポリシーの問題でしかない。上の通り「インチキだ」という感覚は次第に薄れて行くでしょうし、そうなればこの問題も消えるのかな。
※「作者さんが認める」という場合においても「無条件に認める」「作者名を明記する場合のみ認める」など様々な条件があるので、それは厳守しなくてはならない。
デッサンの練習をして、3Dのように完璧な陰影を自分の手で表現出来たら素晴らしいだろうなとは思います。その技術力に憧れはあります。でも、僕の残りの人生でやれることは限られているので、3Dで概ね代用可能なその技術を習得するために時間を使うことはできません。その技術に対する僕の憧れは、その程度のものだということなのでしょう。
それなら、無益な葛藤は捨てるべきですね。僕は代用技術を上手く使って、技術力の低さをカバーする。本当の絵描きにはなれませんが、それはしゃーない。人生は選択だから。何も捨てずに全てを得るなんてのは無理な話なんです。
と、自分を納得させるしかない。それが知恵だ。
そんな感じで、来週もゴロゴロ頑張りマス。
・今週の読書
いつものアレ。
・香辛料
夏は香辛料で乗り切れ。冬も香辛料で乗り切れ。万能だな！
・今週の進捗
絵の話。今週は服着てます。
ほいではポン。
・今週の読書
いつもの読書記録です。
今週読了した本：
愛に時間を(1～2)：ロバート・A・ハインライン
現在読んでいる本：
ヴァーチャル・ガール：エイミー・トムスン
ハイペリオン(上)：ダン・シモンズ
今後読みたい本：
ハイペリオン(下)：ダン・シモンズ
ハイペリオンの没落(上下)：ダン・シモンズ
エンディミオン(上下)：ダン・シモンズ
エンディミオンの覚醒(上下)：ダン・シモンズ
天使の囀り：貴志祐介
砂の女：安部公房
三体：劉慈欣
テスカトリポカ：佐藤究
正欲：朝井リョウ
墓地を見おろす家：小池真理子
アンドロイド：エドマンド・クーパー
プラスチックの恋人：山本弘
アイの物語：山本弘
わがセクソイド：眉村卓
ポロック生命体：瀬名秀明
ぴぷる：原田まりる
未来の二つの顔：ジェイムズ・P・ホーガン
「今週読了した本」とは言っておりますが、読了しておりません。「愛に時間を」は1巻の300ページでリタイアしました。なんというかですねぇ…内容はあまりSF的ではなく、後期トルストイ作品のような道徳的なものとなっております。それはそれで良いものなんですが、そういった話はSFとの親和性が高くないなと感じました。
そして何と言っても訳ですね。先週も書きましたけれどもGoogle翻訳みたいな訳文なので、どうにも面白みがありません。これも古い本ならではの味なのだと割り切って受け入れようと思ったのですが、無理でした。これを1,000ページ以上読むのは無理です。
今日からは「ヴァーチャル・ガール」を読んでいます。かなり面白いですね、コレ。先々週の「チグリスとユーフラテス」もそうでしたが、こちらも女性のSF作品。偏見とかでなく漠然としたイメージで「SFは男のジャンル」みたいな風に思っていましたが、考えを改めるべきなのかもしれませんね。しかし、男のSFは技術的な部分に無茶苦茶こだわる傾向にあるような気がするので、そういった差はあるのかもしれない。
「ハイペリオン」は全8冊(シリーズ)という長大な小説なので、これから長い旅になりそうです。図書館予約の都合を考えると読み終える前に下巻以降を予約することになるので、最悪の場合は借りたけど読まないという「愛に時間を」と同じ道を辿ることに…その場合、間に合えばキャンセル、間に合わなければ速やかに返却して何か1冊借りてくるのがいいでしょうね。読まないのに借りるのは迷惑行為なので。
序盤だけチョロっと見てみたところ、訳は問題ありませんでした。内容は分かりませんが、訳が大丈夫ならリタイアということはなかろうと…はてさて。
・香辛料
香辛料といっても色々とありますよね。それぞれ特徴があるのでどれが一番ってワケでなく、適材適所で使えよって話ですが、それでもあえて順位を付けてみたいと思います。
1位：生姜
味：★★★★★
香：★★★★
辛：★★
「香辛料」と言って良いのか分かりませんが、生姜が1位です。いや、こいつ野菜だよな…やや反則のような気がしないでもない。なんと言っても「香」と「辛」こそが香辛料の存在意義であるにも関わらず「味」がある。ずるい。その代わり、辛味は弱い。
