幻 [雑記]
現実と幻の違いって重量だけだよね。
・今週の読書
いつものアレ。
・リアル
絵の話。変態トーク。
・今週の進捗
絵の話。いつものアレ。
ほいではポン。
・今週の読書
今週読了した本:
アリスへの決別:山本弘
現在読んでいる本:
僕の光輝く世界:山本弘
今後読みたい本:
プロジェクトぴあの(上):山本弘
プロジェクトぴあの(下):山本弘
三体:劉慈欣
テスカトリポカ:佐藤究
正欲:朝井リョウ
(図書館に無い)墓地を見おろす家:小池真理子
(図書館に無い)ぴぷる:原田まりる
「アリスへの決別」を読了しました。7作品を収めた短編集であり、1作品あたり大体50ページ前後です。最後の作品のみ書き下ろしで、これだけ100ページあります。
借りた際、受付の女性が表紙を見て慌てて裏返したんですよね。なんでかな?と思っていたんですが、家に帰って分かりました。表紙がですね、全裸の金髪少女なんです。そりゃ慌ててひっくり返しますわな。SFって割とこういう表紙が多いですし、僕もいい年のおっさんなので今更この程度では焦ったりしませんが、女性からすると焦るでしょうな。
内容ですが、社会風刺色の強いものとなっています。特に4作目はヤバくて、作者は消されてしまうのではないか?というぐらい危ない橋を渡っています。ベテランだからこういった作品も通るのでしょうが、新人だったらきっとNG出されるよなぁ。
面白いのは1作目、2作目、4作目です。他も悪くはないのですが、この3つがあまりにも強烈過ぎて(特に1と4)、他が霞んでしまうんですよね。この3つだけでも十分に価値のある本なので、表紙が金髪全裸少女でも構わんという方は読んでみて下さい。
今日からは「僕の光輝く世界」を読んでいます。今のところは普通の青春小説といった感じですが、はてさて。帯に「傑作青春ミステリー」と書いてあるので、ちょっと雲行きが怪しいですが…というのも、僕は山本弘作品にヤバさを求めているので「傑作青春ミステリー」とか言われてしまうと「普通の小説なのでは?」と思ってしまうんですよね。
山本弘はガチガチのオタクなんですよ。純然たるオタクである僕が面白いと感じるのは、多分そういった部分に共通点みたいなものがあるからだと思うんです。オタクが面白いものを書けるのはやっぱりオタクだけなんですよ。オタクじゃない人もオタク向けのものを書いていますけど、やはり肝心なところで「分かってないな」ってなることが多いんです。オタクのことをしっかり勉強した「分かってる非オタ作家」もいるでしょうけど。
「分かってる小説」であることを期待しております。はい。
以下、絵の話なので畳みます。
はい、続きです。
・リアル
以前「リアリティのある絵が描きたい」みたいなことを書きましたが、そもそもリアリティって何なんですかね。現実に存在するものを描くのは確かに「リアリティがある」ってことなのかもしれませんが、じゃあ架空のものを描いたら「リアリティがない」ってことになるのか?というと、そうじゃないと思っています。
「現実にある」ではなく「現実にあってもおかしくない」がリアリティであって、本当に存在するかどうかってどうでもいいんじゃないですか。リアリティがあるかないかの判断基準は恐らく「質感」「重量感」です。それが感じられるなら、存在しなくてもいい。
そういうことなので「リアリティのあるファンタジー」は矛盾しないんですが、一方で「リアルなファンタジー」は明らかに矛盾しています。ファンタジーはリアルじゃないので。前振りが長くなりましたが、今回はそういった話です。
この前も書きましたが、僕はコスプレAVが好きです。なぜ好きなのかなんて考えたことは無かったのですが、改めて考えてみたところ「普通じゃないから」だということに気付きました。逆に言うと「普通のAVは好きではない」ということになります。ちなみにAVに限らず、エロ漫画だろうと何だろうと「普通の作品」は好きじゃないです。
まずもって、AVってのは普通じゃないです。ドラマや映画と同じくショーですからね。でも、一般的なAV…つまり脱衣するAVって、言ってみれば普通じゃないですか。世の中の大半の人は行為に及ぶ際に服を脱ぐと思います。よほど特殊な趣味を持つカップル以外、コスプレで行為に及んだりはしません。つまり全裸は普通なんですよ。
