知 [雑記]
知ることが成長なら、忘れることは。
・おいしい
最近食べていないおいしいものの話。
・今週の読書
いつものアレ。
・今週の進捗
絵の話。いつものアレ。
ほいではポン。
・おいしい
この世にはおいしいものが沢山あるんですが、大体の「おいしいと知っているもの」は食べようと思えば食べられるじゃないですか。知っているってことは既に食べたことがあるわけでして、一度食べられたなら二度食べるのもそんなに難しくはないはず。もちろん例外はあるけれども、大体のものはそんなに苦労することなく食べられるでしょう。
そうであるにも関わらず、しばらく食べていないものってのも存在するわけです。好きなんだけど、なぜか食べない。なんでだろうなぁ…僕はそれなりにグルメだと思っています。ただし、特においしいものしか食べないグルメではなく、味の良し悪しはちゃんと分かるけれどもカップ麺でもそれはそれで楽しめる系のグルメです。
「それはグルメではない」と言われるかもしれませんが、僕の中ではグルメとは味を正しくジャッジできる鋭敏な舌を持った人のことなので、そういうことにしておいてください。(カップ麺でも楽しめるといっても、カップ麺に100点を付けるわけではない)
で、上の意味でのグルメではあるんですが、食に対する欲求はそんなに強くないんですよね。富士山の頂上にある至高のおにぎりと、コンビニにある普通のおにぎりだったらコンビニを選びます。移動に30分を要する店の美食おにぎり(値段はコンビニと同じ)と比べてもコンビニです。10分ぐらいだったら美食おにぎりかなぁ…というところ。
そういった感じで欲求が弱いので、おいしいと知っているし、入手もさして難しくはないんだけど食べないということが起きます。怠惰なんでしょうね。最近は通販で何でも買えますから、怠惰であってもこれらを入手することは難しくないんですが、なんでだろう。
ということで、そういう食べ物リストをば。
1.生八つ橋
皮が最高においしいですよね。餡が入っているヤツもいいですけど、あの皮だけが短冊になっているアレが好きです。味も色々ありますが、やはりスタンダードなニッキが好きです。
2.イトメンのチャンポンメン
コレ。マジでうまい。といっても少なくとも15年以上食べていないと思うのでアレなんですが。何とも言えないアッサリとした味付けで、それなのに濃い。麺がフライ麺なので、マルちゃん製麵のようなノンフライ麺と比べると味はちょっと微妙な部分もあるんですが、食感はかなりいいんですよ。太さも絶妙ですし。超オススメ…のはず。
3.カントリーマアムのアールグレイ
これはまぁちょっと反則で「食べていない」というよりは「食べられない」に近いですね。カントリーマアム通からは無茶苦茶人気のある味なんですけど、通常販売されていないんですよ。近年は不二家の目玉商品戦略として抱き合わせ限定パッケージが毎年販売されているようですが、露骨な作戦にハマりに行くのも癪というか何というか。大昔には単品で販売されていたこともあるんですが、なぜこんなことになってしまったのか。
キリがないのでここまで。
・今週の読書
今週読了した本：
アンドロイド：エドマンド・クーパー
現在読んでいる本：
アイの物語：山本弘
今後読みたい本：
天使の囀り：貴志祐介
砂の女：安部公房
三体：劉慈欣
テスカトリポカ：佐藤究
正欲：朝井リョウ
墓地を見おろす家：小池真理子
プラスチックの恋人：山本弘
わがセクソイド：眉村卓
ぴぷる：原田まりる
未来の二つの顔：ジェイムズ・P・ホーガン
「アンドロイド」を読了しました。想像していた(というか期待していた)内容とはちょっと違いましたが、面白いと思います。序盤からは「主人公とアンドロイドのロマンスかな？」という感じが漂ってくるんですが、結果的には映画「ターミネーター」のような話になりました。ハードボイルド系ですね。結末は衝撃的ですし(現代では同じような展開も多いですが、これは64年前の小説です)、そこまでの展開もしっかりしていて破綻がありません。