東北では煮物や味噌汁に入れたりする…はず。関東はよくわからん(生姜味のおこしは全国にある？)。中部では薬味に使う程度で、殆ど使わない。関西は物凄く生姜を食べる地域(のはず)で、紅生姜の天ぷらや、ひやしあめという生姜ドリンクが存在する。
他の地域は分からないですが、中部地方ではスーパー等で生姜を買おうとしても少量のパックしか売っていないので、主食としてガンガン食べたい場合は通販で4Kgの箱とかを買った方が安上がりかと思います。紅ショウガの天ぷら(紅天)は関西以外の地域で食べようと思うと結構大変なので、通販で買うか自作した方がいいでしょうね。
2位：山椒
味：★★★
香：★★★★★
辛：★★★
ややマイナー香辛料の山椒。ウナギを食べるときぐらいしか出番がありませんが、四川の麻婆豆腐なんかにも入ってますよね。あれは花椒ですが、今回は山椒に含めます。
辛味という観点ではそんなに大したことはないですけれども、こやつは「痺れ」という独特の感覚を味わえるので、そこいらの香辛料とは一線を画しています。上の通りあまり出番はありませんが、その存在感はダントツでしょう。マゾ向け。
3位：わさび
味：★★
香：★★★★
辛：★★★★
「良いわさび」と「悪いわさび」の差が大き過ぎるので、全てのわさびが3位なのかというとそうではなく。他の香辛料も品質によりかなり違ってくるんですが、わさびは品質の影響が特に大きいと思うんですよね。「悪い生姜」はそれでもまぁ生姜ですが、「悪いわさび」はわさびですらない。それぐらい難しい香辛料ですね。
わさびといっても「本わさび」と「西洋わさび」があって、それぞれ全く別物じゃないですか。西洋わさびがダメってわけじゃないですが、和食にはやっぱり本わさびが合うんじゃないでしょうか。(上の「悪いわさび」は西洋わさびのことではない)
4位：胡椒
味：★
香：★★★★
辛：★★★★
日本で発売されている「カレールー」の辛さって胡椒で決まるってご存じでしたでしょうか。色んなスパイスが入っていますけれども、辛さを担当しているのは胡椒なのです。
辛さ以外にもお肉の臭みを抑えるために使われたりしますし、肉だけでなく魚や乳製品ともよく合います。まさに万能香辛料ですね。簡単なテーブル胡椒もお手軽で悪くないですが、一度ミル挽胡椒を味わうともう戻れない。
5位：唐辛子
味：★
香：★
辛：★★★★★
まぁ、辛いですよね。でも辛いだけです。「辛さ」というひとつのことを純粋に極めた香辛料と言えましょう。今回は合計点数で順位を付けたので5位ですが、辛さにおいては最強です。最高の香辛料ではないかもしれませんが、最もかっこいい香辛料です。
「暴君ハバネロ」とか「大魔王ジョロキア」なんていうお菓子もありますよね。アレを食べた手で目を擦るとマジで危険なので、箸で食べましょう。
6位：からし
味：★★
香：★★
辛：★★★
出番は多いし、それなりにいい仕事をするんですが…なんというか、ちょっと地味というか。他の香辛料のインパクトの強さと比べるとどうにも。悪くはないんですが。
書いておいてなんですが、スゲェ意味の無い文章だ。
お気付きの方もいらっしゃるかもしれませんが、絵以外の話題で「今週の読書」より下に来るものは大体しょうもない話かセンシティブな話です。今回はしょうもない方。いや、いつも大体しょうもない話ばかり書いていますが。
以下、絵の話なので畳みます。
はい、続きです。
・今週の進捗
3Dを終えて今週からお絵描き再開しました。以前の状態から順に。
中断直前の状態
1日目(作業時間：5.5時間)
・3Dをベースに下書き
2日目(作業時間：3.5時間)
・衣装デザインを追加、清書
・金パーツから塗り始め
・雑な網タイツを一旦非表示
3日目(作業時間：6.5時間)
・頭部を変更
・衣装を塗り
・足を修正
・陰影を強化
4日目(作業時間：6.0時間)
・衣装のディティールを描き込み
・左腕を塗り
5日目(作業時間：3.0時間)
・右腕と首を塗り
・足を修正
6日目(作業時間：4.0時間)
・アクセサリを塗り
・髪を塗り始め