「ショーを見る」という観点で考えてみて下さい。「普通の行為」をショーとして見せられても何も面白くないじゃないですか。映画やドラマで何も起きない日常生活を垂れ流しているだけだったら嫌じゃないですか。そういう需要もあるっちゃあるでしょうし、決してつまらないと言う気はありませんが、そう何度も見たいとは思いませんよね。
僕がショーに求めているのは「非日常」であり「ファンタジー」です。だからコスプレAVなのにプレイに入る段階で全裸にする作品とかぶん殴りたくなります。いやいや、脱いだらコスプレちゃうやろがと。ファンタジー終わっとるやんけ、と。
こういった作品を作る監督に聞いてみたいですね。「お前は全裸のナースと全裸の秘書が並んでいるのを見て、どっちが秘書なのか分かるのか?」と。コスプレってのはそういうことなんですよ。衣装があるからコスプレなのであって、脱いだら終わりです。「別にコスプレは好きじゃないけど人気があるから作ってる」みたいな監督はこういったことが分からないので、クソ作品を作ってしまうのでしょう。
全裸はリアルです。コスプレはファンタジーです。つまり「脱ぐコスプレAV」は「リアルなファンタジー」です。上で書いた通り、そんなものは存在しないんですよ。それはただの「リアル」です。ファンタジーはリアルに駆逐されてしまったのです。
ゲスな例え話はここまで。つまり何が言いたいかというと、ファンタジーを描く際にはリアルを意識し過ぎるとファンタジーが死ぬってことです。リアルを混ぜるとしても、ファンタジーを手放してはいけないんです。一部であっても強く握っていなければ。
僕の絵の場合、異様に狭い肩幅とか、細腰、デカ尻といったあたりがファンタジーの根幹を成しているので、そこは絶対に手放してはいけないということです。ここを「リアルじゃないよね」といってリアルに寄せてしまうと、ファンタジーが死んでしまう。世間的にどうかという話でなく、僕のファンタジーが死ぬのです。
僕はファンタジーを描きたいのであって、リアルを描きたいワケではない。じゃあ僕のファンタジーって何なのか。何をファンタジーだと思っているのか。そういったことをこれまで真剣に考えたことが無くて、ただ何となく「自分の好きなもの=ファンタジー」みたいな意識で描いていたんですが、コスプレAVの考察をきっかけとして自分のファンタジーが何なのかがちょっと具体的になったような気がします。はい。
でも動物や風景はリアルを描きたいんだよな。なんでだろう。
・今週の進捗
先週の続きです。ようやく描き始めました。
先週の状態
1日目(作業時間:4.5時間)
・ただの意地で3D体操服
2日目(作業時間:5.5時間)
・ただの意地で3D体操服
3日目(作業時間:4.0時間)
・ただの意地で3D体操服
4日目(作業時間:5.0時間)
・ただの意地で3D体操服
・アングルパターン作成
・塗り開始(形状修正など)
A案(先週のアングル)
B案(カメラ引き)
C案(カメラ斜め、若干キャラ向きも変更)
C案に決定して塗り開始
5日目(作業時間:3.0時間)
・衣装を塗り
・肌を塗り
6日目(作業時間:2.0時間)
・髪を塗り
という具合になっております。
アングルなんですけど、先週と同じであるA案だとただのいやらしい絵になっちゃうじゃないですか。それが悪いのかっていうと悪くはないんですが、僕が求めているのは美しい変態であって露骨なのはあまり好きではありません。なんというか、情緒が無い。
なんとかしたいなと思ってカメラを引いてみたのがB案で、これは脚がすらっと伸びていて美しいじゃないですか。それでいてスケベ感も十分なので、これだ!って思ったんですが、単調ではあるんですよね。中央に直立というグラビアスタイルなので。
カメラを回してみたのがC案で、絵的にはこちらの方がより「下から盗撮しているのを気付かれた」といったような変態感が漂ってきて面白みがあるんじゃないかなと。しかし、画角の都合で脛あたりのクロスが見えなくなったので美しさは減りました。