ただ、64年前の作品ということでイベントの作りというか、思想的な部分が古いというのは否定できないところでして、現代人の感覚で読むとモヤっとする部分はあります。時代というものが作品に影響を及ぼすのは当たり前のことですから、それが良いとか悪いといった話ではありません。ただ、そういう部分があるよってだけですね。読書力が必要になるというか何というか、古典から現代まで幅広く読み慣れた方向けかなと。
今日からは「アイの物語」を読んでいます。アラビアンナイト形式となっていて、美しいアンドロイドが人間の少年に物語を読み聞かせるという内容です。まだ全7話中の第1話までしか読んでいませんが、今のところはなかなか面白いです。
舞台は人間に代わって機械が支配者となった世界で、人間たちは機械の物資を盗み取ったりして細々と暮らしています。そんな世界で、アンドロイドが少年に「過去に人間が作ったとされる物語」を聞かせます。その目的は果たして…みたいな感じ。
タイトルの「アイの物語」であったり、アンドロイドが人間に興味を持つといったところから、恐らく「愛ってなんだろう？」みたいな話だと思うんですよね。アンドロイドには「プログラミングされた疑似的な感情」しかなくて、本当の感情って無いじゃないですか。幸せとか愛とかっていうのは辞書の内容としてしか知らないんです。だから、それを人間の口から聞きたいということなんじゃないかなと。
そんなの人間にもよく分からんって話なんですが、その「よく分からない感情」ってのがアンドロイドには無いのです。アンドロイドの感情と呼ばれるものは「明確に分かる感情」です。文字で書き表せるのです。プログラムですからね。「分からないを知りたい」と。
多分ですけどね。果たして。
以下、絵の話なので畳みます。
はい、続きです。
・今週の進捗
先週の続きです。まだ完成ではない…はず。
作業時間が総じて短いですが「やらない」でなく「やれない」という感じですね。何をすればいいか分からんので、手を動かせないのです。これが一番辛い。
先週の状態
1日目(作業時間：4.0時間)
・髪を描き込み
・顔を描き込み
・肌を塗り込み
2日目(作業時間：3.0時間)
・顔を描き込み
・指に髪の毛くるくる
3日目(作業時間：3.0時間)
・肌を塗り込み
・水着を塗り込み
・脚に砂
・背景を設定
4日目(作業時間：2.5時間)
・肌を塗り込み
・水着を塗り込み
・操作ミスでリボンがズレていたので修正
5日目(作業時間：3.0時間)
・髪を塗り込み
・肌を塗り込み
・コントラストを調整(鮮やかに)
6日目(作業時間：2.5時間)
・髪を塗り込み
・表情をわずかに変更
・背景を強化
という感じです。これ以上どうすんねん的な感じになってきたんですが、まだです。魚で言うと大体食べたけど、骨付近に身が残っている感じ。綺麗に食べなくてはなりません。
・リボンの金属を強く光らせる
・水着のサイドに縫い目が無いので描く
・左手が物理的に少し変なので直す(主に小指)
・顔がやや平面的なので改善したい
・髪がちょっと地味かもしれない
・水着がチープなので何とかしたい
・脚に落ちた日差しはどうしたものか
・背景をもう少しキラキラしたい
いま分かっているのはこれだけです。上3つは明確に把握できているので問題ないのですが、他は漠然としているので困っています。ひとつずつ考えないと。
・顔がやや平面的なので改善したい
ムスーッとした顔にしたので下唇がちょっと突き出るはずなんですが、まだ影を描いていないので真一文字(でもないが)に絞っているように見えます。ここを改善したら少しは顔の立体感が生まれるかなと。口周辺の平面感が特に目立ちますからね。あとは光が当たっている側の顎というか頬かなぁ…こちら側は影ができないので表現が難しいんですよね。
・髪がちょっと地味かもしれない
金髪なのにキラキラ感が足りないので、少し大げさに入れた方がいいかもしれない。影側にもそれなりに艶は出るはずなので、その辺りの表現ですね。
・水着がチープなので何とかしたい
コレはなんだろうなぁ…紺の部分はいいと思うんですよ、縫い目を追加すれば特に問題はないはず。恐らくチープに見えるのは白い部分が原因で、浮いて見えるんだよなぁ。胸の名札はこんなもん現実ではもう存在しませんからチープもクソもないんですが、ファンタジーの定番部品なので付けたいじゃないですか。質感を付けたら少しマシになるだろうか。
