筋トレとは！ [筋トレ]
さぁ、筋肉の宴の始まりだ(゜д゜)
よくぞ来てくれた、同志よ！
寒さも一段と厳しくなったが、同志の鍛え抜かれた鋼の肉体は寒さなどものともせず
日々、筋肉の高みを目指しビルドアップに励んでいることだろう！
お前はどうだって？はっはっは、愚問！！
共に筋肉の誓いを立てたことを忘れたワケではあるまい？私とて同志と同じく
筋肉の高みを目指す者。日々鍛錬、日々ビルドアップに励んでいるぞ！
よろしい、ならば今日はその成果をお見せしよう。
同志よ、これが今年の鍛錬の成果だ！
はい、普通に。
カメラを意識しなきゃもっと鮮やかに潰せます！い、いいわけじゃないですよっ(;´д｀)
で、本題です。
これは誰かを批判しようという話ではありませんよ、批判するとすれば相手は自分です。
健全なる精神は健全なる身体に宿る…そういう言葉があります。
現代では「健全な身体を作り上げることが、健全な精神を持つことに繋がる」といった
体育会系の意味で用いられますが、本来の意味は現代の解釈とは違うようです。
しかしまぁ、現代の解釈も決して誤りではないのです。
身体が健全でなくとも健全な精神を持つことはできますから、絶対条件ではありませんが
僕自身の経験から、健全な身体は健全な精神を育てることに繋がると考えます。
昔、僕は肥満児でした。
今はあまり用いられないかもしれませんが、当時の判定基準であるローレル指数では
160以上(太りすぎ)と判定されていました。(正常値は120程度)
それが嫌で嫌で。生活にも支障が出ましたし、周りからの目も気になりましたからね。
あれは中学2年の夏だったか…１ヶ月で一気に「痩せすぎ」の判定まで激痩せしたんですよ
何の知識も苦労もなく、嫌だという思いだけで。
高校生になって成長が止まった頃には身長が172cm、体重は50Kgぐらいでしたかね
ウェストは細過ぎてどんなズボンもブカブカでしたし、体力も全く無く、力も弱かったので
1,500メートルの持久走は完走できず、懸垂は1度も出来ませんでした。
(でも、バイトでは一人で冷蔵庫を持ち上げれました。力よりコツですよ、アレは)
それでも、僕はまだ痩せたかった。僅かでも脂肪を残したくなかった。
吹き出物も出来やすくなっていたし、髪も抜けましたよ。でも痩せたかった。
大人になってもそれは続いて、25歳ぐらいがピークでしたかね…
身長は変わらず、体重は45Kg程度、ウェストは55cmも無かったです。でも痩せたかった。
病的です。健全な身体とは程遠く、健全な精神とも程遠い。
でも、ある日ふと思ったんですよ。
全然美しくない。
太っていた自分が何より嫌いで、醜いと思っていました。
痩せれば今よりは美しくなれるし、誰にもデブとは言われない。
でも、痩せすぎたら美しくなかったんです。
顔がどうとかという話は別ですよ、あくまで体型の話ですから。
美しい身体とは何なのかを考えました。
その結果、筋肉質で無駄の無い逞しい身体こそが美しいのだという結論に至りました。
思い立ったその日に筋トレを始めました。
今ではもう笑い話ですが、当時は1.5リットルのペットボトルでもトレーニングできました。
力が弱過ぎて、それくらいで十分だったんですよ。
1年後には、体重が10Kgほど増えていました。
もちろん、体脂肪率は一桁のままで。(家庭用なのであてになりませんが、目安程度に)
身体は別人かと思うほど分厚くなり、逞しくなりました。
でも、変わったのは身体だけではなかったんですよ。
まず、以前より優しくなれるようになったと思います。
痩せていた頃は他人に厳しく当たっていたような気がします…そうでないと負ける。
身体が弱いですからね、心は虚勢を張っていないといけなかったんです。
別に肉体を行使して戦う場面なんてありませんよ、それでも相手の方が迫力があると
それだけでプレッシャーを感じるものなんです。この辺りは、動物的本能なのでしょう。
弱い犬ほどよく吠えると言います。それは、まさに僕に当てはまる言葉でした。
でも、身体を鍛えたらそんな気持ちも消えて無くなりましたし、無闇に争おうという気も
一切起こらなくなりました。有事にだけ戦えばいい、普段は穏便に済まそうと。
次に、女性の好みが変わりました。
ちょっとアレな話ですが…痩せていた頃は、胸や尻などの「女性らしい部分」には興味が無く
胸は小さい方が美しいし、尻も別にどうでも良いと思っていました。今は真逆です('w`)
まぁなんというか、エロくなりましたね。はい。
仕事にも良い影響がありました。
筋トレというものは、自分を徹底的に管理することが出来なければ成功しません。
これは仕事にも通じることであり、効率よく、安全に、そして期日を守るためには必須の能力です。