これはホントに、無茶苦茶迷いました。美しいB案か、面白みのC案か。僕が好きなのはより美しいB案ですが、困ったことに次に描こうと思っている絵が正面の脚クロスなんですよ。つまり被るんですね。であるなら、C案だってB案に劣りはすれど別に美しくないわけではないのでC案にしておくかなぁ…と。やや消極的理由ですが。
ただ、結局のところB案を選んだら「面白みが足りない」とか思うでしょうし、完璧な解決案を思い付くことができない以上は何らかの不満はあるんですよ。なのでグダグダ考えるのはやめて、最高のC案を描くことに注力したいと思います。
なにやら尻の上の方がはみ出てますが、これはブルマが小さいからですね。上も短いです。前に書いた通り僕の絵にストーリーなんて無いんですが、考えられる余地があるってのは大事だと思うので、そういった仕掛けを入れていきたいとは思っています。
今回で言うと「体操服を着るような年齢ではないので運動会への出場依頼を断ったが、どうしてもと頼み込まれて出場することに。更衣室へ行ったら異様に小さい体操服しか用意されていなくて困惑するも、それしかないので渋々着て出場。ああ、なんか見られてるし」みたいな変態ストーリーだと思って貰えたら僕の勝ちです。キモいだろう?へっへ。
今回は尻の重量感がポイントだと思うので、そこを上手く描きたいものです。sakimichanはデカ尻が無茶苦茶上手いので、参考にしたいところ。
そんな感じで、来週もぶりぶり頑張りマス。
・今週の読書
いつものアレ。
・リアル
絵の話。変態トーク。
・今週の進捗
絵の話。いつものアレ。
ほいではポン。
・今週の読書
今週読了した本:
アリスへの決別:山本弘
現在読んでいる本:
僕の光輝く世界:山本弘
今後読みたい本:
プロジェクトぴあの(上):山本弘
プロジェクトぴあの(下):山本弘
三体:劉慈欣
テスカトリポカ:佐藤究
正欲:朝井リョウ
(図書館に無い)墓地を見おろす家:小池真理子
(図書館に無い)ぴぷる:原田まりる
「アリスへの決別」を読了しました。7作品を収めた短編集であり、1作品あたり大体50ページ前後です。最後の作品のみ書き下ろしで、これだけ100ページあります。
借りた際、受付の女性が表紙を見て慌てて裏返したんですよね。なんでかな?と思っていたんですが、家に帰って分かりました。表紙がですね、全裸の金髪少女なんです。そりゃ慌ててひっくり返しますわな。SFって割とこういう表紙が多いですし、僕もいい年のおっさんなので今更この程度では焦ったりしませんが、女性からすると焦るでしょうな。
内容ですが、社会風刺色の強いものとなっています。特に4作目はヤバくて、作者は消されてしまうのではないか?というぐらい危ない橋を渡っています。ベテランだからこういった作品も通るのでしょうが、新人だったらきっとNG出されるよなぁ。
面白いのは1作目、2作目、4作目です。他も悪くはないのですが、この3つがあまりにも強烈過ぎて(特に1と4)、他が霞んでしまうんですよね。この3つだけでも十分に価値のある本なので、表紙が金髪全裸少女でも構わんという方は読んでみて下さい。
今日からは「僕の光輝く世界」を読んでいます。今のところは普通の青春小説といった感じですが、はてさて。帯に「傑作青春ミステリー」と書いてあるので、ちょっと雲行きが怪しいですが…というのも、僕は山本弘作品にヤバさを求めているので「傑作青春ミステリー」とか言われてしまうと「普通の小説なのでは?」と思ってしまうんですよね。
山本弘はガチガチのオタクなんですよ。純然たるオタクである僕が面白いと感じるのは、多分そういった部分に共通点みたいなものがあるからだと思うんです。オタクが面白いものを書けるのはやっぱりオタクだけなんですよ。オタクじゃない人もオタク向けのものを書いていますけど、やはり肝心なところで「分かってないな」ってなることが多いんです。オタクのことをしっかり勉強した「分かってる非オタ作家」もいるでしょうけど。
「分かってる小説」であることを期待しております。はい。
以下、絵の話なので畳みます。
はい、続きです。
・リアル