という感じになりました。
肌の陰影は3Dを使っているのでかなり精細ですが、自分で塗った服の部分もそれに対して浮かない程度には精細に塗れているかなとは思っちょります。リアルかというと全然ほど遠いのですが、そんなに見苦しくはないかなという程度。
この手法は今回が初めてということもあり、かなり問題が見つかっています。元々のライティングが弱過ぎて影色が薄かったし、画像の解像度が低かったので荒れが目立ちました。今回はこれらを手作業で修正しましたが、3Dの時点でしっかりとやっておけばこの作業自体が不要になるので、次回はその辺りをしっかりやりたいですね。
ライティングを見切り発車してしまったのも良くないです。今回のライティングは悪くはありませんが、それはたまたまそうであっただけで十分な検討をした結果ではないんですよね。これについても3Dの時点で時間を掛けて検討するべきです。描き始めてしまったらもう変更はできませんからね。無理矢理やればできますが、非常に困難。
後は髪を描いて、顔を描いて、耳を描いて、網タイツを描いて、背景を描いて、色と光の最終調整をしたら完成です。どれだけこだわるかにもよりますが、5日もあれば。
それはそれとして。
これからは今回のように3Dモデルをベースとして使って行くことになります。が、ぶっちゃけこれはインチキだと言われても反論できないし、正直言って僕もインチキだと思います。決して反則ではないんですが、純粋なお絵描きとは言い難い。
衣装や顔、髪の毛など自分で描く部分は多いんですよ。肌や体形だってそのままで十分というワケではないので、一部には手を入れることになるでしょう。だから僕が描いているのだといえばそうだし、背景等に写真素材を使っているのと何ら変わらないといえばそうなんです。それが背景であるか、人体であるかの違いだけなので。
これまでに何度も書いた通り、現代のお絵描きは全て自力で描かなければならないというものではありません。違法な複製とかはダメですが、そうでなければ使える技術は全て使って描けばいいんです。素材利用はその中のひとつに過ぎません。
だから僕が「これはインチキだ」と感じてしまうこと自体が幻想というか固定観念に縛られた結果であって、そういった考えは捨てて行かなければならないし、捨てられる。今はまだ慣れていないのでアレですが、この感覚は次第に薄れて行くでしょう。
それでも問題が残ります。それは、僕が「絵の上達」と定義しているものはこういうことなのだろうか…ということ。イチから自分の手でこれだけのものを描きたいのではなかったのか？と問われればそれはYES。でも、現代の絵は必ずしもそうする必要はないというのもYES。であれば、これも上達なのだと言えなくもない。
まぁ、いいのかなぁ…一生この手法、あるいはもっと効率的な手法を取り入れたうえで「自分の絵だ」と主張して行くつもりならこのままでいいし、それじゃ嫌だというなら現時点で3Dを土台にすることをやめるべきなんですよ。
多分、このモデルが借り物だからこんな無意味な葛藤が生まれるんでしょうね。モデルも完全自作なら堂々と「自分の絵だ」と主張できるのだから。作成者さんが使っていいよと言ってくれても、それは自分のものではない。だから自分の絵ではない。
でもそれは多分、都合のいい解釈なんですよ。上の通り背景に写真素材を使っていることと何ら変わりないわけでして、背景は他人のもので良くて、人体は他人のものでいけない道理は無いじゃないですか。「人体は主役だから背景とは違う」というのは分かります。でもどちらも「100%自分の絵」ではないじゃないですか。無茶苦茶薄い赤も、原色の赤も、程度が違うだけでどちらも赤です。「赤くない」ワケではない。
だから結局、それが背景であろうと人体であろうと「自分が描いたもの以外を使う」ということを認めるか否かなんですよ。作者さんが認めてくれているならそれは問題の無い行為なので、自分のポリシーの問題でしかない。上の通り「インチキだ」という感覚は次第に薄れて行くでしょうし、そうなればこの問題も消えるのかな。
※「作者さんが認める」という場合においても「無条件に認める」「作者名を明記する場合のみ認める」など様々な条件があるので、それは厳守しなくてはならない。