世の大富豪は、超多忙なスケジュールの中にもフィットネスの時間を組み込んでいます。
それは己の体調、時間、栄養、全てを完璧にコントロールし、鋼の精神を養うためなのでしょう。
他にも、自信がついただとか、勇気を持てるようになった、意欲的に取り組めるようになった
正しいことを正しいと言えるようになった…挙げたらキリが無いですが、良い事だらけです。
逆に、あの頃の方が良かったことなんて何一つ思い付きません。
世の男性に、特に若い世代に筋トレをお勧めしたい。
時間が無い、きっとそうでしょう。しかし、時間が無いなりに出来ることがある。
毎日10分でもいい、それを続ける事がきっと力になる。
筋トレではよくこういうことを言うんです。
「限界を決めるのは肉体ではなく、精神だ」
よし、じゃあその場でフルスクワット10回3セットだっ(｀д´)
よくぞ来てくれた、同志よ！
寒さも一段と厳しくなったが、同志の鍛え抜かれた鋼の肉体は寒さなどものともせず
日々、筋肉の高みを目指しビルドアップに励んでいることだろう！
お前はどうだって？はっはっは、愚問！！
共に筋肉の誓いを立てたことを忘れたワケではあるまい？私とて同志と同じく
筋肉の高みを目指す者。日々鍛錬、日々ビルドアップに励んでいるぞ！
よろしい、ならば今日はその成果をお見せしよう。
同志よ、これが今年の鍛錬の成果だ！
はい、普通に。
カメラを意識しなきゃもっと鮮やかに潰せます！い、いいわけじゃないですよっ(;´д｀)
で、本題です。
これは誰かを批判しようという話ではありませんよ、批判するとすれば相手は自分です。
健全なる精神は健全なる身体に宿る…そういう言葉があります。
現代では「健全な身体を作り上げることが、健全な精神を持つことに繋がる」といった
体育会系の意味で用いられますが、本来の意味は現代の解釈とは違うようです。
しかしまぁ、現代の解釈も決して誤りではないのです。
身体が健全でなくとも健全な精神を持つことはできますから、絶対条件ではありませんが
僕自身の経験から、健全な身体は健全な精神を育てることに繋がると考えます。
昔、僕は肥満児でした。
今はあまり用いられないかもしれませんが、当時の判定基準であるローレル指数では
160以上(太りすぎ)と判定されていました。(正常値は120程度)
それが嫌で嫌で。生活にも支障が出ましたし、周りからの目も気になりましたからね。
あれは中学2年の夏だったか…１ヶ月で一気に「痩せすぎ」の判定まで激痩せしたんですよ
何の知識も苦労もなく、嫌だという思いだけで。
高校生になって成長が止まった頃には身長が172cm、体重は50Kgぐらいでしたかね
ウェストは細過ぎてどんなズボンもブカブカでしたし、体力も全く無く、力も弱かったので
1,500メートルの持久走は完走できず、懸垂は1度も出来ませんでした。
(でも、バイトでは一人で冷蔵庫を持ち上げれました。力よりコツですよ、アレは)
それでも、僕はまだ痩せたかった。僅かでも脂肪を残したくなかった。
吹き出物も出来やすくなっていたし、髪も抜けましたよ。でも痩せたかった。
大人になってもそれは続いて、25歳ぐらいがピークでしたかね…
身長は変わらず、体重は45Kg程度、ウェストは55cmも無かったです。でも痩せたかった。
病的です。健全な身体とは程遠く、健全な精神とも程遠い。
でも、ある日ふと思ったんですよ。
全然美しくない。
太っていた自分が何より嫌いで、醜いと思っていました。
痩せれば今よりは美しくなれるし、誰にもデブとは言われない。
でも、痩せすぎたら美しくなかったんです。
顔がどうとかという話は別ですよ、あくまで体型の話ですから。
美しい身体とは何なのかを考えました。
その結果、筋肉質で無駄の無い逞しい身体こそが美しいのだという結論に至りました。
思い立ったその日に筋トレを始めました。
今ではもう笑い話ですが、当時は1.5リットルのペットボトルでもトレーニングできました。
力が弱過ぎて、それくらいで十分だったんですよ。
1年後には、体重が10Kgほど増えていました。
もちろん、体脂肪率は一桁のままで。(家庭用なのであてになりませんが、目安程度に)
身体は別人かと思うほど分厚くなり、逞しくなりました。
でも、変わったのは身体だけではなかったんですよ。
まず、以前より優しくなれるようになったと思います。
痩せていた頃は他人に厳しく当たっていたような気がします…そうでないと負ける。
身体が弱いですからね、心は虚勢を張っていないといけなかったんです。
別に肉体を行使して戦う場面なんてありませんよ、それでも相手の方が迫力があると
それだけでプレッシャーを感じるものなんです。この辺りは、動物的本能なのでしょう。