以前「リアリティのある絵が描きたい」みたいなことを書きましたが、そもそもリアリティって何なんですかね。現実に存在するものを描くのは確かに「リアリティがある」ってことなのかもしれませんが、じゃあ架空のものを描いたら「リアリティがない」ってことになるのか?というと、そうじゃないと思っています。
「現実にある」ではなく「現実にあってもおかしくない」がリアリティであって、本当に存在するかどうかってどうでもいいんじゃないですか。リアリティがあるかないかの判断基準は恐らく「質感」「重量感」です。それが感じられるなら、存在しなくてもいい。
そういうことなので「リアリティのあるファンタジー」は矛盾しないんですが、一方で「リアルなファンタジー」は明らかに矛盾しています。ファンタジーはリアルじゃないので。前振りが長くなりましたが、今回はそういった話です。
この前も書きましたが、僕はコスプレAVが好きです。なぜ好きなのかなんて考えたことは無かったのですが、改めて考えてみたところ「普通じゃないから」だということに気付きました。逆に言うと「普通のAVは好きではない」ということになります。ちなみにAVに限らず、エロ漫画だろうと何だろうと「普通の作品」は好きじゃないです。
まずもって、AVってのは普通じゃないです。ドラマや映画と同じくショーですからね。でも、一般的なAV…つまり脱衣するAVって、言ってみれば普通じゃないですか。世の中の大半の人は行為に及ぶ際に服を脱ぐと思います。よほど特殊な趣味を持つカップル以外、コスプレで行為に及んだりはしません。つまり全裸は普通なんですよ。
「ショーを見る」という観点で考えてみて下さい。「普通の行為」をショーとして見せられても何も面白くないじゃないですか。映画やドラマで何も起きない日常生活を垂れ流しているだけだったら嫌じゃないですか。そういう需要もあるっちゃあるでしょうし、決してつまらないと言う気はありませんが、そう何度も見たいとは思いませんよね。
僕がショーに求めているのは「非日常」であり「ファンタジー」です。だからコスプレAVなのにプレイに入る段階で全裸にする作品とかぶん殴りたくなります。いやいや、脱いだらコスプレちゃうやろがと。ファンタジー終わっとるやんけ、と。
こういった作品を作る監督に聞いてみたいですね。「お前は全裸のナースと全裸の秘書が並んでいるのを見て、どっちが秘書なのか分かるのか?」と。コスプレってのはそういうことなんですよ。衣装があるからコスプレなのであって、脱いだら終わりです。「別にコスプレは好きじゃないけど人気があるから作ってる」みたいな監督はこういったことが分からないので、クソ作品を作ってしまうのでしょう。
全裸はリアルです。コスプレはファンタジーです。つまり「脱ぐコスプレAV」は「リアルなファンタジー」です。上で書いた通り、そんなものは存在しないんですよ。それはただの「リアル」です。ファンタジーはリアルに駆逐されてしまったのです。
ゲスな例え話はここまで。つまり何が言いたいかというと、ファンタジーを描く際にはリアルを意識し過ぎるとファンタジーが死ぬってことです。リアルを混ぜるとしても、ファンタジーを手放してはいけないんです。一部であっても強く握っていなければ。
僕の絵の場合、異様に狭い肩幅とか、細腰、デカ尻といったあたりがファンタジーの根幹を成しているので、そこは絶対に手放してはいけないということです。ここを「リアルじゃないよね」といってリアルに寄せてしまうと、ファンタジーが死んでしまう。世間的にどうかという話でなく、僕のファンタジーが死ぬのです。
僕はファンタジーを描きたいのであって、リアルを描きたいワケではない。じゃあ僕のファンタジーって何なのか。何をファンタジーだと思っているのか。そういったことをこれまで真剣に考えたことが無くて、ただ何となく「自分の好きなもの=ファンタジー」みたいな意識で描いていたんですが、コスプレAVの考察をきっかけとして自分のファンタジーが何なのかがちょっと具体的になったような気がします。はい。
でも動物や風景はリアルを描きたいんだよな。なんでだろう。
・今週の進捗
先週の続きです。ようやく描き始めました。
先週の状態
1日目(作業時間:4.5時間)