デッサンの練習をして、3Dのように完璧な陰影を自分の手で表現出来たら素晴らしいだろうなとは思います。その技術力に憧れはあります。でも、僕の残りの人生でやれることは限られているので、3Dで概ね代用可能なその技術を習得するために時間を使うことはできません。その技術に対する僕の憧れは、その程度のものだということなのでしょう。
それなら、無益な葛藤は捨てるべきですね。僕は代用技術を上手く使って、技術力の低さをカバーする。本当の絵描きにはなれませんが、それはしゃーない。人生は選択だから。何も捨てずに全てを得るなんてのは無理な話なんです。
と、自分を納得させるしかない。それが知恵だ。
そんな感じで、来週もゴロゴロ頑張りマス。
幼いお顔にとても大人な肉体のアンバランスな感じが、とっても愛らしくて良いですね。
素材を使うってなんの問題もないじゃないですか。間違いなくCaelumさんの作品。
本だって、言葉は素材。素材を入れ替えて組み合わせて、作品となるし、訳文だって、この人ってあるし、それも訳者さんの作品。
モーツァルトもベートーヴェンもピアノって素材がなければ、作品を作る事ができなかったし、そもそも音楽も小説も、誰かの土台の上に成り立ってるよね。
絵も同じで、100%って無いし、全てが100%だと思うな。
かなり分かりにくいと思うけどwごめんなさい。
わさびが大好きな私はダントツワサビが1番。
ローストビーフもよく作るので、西洋ワサビもストックしてる。ワサビ切れの時…西洋ワサビを代用したことがあるけど、ものすごく良い西洋ワサビwだったので、合うのは合ったかも。
by そら (2022-07-17 07:30)
>>そらさん
んむ、素材を使うってのは問題無いと思うんだ。素材…道具、技術、知識、全てのものは使うために生まれてくる。
違法であったりモラルに反することでない限り、それらを使うことは更なる進歩にも繋がるしね。既存のモノを何も使わないというなら、人類は永遠に原始時代のままだった。
音楽とかもまさにその通りだよね。演奏家は楽器を発明しないし、自分でも(基本的には)作らない。それどころか、演奏する曲だって多くの場合は他人が作曲したものだ。それと同じなんだよね。
絵に関して言えば、他力の利用がダメっていうならパソコンを使っちゃいけないし、絵具や筆だって自作しないといけない。そもそも、遠近法等の知識も使ってはいけない。素材だけが特別にダメってのはおかしいんだ。
>100%
なかなか難しい話なんだけれども、結局のところは「自分にとっての100%とは何か」みたいな話なのだろうなと思う。これは哲学なんだな。
絵具を自作したら100%なのか…いや違う、絵具の材料も自作しなければならない。では絵具の材料を構成する物質はどうやって生まれたのか？宇宙開闢に立ち会わない限り真の100%にはならないのではないか？
そういった終わりの無い問答にどこでケリを付けるのか。捉え方次第で全てが100%になるし、全てが100%にはならないとも言える。つまり「解なし」なのだろうね。
>わさび
他の香辛料と比べると個性的な感じだよね。大体の香辛料は舌を刺激してくるけど、わさびは鼻を刺激してくる。山椒のように独特のポジションを占めていると言える。
本文に書き忘れたけど、わさび漬けも美味いんだよなぁ。ごはんが無限に食べられる恐怖の食品だ。
ローストビーフは西洋わさびだと洋食に、本わさび＋しょうゆだと一気に和食感が出てくるよね。実はわさびが和洋の決定権を握っていたのか。
by Caelum (2022-07-17 14:59)
危ない…また作業中に例のフリーズ現象を喰らってしまった。発生してから完全停止までには1分程度の猶予があるんだけど、これまで何をやっても無駄だった。今回は最速でとあるアクションをしたところ、何分か待った後に復活したのでギリギリセーフ。
でもこれが根本的な原因なのか分からんのだよなぁ…とりあえず、一昨日ぐらいの対応は意味が無かったことは分かった。心臓に悪いので、復活できるなら良しとするかは微妙なところだ。
解決する保証は無いけど、やっぱりOS入れ直すかなぁ。OSアップデート後に発生するようになったのは確かなので。でもWindows7に戻すとクリスタが更新不能になるんだよな。参ったね。