・脚に落ちた日差しはどうしたものか
夏のビーチなので、猛烈な日差しだと思うんですよね。だから肩越しに強い光が落ちて来て、右手や髪の毛の影響でこんな感じに光が当たるのは正解です。問題はその形状ですね。これでも別におかしくはないんですが…うーむ。これはまぁいいかも。
・背景をもう少しキラキラしたい
んー、砂浜が暗いんですかね。太陽の角度は真上ではなくキャラのちょっと向こう側に傾いているので、キャラに遮られて手前側が暗くなるのはいいんですよ。問題はキャラの背後で、ここは何の遮蔽物も無いのでもっと明るいはず。キャラにフォーカスしているとはいえ、海がちょっとピンボケし過ぎた感があるので、これも段階的に弱めた方が良さそう。
そのうえで海面に反射する光はもっとキラキラしたいですね。とはいえ全部キラキラさせるとゴテゴテするので、バランスを見てキラキラ度を分散させる感じに。
…という感じで直したらもう少し見栄えすると思うんです。上手く直せたら、ですが。水着のチープさ以外は何とかなりそうですが、これがなぁ…やはり衣装が一番ムズいですよ。
そういえば全然関係ない話なんですが、先週の絵はフォロワさん減るかなと思ったら結構増えていました。なぜだろう…これも全く分からん。フォロワさんに需要が無いってのは評価を見れば一目瞭然なので(見なくても分かっていたが)正しいんですが、新規の方には幾らか需要があったのだろうか…分からん。
そんな感じで、来週もグルグル頑張りマス。
・おいしい
最近食べていないおいしいものの話。
・今週の読書
いつものアレ。
・今週の進捗
絵の話。いつものアレ。
ほいではポン。
・おいしい
この世にはおいしいものが沢山あるんですが、大体の「おいしいと知っているもの」は食べようと思えば食べられるじゃないですか。知っているってことは既に食べたことがあるわけでして、一度食べられたなら二度食べるのもそんなに難しくはないはず。もちろん例外はあるけれども、大体のものはそんなに苦労することなく食べられるでしょう。
そうであるにも関わらず、しばらく食べていないものってのも存在するわけです。好きなんだけど、なぜか食べない。なんでだろうなぁ…僕はそれなりにグルメだと思っています。ただし、特においしいものしか食べないグルメではなく、味の良し悪しはちゃんと分かるけれどもカップ麺でもそれはそれで楽しめる系のグルメです。
「それはグルメではない」と言われるかもしれませんが、僕の中ではグルメとは味を正しくジャッジできる鋭敏な舌を持った人のことなので、そういうことにしておいてください。(カップ麺でも楽しめるといっても、カップ麺に100点を付けるわけではない)
で、上の意味でのグルメではあるんですが、食に対する欲求はそんなに強くないんですよね。富士山の頂上にある至高のおにぎりと、コンビニにある普通のおにぎりだったらコンビニを選びます。移動に30分を要する店の美食おにぎり(値段はコンビニと同じ)と比べてもコンビニです。10分ぐらいだったら美食おにぎりかなぁ…というところ。
そういった感じで欲求が弱いので、おいしいと知っているし、入手もさして難しくはないんだけど食べないということが起きます。怠惰なんでしょうね。最近は通販で何でも買えますから、怠惰であってもこれらを入手することは難しくないんですが、なんでだろう。
ということで、そういう食べ物リストをば。
1.生八つ橋
皮が最高においしいですよね。餡が入っているヤツもいいですけど、あの皮だけが短冊になっているアレが好きです。味も色々ありますが、やはりスタンダードなニッキが好きです。
2.イトメンのチャンポンメン
コレ。マジでうまい。といっても少なくとも15年以上食べていないと思うのでアレなんですが。何とも言えないアッサリとした味付けで、それなのに濃い。麺がフライ麺なので、マルちゃん製麵のようなノンフライ麺と比べると味はちょっと微妙な部分もあるんですが、食感はかなりいいんですよ。太さも絶妙ですし。超オススメ…のはず。