・ただの意地で3D体操服
2日目(作業時間:5.5時間)
・ただの意地で3D体操服
3日目(作業時間:4.0時間)
・ただの意地で3D体操服
4日目(作業時間:5.0時間)
・ただの意地で3D体操服
・アングルパターン作成
・塗り開始(形状修正など)
A案(先週のアングル)
B案(カメラ引き)
C案(カメラ斜め、若干キャラ向きも変更)
C案に決定して塗り開始
5日目(作業時間:3.0時間)
・衣装を塗り
・肌を塗り
6日目(作業時間:2.0時間)
・髪を塗り
という具合になっております。
アングルなんですけど、先週と同じであるA案だとただのいやらしい絵になっちゃうじゃないですか。それが悪いのかっていうと悪くはないんですが、僕が求めているのは美しい変態であって露骨なのはあまり好きではありません。なんというか、情緒が無い。
なんとかしたいなと思ってカメラを引いてみたのがB案で、これは脚がすらっと伸びていて美しいじゃないですか。それでいてスケベ感も十分なので、これだ!って思ったんですが、単調ではあるんですよね。中央に直立というグラビアスタイルなので。
カメラを回してみたのがC案で、絵的にはこちらの方がより「下から盗撮しているのを気付かれた」といったような変態感が漂ってきて面白みがあるんじゃないかなと。しかし、画角の都合で脛あたりのクロスが見えなくなったので美しさは減りました。
これはホントに、無茶苦茶迷いました。美しいB案か、面白みのC案か。僕が好きなのはより美しいB案ですが、困ったことに次に描こうと思っている絵が正面の脚クロスなんですよ。つまり被るんですね。であるなら、C案だってB案に劣りはすれど別に美しくないわけではないのでC案にしておくかなぁ…と。やや消極的理由ですが。
ただ、結局のところB案を選んだら「面白みが足りない」とか思うでしょうし、完璧な解決案を思い付くことができない以上は何らかの不満はあるんですよ。なのでグダグダ考えるのはやめて、最高のC案を描くことに注力したいと思います。
なにやら尻の上の方がはみ出てますが、これはブルマが小さいからですね。上も短いです。前に書いた通り僕の絵にストーリーなんて無いんですが、考えられる余地があるってのは大事だと思うので、そういった仕掛けを入れていきたいとは思っています。
今回で言うと「体操服を着るような年齢ではないので運動会への出場依頼を断ったが、どうしてもと頼み込まれて出場することに。更衣室へ行ったら異様に小さい体操服しか用意されていなくて困惑するも、それしかないので渋々着て出場。ああ、なんか見られてるし」みたいな変態ストーリーだと思って貰えたら僕の勝ちです。キモいだろう?へっへ。
今回は尻の重量感がポイントだと思うので、そこを上手く描きたいものです。sakimichanはデカ尻が無茶苦茶上手いので、参考にしたいところ。
そんな感じで、来週もぶりぶり頑張りマス。
腰がミシミシする…昨日は合計1時間ぐらい歩いたからなんだが、1時間程度でやられ過ぎだよなぁ。週1回の図書館への道のりだけでは短すぎるということか。片道7分ぐらいはあるのだが。
ルームランナーを導入して歩きながら本を読むとかした方がいいかもしれん。いや、読みにくいか。アニメ時間をルームランナーに充てるなら問題無さそう。歩きしかしないから小型の簡易的な奴で十分だしな。
しかしそうなるとモニタの設置が大変だったり、なんやかんやと障害はあるのだな。大きめのタブレットか9インチぐらいのサブモニタなら解決できるっちゃできるか。うーむ。
by Caelum (2022-10-16 12:15)
B案は確かにめちゃくちゃ美しいですよね。
良いですけど、色々描かなくてはいけませんものね。見る側は好きなものだけをひたすらチョイスすれば良いのですけど…。
生み出す側は大変です。
コメダはとても美味しそうでした。
コメダがないので小洒落たカフェにてチキンサンドを思わず食べてしまいました。
これがお洒落過ぎて食べづらいw
そして…やはり外を歩くことが一番だと思います。でも全く運動しないよりは、ルームランナーで歩く方がやっぱり良いです。
最後に大切なこと。
変態バンザイ!!ヘンタイは正義!!