by Caelum (2022-07-17 23:10)
トラブルはあったけれども出来の方は結構順調だ。しかし背景は困ったな。当初とはちょっと違ってきたから考え直さないと。次回は3Dの時点で決めておかないといかん。背景によってライティングが変わってしまう可能性が高いから。今回は仕方ないから影響無いように背景を合わせよう。
by Caelum (2022-07-18 02:23)
毎度のことながら鼻の高さって難しい問題だよなぁ。イメージ的には細く高い方が美しいんだけど、実際そうしてみるとなんかイマイチだったりする。なんというか、厳ついんだよな。
僕がアジア人だからかもしれんけど、やっぱり女の鼻は多少低いぐらいの方が可愛らしい。一方、男の鼻は高い方がかっこいい。そういう結論でいいんだろうな。男を描く機会は殆ど無いが。
by Caelum (2022-07-18 02:52)
今日の夢は珍しくエンディングがあった。途中で終わらないから嬉しい反面、夢が終わるということはそこで起きてしまうという問題がある。エンドロールが流れて行くだけになったので、そこで起きてしまったんだよなぁ。
目覚めかけていたからエンドロールが始まったのか、エンドロールが始まったから目覚めたのか。多分、前者なんだろうな。だからきっと、夢にエンディングがあるってわけじゃないんだ。夢は無理矢理エンディングを迎えさせられている。話は綺麗に終わったけれども、それは起きそうになってから無理矢理作られたストーリーなのだろう。夢の数時間なんて現実の一瞬なんだから。
by Caelum (2022-07-18 11:41)
うへぇ…あかん、早急にOS入れ替えの準備をしないと。こまめに保存したら問題が起きても損失は少ないだろうと思っていたけれども、保存したファイルが破損しおった。昨日時点のバックアップがあるからダメージは少ないけど、2時間ぐらい戻ったなぁ…
by Caelum (2022-07-18 22:34)
今日は3回も喰らったのでさすがにおかしいと思って原因の切り分けをしてみたけど、悪いのはYouTubeかVivaldi(およびその拡張機能)のどっちか、あるいはその組み合わせの可能性があるなぁ。偶然かもしれんけどVivaldiを落としたら現象が起きなかった。
明日はChromeとYouTubeの組み合わせでやってみよう。それで発生するならYouTubeが超怪しいということになる。もちろんYouTubeそのものは悪くなくて、あくまで僕のPCのデバイスとの相性が悪い可能性があるということだけれども。
Win10にしてからしか発生していないのだから、その場合にはWin10由来のドライバが癌なのだろうな。だとするとWin10を入れ直しても変わらんということになるので、Win7に戻す以外無いのだが…それだとクリスタが非対応(使えるけど不具合がある)になるのでダメだ。詰んでるな。
by Caelum (2022-07-19 02:27)
そういえばVivaldiでdアニメを見ているときは一度も現象が発生していないような気がするので、やっぱりYouTubeとの組み合わせなんだろうな。ChromeならOKというならありがたいのだが。
by Caelum (2022-07-19 02:29)
もしかするとEdgeを使え！というMS様のご意思なのかなぁ。それならそれでいいけれども。そもそも、そこまでしてYouTubeにこだわる理由は無いんだよな。環境音として使っているだけなので、無いなら無いで何も問題ない。
とりあえず…
1.拡張機能を削除したVivaldi＋YouTubeを試す
2.Chrome＋YouTubeを試す
3.Edge＋YouTubeを試す
4.Vivaldiのみを試す(YouTube封印)
5.Chromeのみを試す(同上)
6.Edgeのみを試す(同上)
7.いずれも使わない
8.OSを入れ直す
1から試して、現象が発生したら次へ進む方式。現象が発生しない場合はその運用を継続する。7で止まった場合は資料を探しながら絵を描けないということを意味するので、ここで止まっても意味無いんだよな。よって、7は実質的には8と同じだ。資料探しはスマホで…という方法もあるけど効率悪いし。