弱い犬ほどよく吠えると言います。それは、まさに僕に当てはまる言葉でした。
でも、身体を鍛えたらそんな気持ちも消えて無くなりましたし、無闇に争おうという気も
一切起こらなくなりました。有事にだけ戦えばいい、普段は穏便に済まそうと。
次に、女性の好みが変わりました。
ちょっとアレな話ですが…痩せていた頃は、胸や尻などの「女性らしい部分」には興味が無く
胸は小さい方が美しいし、尻も別にどうでも良いと思っていました。今は真逆です('w`)
まぁなんというか、エロくなりましたね。はい。
仕事にも良い影響がありました。
筋トレというものは、自分を徹底的に管理することが出来なければ成功しません。
これは仕事にも通じることであり、効率よく、安全に、そして期日を守るためには必須の能力です。
世の大富豪は、超多忙なスケジュールの中にもフィットネスの時間を組み込んでいます。
それは己の体調、時間、栄養、全てを完璧にコントロールし、鋼の精神を養うためなのでしょう。
他にも、自信がついただとか、勇気を持てるようになった、意欲的に取り組めるようになった
正しいことを正しいと言えるようになった…挙げたらキリが無いですが、良い事だらけです。
逆に、あの頃の方が良かったことなんて何一つ思い付きません。
世の男性に、特に若い世代に筋トレをお勧めしたい。
時間が無い、きっとそうでしょう。しかし、時間が無いなりに出来ることがある。
毎日10分でもいい、それを続ける事がきっと力になる。
筋トレではよくこういうことを言うんです。
「限界を決めるのは肉体ではなく、精神だ」
よし、じゃあその場でフルスクワット10回3セットだっ(｀д´)
良かった！今年一年のご褒美映像です！
超元気になりました！
点滴をまた引っこ抜きそうになった！良い！
あぁ。久々に抑えきれない！
そしてそして。
先日ちらっと聞いて頂きましたけど、食育プログラムがそうなんです。
病気もそうだし、健康的な体型。
基本系を考えてもらいたい。
あぁ。すいません。
もうわかりません！
by そら (2012-12-31 18:44)
寝てるわぁ…。やっと帰って来れた。
ぽわんが行かれへんかったから、うちが代わりにご馳走してもらえてん。
この後はな、なんか強制行事やねん。
まぁうちはええねんけど！
男子集合したら、話したろう。
そうやなぁ。痩せたいって気持ちは難しいねん。
ぽわんはな、食育プログラムで不思議な料理作ってるわ。美味しいのに健康的やねん。
痩せ過ぎはあかん。
でも難しいねん。
やけど、カンは凄いな！スクワットなぁ…。
うちも頑張る！
ハム欲しいしな！
by レンジ (2012-12-31 20:42)
すごい！！見いっちゃいました！！
自分が好きな自分になるって、いい事ですよね♪
突然ですが、私、今年はリバウンドしなかったです！！
体軽いし、何よりオサレが今までよりも楽しい。
体系維持のため、私も筋トレしようかな~。
来年も、よろしくお願い致します♪
by yu-ko (2012-12-31 20:42)
新年のご挨拶です！
衝撃的な映像を見ながら年越しをしました。
せんせは力がありますね。
今年も沢山教えて下さいね！
因みに男子でスチール缶潰し出来る者は皆無でした。
彼女の顔色がその瞬間だけ良かったですよ。
照れてるのかもしれませんね。
by けーちゃん (2013-01-01 00:14)
明けましておめでとうございます(^_^)
スチール缶潰し拝見しました、凄いです～☆
昨年は少し体力をつけようと、観光地へ万歩計を持参して
一番歩いた時で２万歩でしたので、今年も継続して頑張ろ
うと思います。何事も継続は力なりですね(*^_^*)
本年もどうぞよろしくお願いします。楽しいお正月をお過ごし
ください～、私はこれから初詣に出発します☆彡
by プースケ (2013-01-01 09:05)
こんにちは、肉体派見習いCaelumです(゜д゜)
>>同志そら
よろしい、ならば次はキミの番だなっ！
…なんて、潰したりしないから大丈夫よ(´ω｀)
喜んでくれて嬉しいけど、点滴引っこ抜いちゃダメよー
>食育プログラム
健全な肉体は健全な食事によって作られる。
ということは、健全な食事は健全な精神を育てるために
必要なものであるとも言えるよね。
食についてよく考え、食の意味を知る。
それは栄養であり、娯楽であり、愛情でもある。
食の道は奥が深いよ、頑張ろう(´ー｀)
by Caelum (2013-01-01 12:30)
>>同志レンジ
うむ、美味かったかね。
僕はどんべえが年越し蕎麦だったけど、やっぱり本当は
ちゃんとした蕎麦が食べたいよなぁとは思う('w`)
>強制行事
いっぱい楽しんでいるかい(´ω｀)