3.カントリーマアムのアールグレイ
これはまぁちょっと反則で「食べていない」というよりは「食べられない」に近いですね。カントリーマアム通からは無茶苦茶人気のある味なんですけど、通常販売されていないんですよ。近年は不二家の目玉商品戦略として抱き合わせ限定パッケージが毎年販売されているようですが、露骨な作戦にハマりに行くのも癪というか何というか。大昔には単品で販売されていたこともあるんですが、なぜこんなことになってしまったのか。
キリがないのでここまで。
・今週の読書
今週読了した本：
アンドロイド：エドマンド・クーパー
現在読んでいる本：
アイの物語：山本弘
今後読みたい本：
天使の囀り：貴志祐介
砂の女：安部公房
三体：劉慈欣
テスカトリポカ：佐藤究
正欲：朝井リョウ
墓地を見おろす家：小池真理子
プラスチックの恋人：山本弘
わがセクソイド：眉村卓
ぴぷる：原田まりる
未来の二つの顔：ジェイムズ・P・ホーガン
「アンドロイド」を読了しました。想像していた(というか期待していた)内容とはちょっと違いましたが、面白いと思います。序盤からは「主人公とアンドロイドのロマンスかな？」という感じが漂ってくるんですが、結果的には映画「ターミネーター」のような話になりました。ハードボイルド系ですね。結末は衝撃的ですし(現代では同じような展開も多いですが、これは64年前の小説です)、そこまでの展開もしっかりしていて破綻がありません。
ただ、64年前の作品ということでイベントの作りというか、思想的な部分が古いというのは否定できないところでして、現代人の感覚で読むとモヤっとする部分はあります。時代というものが作品に影響を及ぼすのは当たり前のことですから、それが良いとか悪いといった話ではありません。ただ、そういう部分があるよってだけですね。読書力が必要になるというか何というか、古典から現代まで幅広く読み慣れた方向けかなと。
今日からは「アイの物語」を読んでいます。アラビアンナイト形式となっていて、美しいアンドロイドが人間の少年に物語を読み聞かせるという内容です。まだ全7話中の第1話までしか読んでいませんが、今のところはなかなか面白いです。
舞台は人間に代わって機械が支配者となった世界で、人間たちは機械の物資を盗み取ったりして細々と暮らしています。そんな世界で、アンドロイドが少年に「過去に人間が作ったとされる物語」を聞かせます。その目的は果たして…みたいな感じ。
タイトルの「アイの物語」であったり、アンドロイドが人間に興味を持つといったところから、恐らく「愛ってなんだろう？」みたいな話だと思うんですよね。アンドロイドには「プログラミングされた疑似的な感情」しかなくて、本当の感情って無いじゃないですか。幸せとか愛とかっていうのは辞書の内容としてしか知らないんです。だから、それを人間の口から聞きたいということなんじゃないかなと。
そんなの人間にもよく分からんって話なんですが、その「よく分からない感情」ってのがアンドロイドには無いのです。アンドロイドの感情と呼ばれるものは「明確に分かる感情」です。文字で書き表せるのです。プログラムですからね。「分からないを知りたい」と。
多分ですけどね。果たして。
以下、絵の話なので畳みます。
はい、続きです。
・今週の進捗
先週の続きです。まだ完成ではない…はず。
作業時間が総じて短いですが「やらない」でなく「やれない」という感じですね。何をすればいいか分からんので、手を動かせないのです。これが一番辛い。
先週の状態
1日目(作業時間：4.0時間)
・髪を描き込み
・顔を描き込み
・肌を塗り込み
2日目(作業時間：3.0時間)
・顔を描き込み
・指に髪の毛くるくる
3日目(作業時間：3.0時間)
・肌を塗り込み
・水着を塗り込み
・脚に砂
・背景を設定
4日目(作業時間：2.5時間)
・肌を塗り込み
・水着を塗り込み
・操作ミスでリボンがズレていたので修正
5日目(作業時間：3.0時間)
・髪を塗り込み
・肌を塗り込み
・コントラストを調整(鮮やかに)
6日目(作業時間：2.5時間)
・髪を塗り込み
・表情をわずかに変更
・背景を強化