by Caelum (2022-07-19 02:59)
なんと「4.Vivaldのみ」の状態で現象が発生してしまった。ということは、YouTubeは関係無い。よって今は5の実施中である。
しかしそうなると、どうにもWindows自体がぶっ壊れている可能性が高まってきたよなぁ。あとは一番考えたくないハードウェアの故障だ。Win10に変えてから突然不良セクタが発見されるようになったので、OSアップデート時に何か起きたのだろうか。
でもイベントビューアには不良セクタが…というエラーがいくつも出ているにも関わらず、chkdskしても不良セクタは発見されないので、何かの異常で誤検知されている可能性は高い。そうであれば、OSがクソということで片付くんだが。CrystalDiskInfoでもエラー出てないしな。
何にしても、今は小康状態なのでOSを入れ直すための準備を進めておこう。それさえ出来なくなったらアウトなので。
by Caelum (2022-07-19 16:28)
インストールメディア作成用に必要なUSB2.0の16GBメディアが無かったのでアマゾンで買ったけれども、無茶苦茶安くなったなぁ…500円で買えるとは。200円足すと32GBになり、更に300円足すと64GBになる。容量単価は得になって行くけど、USBメモリなんてインストール以外に使わんので16GBで十分なんだよな。いくら安くても使わなかったら意味が無い。
by Caelum (2022-07-19 16:45)
昔はUSBにバックアップを取ったりしていたので使い道があったけど、今はクラウドにぶち込んだらそれで終わりだし、大体のデータはそっちの方が便利だったりする。USBにバックアップを取るのはごく限られたデータなので、4GBでも足りるんだよな。
by Caelum (2022-07-19 16:47)
そういえばブラウザのリストからFireFoxが漏れていたな。一応特定のページを見るために使ってはいるのだが、あれは使いにくいので常用は出来ん。よって除外だ。
by Caelum (2022-07-19 20:52)
しまったなぁ…背景がキツ過ぎる。ちょっと変わったアングルにしたのが災いして無茶苦茶難しくなってしまった。まぁ今回は根性でなんとかしよう。次回からは背景も3Dで組み立てた方がいいかも。
by Caelum (2022-07-20 02:36)
風呂で考えてみたところ、パースとアイレベルの意識が甘いんだな。そこをちゃんと考えれば案外難しくないということは分かった。毎度のことだけど、風呂は発見の場だな。詰まったら風呂だ。
by Caelum (2022-07-20 03:00)
名古屋港で花火が上がっていた。誰が上げているのか知らないけれども、結構ドンパン上がっている。なぜか冬でも上がっている。今回は港まつりの代わりとして上がったらしい。
なお夢も何も無い話をすると、祭りの最後の方に上がる超でかい花火は1発50万円以上する。前座の小さい花火は1万円、中ぐらいの花火は5万円とかそんなもんで、結構金が掛かるのだ。
祭りを開催できてある程度回収できるならいいんだけど、祭りの代わりに打ち上げとなると収入が一切無いので壮絶な出費になりそうな気がするんじゃが。大丈夫なのだろうか。
by Caelum (2022-07-20 20:29)
完成した。前回とは明らかにレベルが違う。前々回と比べてもかなり上手く描けているとは思うけれども、前回ほどの差は無い。前回があまりにも下手過ぎたってことだわな、コレ。
当時の記事に書いた通り、アレは構図の時点で死んでいるんだから当たり前か。アレも構図が良かったらもう少し上手く描けていたのかもしれない。絵に対して申し訳ない気持ちになる。
例によって明日もう一度確認して問題があれば修正して本当の完了となる。背景で予想外に手間取ったけど、最終的な帳尻は合った。
by Caelum (2022-07-21 01:53)
OK、見直しと細かい修正も終わった。これ以上直す部分は無さそうない…はず。少なくとも自分で見て良い出来だと思えるので、マズいということはなかろう。世に出した後に「あ、ここは直せたな」と気付くと死ぬほど悔しいのでそれは避けたいが。