by そら (2022-10-16 14:26)
>>そらさん
うむ、B案は美しいよね。恐らく「弓なりの姿勢」「脚のクロス」というのは美しく見える黄金の組み合わせなのだろうと思う。
弓なりが美しく見えるのはきっと三日月が美しく見えるのと同じことで、画面下部のクロスは多くのモニュメントの台座がそうなっているように安定感に貢献している。そして隠れている後ろ脚の膝部分が見えないものを想像させる効果を生み出しているのだろう。
バレエの基本ポジションや技の多くも脚がクロスしていると思うんだけど、あれもやっぱり安定感と美しさを同時に最大化できる黄金の組み合わせだからなんじゃないかと思うんだよね。そういえば、弓なりの姿勢を取る技も多いよね。B案のポイントと共通点があると思う。
>見る側は好きなものだけを
それなんだよねぇ。絵を描く人は大勢いるので、見る側の場合は多くの絵の中から好きな絵をピックアップすれば良い。僕も見る側である場合はそうしているし、それが当然だと思う。
しかし描く側は大量の絵を制作するってのは物理的に無理なので、どんな絵を描くのか選択を迫られる。同じようなものを集中的に制作してもいいし、様々なものを制作してもいいんだけど、両立は不可能だ。
科学技術が進歩して、脳波を読み取ることで想像したものを一瞬で映像化してくれるようになったら両立できるんだろうけど…そうなったら絵描き自体が不要になってしまうな。制約があるから生み出されたものに価値(というか意味)があるのかもしれない。
>お洒落過ぎて食べづらい
分かる。なんだろうなぁ…見た目の美しさを追求するのもそれはそれでアリだと思うんだけど、食料としての機能美を損なっている料理も少なくないよね。小洒落たカフェならSNS映えが最も大事と考える客層が一番多いと考えてそういう選択をしているんだろうけれども…
>外を歩くことが一番
やはり地面を歩くのって大事だよねぇ。舗装されていても地面は平たんじゃないから、不安定な刺激がある。そういった一定していない刺激って大事だと思うんだよね。
ルームランナーは平たんだから一定の刺激になっちゃうけど、例えば歩くのに適した室内靴に小粒のビーズを入れると不安定な刺激を生み出せるかもしれない。何にしても、真剣に導入を検討しないとねぇ。体は大事だ。
>ヘンタイは正義
その通り!他人に迷惑を掛けるヘンタイは悪いヘンタイなので処罰されるべきだけど、そうでないヘンタイは人生を豊かにするスパイスである。薬を大量に服用したら毒になるように、ヘンタイも用法容量を守ることが大事だ。それが出来るのであれば、むしろヘンタイも薬であると言える。
何もかも普通(というのも良く分からん概念だが)ってのはまぁ悪くはないんだけど、あんまり面白くないんだよね。ちょっと頭おかしいぐらいの方が大体楽しい。
by Caelum (2022-10-16 15:29)
蚊への怒りが高まり過ぎて、いないのにいるような気がしてくる。空気が動いて服や体毛が揺れただけで蚊あああああああ!!!ってなる。病気か。
by Caelum (2022-10-16 21:53)
今回はsakimichanスタイルの塗をゴリゴリ盗んで行きたいと思っているのでその方向で塗っているけど、むちゃくちゃアメリカンな感じになってきた。sakimichanはカナダ人だが。
by Caelum (2022-10-17 02:43)
三体にいよいよ在架状態が発生するようになった。ただし予約数が上回っているのでまだ確定予約はできない。とりあえず別の本で行こう。
by Caelum (2022-10-17 11:47)
「外出中の女子児童が見知らぬ男に『この辺にトイレありますか』等と声をかけられる事案が発生しました」などといういわゆる「声かけ事案」が起きたらしい。いや、トイレの場所聞いちゃあかんのかい…
もちろん、トイレに案内させて痴漢・強姦するような事件もあるだろうし、それを警戒するのは分からんでもないのだが…世間的には「子供に聞くな、GoogleMapで調べろ」「子供が怖い思いをするだろ、気持ちを考えろ」ということらしく、それも分かる。分かるんだが、そんな世の中になってしまったことが恐ろしい。
危険を生じる可能性は排除するべきではあるのだが、どこまで排除するべきなのかは難しい。極端な話、人と人が完全に断絶されれば直接的な危険は無くなるからな。現代はその方向に向かっている気がするので、ちょっと危ないんじゃないかと思うが。
by Caelum (2022-10-17 12:23)
状況もよくわからんし、本当に不審者だったのかもしれないんだが、問題なのは「声をかけた時点で不審者として晒上げられる」ということなんだな。これが何を意味するかというと「どんな時でも絶対に子供に話しかけてはいけない」という認識を生むことになる。なにせ晒上げられる危険があるからな。
そうなると一人で街を徘徊する少年も無視するべきとなるし、川辺で遊んでいる子供に注意を促すこともNGといったことになりかねない。子供の危険を排除するために子供の危険を防げなくなる可能性があるということだ。