という感じです。これ以上どうすんねん的な感じになってきたんですが、まだです。魚で言うと大体食べたけど、骨付近に身が残っている感じ。綺麗に食べなくてはなりません。
・リボンの金属を強く光らせる
・水着のサイドに縫い目が無いので描く
・左手が物理的に少し変なので直す(主に小指)
・顔がやや平面的なので改善したい
・髪がちょっと地味かもしれない
・水着がチープなので何とかしたい
・脚に落ちた日差しはどうしたものか
・背景をもう少しキラキラしたい
いま分かっているのはこれだけです。上3つは明確に把握できているので問題ないのですが、他は漠然としているので困っています。ひとつずつ考えないと。
・顔がやや平面的なので改善したい
ムスーッとした顔にしたので下唇がちょっと突き出るはずなんですが、まだ影を描いていないので真一文字(でもないが)に絞っているように見えます。ここを改善したら少しは顔の立体感が生まれるかなと。口周辺の平面感が特に目立ちますからね。あとは光が当たっている側の顎というか頬かなぁ…こちら側は影ができないので表現が難しいんですよね。
・髪がちょっと地味かもしれない
金髪なのにキラキラ感が足りないので、少し大げさに入れた方がいいかもしれない。影側にもそれなりに艶は出るはずなので、その辺りの表現ですね。
・水着がチープなので何とかしたい
コレはなんだろうなぁ…紺の部分はいいと思うんですよ、縫い目を追加すれば特に問題はないはず。恐らくチープに見えるのは白い部分が原因で、浮いて見えるんだよなぁ。胸の名札はこんなもん現実ではもう存在しませんからチープもクソもないんですが、ファンタジーの定番部品なので付けたいじゃないですか。質感を付けたら少しマシになるだろうか。
・脚に落ちた日差しはどうしたものか
夏のビーチなので、猛烈な日差しだと思うんですよね。だから肩越しに強い光が落ちて来て、右手や髪の毛の影響でこんな感じに光が当たるのは正解です。問題はその形状ですね。これでも別におかしくはないんですが…うーむ。これはまぁいいかも。
・背景をもう少しキラキラしたい
んー、砂浜が暗いんですかね。太陽の角度は真上ではなくキャラのちょっと向こう側に傾いているので、キャラに遮られて手前側が暗くなるのはいいんですよ。問題はキャラの背後で、ここは何の遮蔽物も無いのでもっと明るいはず。キャラにフォーカスしているとはいえ、海がちょっとピンボケし過ぎた感があるので、これも段階的に弱めた方が良さそう。
そのうえで海面に反射する光はもっとキラキラしたいですね。とはいえ全部キラキラさせるとゴテゴテするので、バランスを見てキラキラ度を分散させる感じに。
…という感じで直したらもう少し見栄えすると思うんです。上手く直せたら、ですが。水着のチープさ以外は何とかなりそうですが、これがなぁ…やはり衣装が一番ムズいですよ。
そういえば全然関係ない話なんですが、先週の絵はフォロワさん減るかなと思ったら結構増えていました。なぜだろう…これも全く分からん。フォロワさんに需要が無いってのは評価を見れば一目瞭然なので(見なくても分かっていたが)正しいんですが、新規の方には幾らか需要があったのだろうか…分からん。
そんな感じで、来週もグルグル頑張りマス。
脚におちた陽射しがとても素敵だと私は第一印象で思いました。確かにこれだけ陽射しが強いなら髪の毛はもっとキラキラしますよね。難しい世界です。でも良い。個人的にはドンピシャなのでカワイイ。胸の名札も良い。憧れです。
おいしいものはおいしいですもんねw通販で入手出来るなら、通販で買うかなぁ。送料が気になったりするときは買わない。きっとそこまででは無いってこと。これが私の基準かも。人の欲求の強さはそれぞれですもんね。私は強いのかもw富士山頂の至高のお握りを買いに行く派です。でも知らなかったら、そんな遠くまでは行かないw
by そら (2022-08-28 05:48)
>>そらさん
ありがとう、第一印象を聞けるというのは描き手としてとてもありがたい。恐らく素人でもプロでも絵を描く人が一番気にしているのがソレだと思う。超絶上手くなった達人でさえ、きっと第一印象を気にしているだろうなと。