今日も続いていると思うけど、人の通りも多いだろうから
繁華街を歩くときなんかは、十分に気をつけるんだよ。
>痩せ過ぎはあかん
男性も女性も、痩せ過ぎはやはり美しくない。
僕は両方をこの身で経験しているからね、それがよくわかる。
そういう意味では、どちらの経験も良かったんだろうなぁ…
両方を経験する事で、僕なりの答えを見つけたから。
とにかく痩せたいという女子は多いけど、本当にダイエットが
必要な人はそれほど多くない。めちゃくちゃ細いモデルさんが
ファッション誌等では「女性の目標体系」というような感じで
扱われているのが問題だと思う。
昔、パリコレではモデルさんが「痩せ過ぎ」というで3割程度
クビになったというニュースがあったと思う。
海外は本当の美に気付いている。日本は…遅れている。
by Caelum (2013-01-01 12:43)
>>同士yu-ko
スチール缶潰しは久しぶりだったので、あまり上手には
出来ませんでしたが、ちゃんと潰れてホッとしました('w`)
自分が好きな自分というのは、本当に素晴らしい事です。
人生の中で誰との付き合いが一番長いかというと、それはやはり
自分ですからね、自分が好きでなければ毎日が苦痛です。
>今年はリバウンドしなかった
お、素晴らしい！今年の生活こそが正しい痩せ方という事ですネ。
実は、生化学的にはリバウンドという現象は存在しないんです。
あれは精神が引き起こす現象なので、無理なダイエットをするほど
起きやすくなってしまうのです。
逆に考えると…yu-koさんが実感された「体が軽い」であるとか
「楽しい」といったプラスの感情は、リバウンドを抑えます。
精神を健全に保ったまま痩せる、それこそが正しいダイエット。
yu-koさんのダイエットはとても素晴らしい(´ω｀)
今年もどうぞ宜しくお願い致します(_ _)
by Caelum (2013-01-01 12:53)
>>同志けーちゃん
2013年版けーちゃんだ！
今年もよろしくね、色々とお世話になります(_ _)
スチール缶潰しは、もっとこう…一発で潰したいねぇ。
これでも握力は60kgぐらいしか無いよ、平均よりちょっと
強い程度だと思う。でも手が小さいから握力をフルに発揮
出来なくて、実質的には並以下の握力になってると思う('`)
これはコツが要るからね、男子もその辺りを習得したら
メコメコっと潰せるようになると思う。
圧力と面積の関係に着目すれば、きっとわかるはずだ！
>彼女の顔色
んむ、嬉しいね！
これで少しでも具合が良くなるなら、何本でも潰すよ(´ω｀)
by Caelum (2013-01-01 13:09)
>>同志プースケ
明けましておめでとうございます！
去年はスチール缶と共に過ぎて行きました('w`)
>万歩計
歩くということは、生活において必須の能力ですからね
それを鍛錬するというのはとても良いことです。
慣れてきたら、ちょっと腿上げ気味に歩いてみるだとか
早歩きしてみるだとか、逆に全ての動作をゆっくりとか
色んなバリエーションを試すのもいいかもですよ！
初詣、楽しんできて下さいね(´ー｀)
by Caelum (2013-01-01 13:12)
すごい説得力！！
肥満・痩せ・健全な身体になって、経験して、気付いた事は大きいですね。
なかなか、人から言われても自分は。。。なんて思う事もありますが、
これは自分の体が引き締まるだけでなく、精神的に強くなれるのは、
うちの中では一番興味のある事です。
新年早々、素晴らしいお話が聞けてよかったです！！
by ぷち (2013-01-02 22:09)
>>ぷちさん
自分で経験し、自分で見つけた答えはやはり僕にとっては真実であり
いろんな我慢や苦痛もありましたが、良かったなと思っています。
体型には生活が反映されます。
好き勝手をして生活していれば、体も好き勝手に肥えてゆきますし
病的な悩みの中で生活すれば、体も病的にやつれてゆきます。
そして、やっぱりそれって精神に反映されちゃうんです。
好き勝手に肥えてしまう人は、きっと我慢することが出来ないでしょう。
病的にやつれてしまった人は、きっと楽しく笑えないでしょう。
人には事情がありますからね、必ずしもそれらが悪とはいいません。
ただ、抜け出せる環境にあって、抜け出せるはずなのに抜け出せない人は
本当にそれで良いのかを考えてみる必要があるのではないかと思います。
(抜け出さなくても良いという答えを見つけたなら、それで良いのです)
精神は、肉体と同じく変えられるものなのだということ。
これをもっと上手に書き表せたら良いのですが…難しいですね('`)
by Caelum (2013-01-03 00:03)