作業はこれで終わりだけど世に出すのは明日なので、それまでに気付けたらOK、気付けなかったらまぁしゃーないな。
では次の構想を練ろう。
by Caelum (2022-07-21 23:03)
今回はセクシー系のキャラだったので大人ボディでムチムチ爆乳にしたけれども、次回はハイティーンぐらいのキャラなので中程度ボディを作らないとあかん。そして貧乳細身だ。
今回作った3Dモデルの身長と頭身を縮めて、肉付きを調整するだけなので難しくはない。そして次回以降は調整の必要さえなくなる。3Dのキャラは最初にしっかりと作り込めば以降は流用できるので、無茶苦茶効率いいんだよな。
by Caelum (2022-07-21 23:16)
体型自体を変えたいなら流用できないけど、自分の好きな体型なんてものはほぼ決まっているので基本的には変える必要はない。
by Caelum (2022-07-21 23:17)
大が7.83頭身だった。中は7.3～7.4、小は6.8～6.9ぐらいじゃろうなと思う。流行の萌えキャラは6.5以下だけど、僕は嫌なんだよなそれ。
by Caelum (2022-07-21 23:59)
予想はしていたけれども、やはりChromeでも現象が発生した。Edgeを試すまでもなくOSかハードウェアの問題だわなぁ。USBが届いたらソッコーで入れ直そう。それでも直らなかったらWin7に戻すことも考えた方がいいかもしれん。Win7の頃は起きなかったのだから、OS由来ならそれで直る。ハードウェアならWin7に戻しても無駄ということになる。その場合、症状からして十中八九SSDの問題なんだが、どんなチェックをしても異常無しなんだよなぁ。
そしてもう一つ問題が起きてしまって、3Dモデルの改造に結構手間がかかりそうだということ。かなり本格的にメスを入れないといけないけど、やり方は分かるのであとは上手くできるかどうかの問題。3日あれば十分だろう。
元々この問題には薄々気付いていたけれども、前回は不都合が無かったのでスルーしてOKだった。早いか遅いかの違いでしかないので、作業量はどっちにしても変わらんのだが。
by Caelum (2022-07-22 03:07)
いやー、単純に難しい作業って久しぶりだわ…一応何とかなったとは思う。しかし3Dの恐ろしさをまた一つ知ってしまったなぁ…3Dで高品質の作品を作るとなると相当難しいだろうな。
by Caelum (2022-07-23 03:04)
色々と情報を漁っていると、この作業は3D歴の長い人でも「地獄の作業」と言っている。しかも僕が見た限りではほぼ全員が。色々とサポートしてくれるツールもあるけれども、それらを駆使しても地獄ということだろう。僕はそれらを習得していないので、更に地獄なのは当たり前の話だわな。
何せ本職の3Dモデラーで、3Dに関する技術本を出しているような人でさえ地獄と言っている。果たして僕は3Dを習得できるのだろうか…このまま2Dで行った方が幸せなのでは？とか思わなくもないけれども、それでも僕は3Dが好きなのだ。だから行くしかない。
by Caelum (2022-07-23 03:47)
気温は33℃だけど、風は涼しいし湿度も低いし積乱雲も無くて巻雲だし、もう秋になったみたいな感じだな。今日だけじゃろか。
by Caelum (2022-07-23 12:20)
おひょー、外国の方から「報酬を支払うので絵を描いてほしい」というオファーが。しかもリアルタイムチャットで。英語のリアルタイム会話とか無理なんじゃが…一応、それらしい受け答えはしたけれども条件が合わなかったようで今回はお流れっぽいな。安売りはせぬ。
by Caelum (2022-07-23 18:35)
クロスアンジュ(アニメ)が面白過ぎて止めるタイミングが見つからない。しかしここは意志の力で断ち切るのだ。しかしこんなに面白いアニメは滅多に無いというぐらい面白いのにマイナーなんだよなぁ。後半がつまらんらしいのでそのせいかもしれんけど。
by Caelum (2022-07-23 19:29)