強い光がスポットライト的に当たっているというのは、強烈な印象を与えるよね。形状や大きさについてどうしようかと思っているんだけど、これぐらいが丁度良いのかもしれないねぇ。試しに光の面積を大きくしてみたら、なんか印象が薄まってしまった。強烈だからこそ加減が難しい…塩味みたいなものなのだろう。
>髪の毛
んむ、そうなんだよねぇ。後ろ髪(右手の真上ぐらい)はかなり白飛びさせているけど、実際これぐらいクッキリするだろうから他の部分にも適用してもいいかなと思っている。これも強烈だから、分量を間違えると「真っ白で良く分からん」みたいになってしまうのが難しいね。
>カワイイ
ありがとう、手前味噌だけど僕もなかなか良いと思う。だからこそ限界まで良くしたいなという気持ちが強い。これまでだったらここで多分完成だったろうけど、この絵はもっと行けるはずだ。
胸の名札はリアルで見たことが無いから、材質が分からんのだよなぁ…綿なのか、化繊なのか…機能性を考えると水着と同じく化繊なんだろうね。縫い目はどうなっているのだろうか…縫い代1ミリぐらいで塗ってあるのかな…とか色々考えたんだけど、なんか調べてみたら最近の名札は全部アイロン接着なので縫い目は無いらしい。
>通販
そうそう、通販は送料が問題だよね。1万円のモノを買って送料800円なら別にいいけど、800円のモノを買って送料400円とかだと厳しい。買いに行ったら時間と交通費が掛かるからそれと比べたらもちろん安いんだけど、なんかこう…気持ち的にモヤっとする。
>富士山頂派
うむ、そうだろうと思っていた！行動力あるもんなぁ、いつも凄いなと思って見ておる。やはり行動力のある人は輝いているな。無気力マンの僕からすると、太陽のように眩しい。
by Caelum (2022-08-28 14:45)
とりあえず背景以外の課題は全部クリアしたような気がするので、明日は背景直して、明後日に確認して問題無ければ終わりとなる。もっと良くできるのかもしれんけど、今の僕には難しいだろうな。
by Caelum (2022-08-29 03:08)
アイの物語が面白過ぎてヤバい。いまちょうど半分なのでまだまだ結末は分からんけど、傑作の予感がする。
by Caelum (2022-08-29 13:48)
できた。今日の風呂後と明日確認して何も直すところが無ければ終わりとなる。現時点では良く分からん。
直すとすれば背景の見え方だよなぁ…座っているキャラに対してかなり近い場所から見た絵になっているので、水平線が見えないのはおかしいことではない。近くからほんの少し見下ろすとこうなる。
でも水平線が見えても別におかしくはない。若干視線を上げてキャラの正面から見れば目と同じ高さのところで水平線になるはずだ。そうなると積乱雲や遠くの島を描くこともできるんだけど、その場合は海がピンボケしているとおかしいので全直しになる。あと普通過ぎてアート的観点ではちょっと稚拙な感じにはなる。
となると、このままでいいんじゃねぇかなぁ…と思っているのが現在の僕。確認の際にこの考えが変わらないならこれで完了だろうな。
今日はあと1.5時間ぐらいあるけど、どうするかなぁ…次の絵を考えるかな。1.5時間あれば構図ぐらいは決められる可能性がある。
by Caelum (2022-08-30 00:20)
いやー、違うんだよなぁ。構図というのは衣装ありきなので、衣装が決まらないと構図は決まらない。衣装によって最高の見せ方が変わってくるから、先に構図を決めてしまうとおかしなことになる。
構図を描きたい人なら構図が先だけど、僕は衣装を纏った人体を描きたい人なので先に衣装を決めないといけない。主役が先だ。
前回というか今回は夏ならではということで水着にしたわけで、その流れで行くなら今回がワンピだったので次はビキニになる。でも僕はビキニと下着を全く同じものと考えているのでビキニは無しなのだ。別に夏絵にしたい理由は無いし、もう夏から離れようかな。
by Caelum (2022-08-30 02:10)
と思ったがたまには素直になろうということで夏絵にする。そしてビキニは嫌なので麦わら帽子とパレオを付ける。これだけで随分とオシャレになるような気がする。
そうなると背景はまたビーチなんだけど、今回はただの砂浜ではなくジャングルっぽくしてもいいし、海辺のカフェっぽくしてもいい。何かしらの工夫はできるはずなのでちゃんと考えよう。
by Caelum (2022-08-30 02:54)
ほんの少しだけ直せたけれども、これ以上は無理臭い。いつも通り世に出すのは金曜だからまだ機会はあるけれども、恐らく何もせずに終了となる。にっこり顔の表情差分ぐらいは作れるが、まぁいらんか。
by Caelum (2022-08-31 00:02)
新規の絵のA案とB案を作ったのはいいんだが、どっちも悪くないので決められん。2案といっても7割以上同じなので両方描くという選択肢は無くて、どちらか一方しか描けない。これは困ったな。
A案はピンナップとして良く、B案はストーリーを感じられるので(実際のところはストーリーは無いが)面白みがある。世間的にはB案なのかな。
by Caelum (2022-08-31 00:41)
やっぱりA案じゃろうな。B案もいいんだけど、このアイデアは別の衣装の絵に転用できるので今回使う必要は無い。温存でいい。
一方でA案は転用できないというか、できなくはないけどやや地味な絵になるので水着などの攻めた衣装でバランスを取る必要がある。なので今回使うべきだろうな。もちろん地味というか大人しい感じの絵が悪いというわけじゃなく、僕の作風とは多分合わないだろうなと。
by Caelum (2022-08-31 02:55)
おいしいもの…のお話をしてた頃、なんと一年越しのものを入手してきましたw
そしてさらっと流して欲しいんだけど、この前咳止め買ってる？からまだあるかな。
出荷制限がかなり厳しくかかって、こっちでも出せなくなってきました。
オーダの実績が無いと入手すら出来ません。
今の間にもしも。なら、入手しておいた方が。子供の分はほんとに。伝えて上げて欲しいです。
関係ないコメントをごめんね。
えみちゃんほんとに可愛い。
by そら (2022-08-31 17:44)
>>そらさん
どんな話題でも全然大丈夫よ、気にせず何でもお話しておくれ。そっちの方が嬉しい。
>一年越し
待ちに待ったものなのかな。食べ物なら1年ぐらいの待ち時間はちょうどいいのかもしれんなぁ…3年とか待たされると情熱が消えそうだけど、1年だともう(僕の場合は、だけど)我慢の限界だ！みたいなところまで来ているから、一番嬉しいタイミングかもしれない。もちろん人それぞれ適切な期間は違うけれども。
>咳止め
兄家はどうなんだろう。あの家に薬箱が存在するのかなぁ…特に聞いたことは無いからアレだけど、少なくとも兄はそういうものを常備する人じゃなくて、嫁さんは割と気を付けていそうな気はする。確か薄っすらと(本当に超薄っすらだけど)業界関係者だったと思うし。
by Caelum (2022-08-31 23:54)
3Dでもちゃんと衣装を着せてみようと思ってもにょもにょやっているけれども、これはムズいなぁ…でも出来るようになったらもう少し作業が捗るような気がするので、明日もこの作業かな。
by Caelum (2022-09-01 02:57)
ムズイ。そしてクソ効率の悪いことをしている。でも基本に忠実にやったので、やり方は把握できた。応用はまた今度でいいや。
by Caelum (2022-09-02 03:13)
1ドル140円はさすがに吹いた。金利上げも介入もできない(するわけにはいかない)日本がこれに対応するのは不可能だと思っているのだけれども、果たしてどんな手を披露してくれるのだろうか。楽しみ。
by Caelum (2022-09-02 11:45)
なんかこう、無性に吉野家の牛丼が食べたくなる時があるんだよなぁ。すき家と松屋はそうはならんのに。なぜだろうか。
by Caelum (2022-09-02 14:36)
3Dは概ねいい感じにできたので、あとは見せ方の試行錯誤かな。同じポーズでも距離やアングルで随分と印象が違ってくる。
by Caelum (2022-09-03 02:16)