極論のように思えるが、これはどちらも「危険な目に逢う可能性」の問題であり、一方を排除するともう一方が増幅するというカラクリになっている。声かけOKであれば性犯罪が増え、川などの危険が減る。声かけNGであれば性犯罪が減り、川などの危険が増える。そういうことだ。
更に声掛けNGの場合、副作用として人と人の繋がりが希薄になる可能性がある。当然の話だが、地元の人間でさえ不審者の対象になるからな。誰だって加害者になり得る。
結局、どっちを優先するかって話でしかないのだが、世間は何を犠牲にしても性犯罪(が起こる可能性)を撲滅するという方向で動いているということ。それが正しいのかは分からん。どっちもメリット・デメリットがあるからな。
by Caelum (2022-10-17 12:46)
一番良いのは性犯罪者や悪人が消滅して、大人も子供も仲良く助け合える世界が訪れることなんだが、残念ながら不可能なんだよな。それよりも人間が完全に断絶されて滅びる方が現実味がある。
by Caelum (2022-10-17 12:54)
ちなみに僕は自分で探すので誰にも聞かない派である。良くも悪くも既に断絶された人間なのだ。滅びるな、これは。
by Caelum (2022-10-17 13:04)
「どこからでも切れます」のマジックカットが切れなくて「切れないじゃねぇか!!!!」ってなったことがあると思うんだが、あれは湿っているからだということを初めて知った。マジックカットの仕組みを調べてみると、確かに当然のことなんだな。
by Caelum (2022-10-17 21:16)
うーむ、これは迷走してきたな。まだどこがおかしいのかを見つけ出す判断力は残っているので、早いうちに直さないといかん。後の方になってくるとおかしい所に気付けなくなるからな。
by Caelum (2022-10-18 02:23)
朝に一瞬だけ149円に届いて即落ちたけど、また149円に乗って今度は留まっておる。こうやってベースラインがジワジワ上がって行くのだな。
by Caelum (2022-10-18 22:23)
おかしい所はちゃんと直ったし、他におかしい所は見つかっていない…はず。背景以外はほぼほぼ出来上がったので、例によってクオリティ上げをして行くことになる。つまりここからが本番である。
現状、自分的には「あ、sakimichanをパクってるな」と分からなくもないので、当初の目標通りに進んではいるはず。もちろん品質に天地の差があるので、自分以外の人が見たら分からん可能性が高いが。
by Caelum (2022-10-19 02:21)
1日で149.77まで行きおった。このまえ「今月中に150円ならもう一発介入が来る」みたいなことを書いたけれども、今月どころか今週も危ないんじゃないか。とはいえ、介入したところであんまり意味無いのは見えているのだが。
円安になると僕は儲かるので別に構わないんだが(逆に円高というか金利低下でドル安になってもそれはそれで儲かるのだが)、日本が住みにくくなるのは困るんだよな。英語喋れんので。
僕が一番得をするのは円安+米金利低下なんだが、それは経済の仕組み的に絶対に起きない。…はずだったんだが、起きる可能性がひとつだけあって、それが僅かに現実味を帯びてきてしまった。もしそうなってしまったら素直に喜べんのだよなぁ。
by Caelum (2022-10-19 22:26)
変化が小さくなって前日からの進捗が分かりにくくなってきたので、完成が近づいてきたということだな。そろそろ背景をはめ込んで最終イメージに近付けないとバランス調整ができんので、明日は背景入れよう。さて、どうしたものかな。
by Caelum (2022-10-20 02:13)
今年はボジョレーヌーボーの価格が2倍以上になるらしい。去年の今日は1ユーロ=133.4円、今年の今日は146.3円なので丁度1割円安になっている程度なんだが、欧州の燃料価格高騰によって製造費も上がっているだろうし、輸送燃料費が馬鹿高いからそうなるわな。
by Caelum (2022-10-20 12:18)
今日も日差しが強くて日光浴日和である。おっさんである僕の粗い肌でも日光で光り輝くのだから、恐らく女子の肌はもっと輝くのだろう。こうして観察すると意外と絵に活かせそうな発見があるんだよな。
手とかも自分の手を参考にしているし、僕の絵が全体的におっさんを観察した成果であるという事実は絵というものがいかにファンタジーであるのかを物語っているな。でもまぁ、僕のおててはそこらの女子より美しいからな!
by Caelum (2022-10-20 14:02)
ついに150円行ってしもうた。ここでストップかけていた人が多いようで一瞬で戻ったけど、一度行った場所へは次は容易く行けるからな。介入も無いっぽいし、警戒していた勢力が「介入無いやんけ、よっしゃ行くで」と売り込む可能性も低くはない。
そうなると一気に円安が進むことになるんだが、色んなものの価格改定が終わったばかりなので暫くは物価に反映されることは無い…はず。四半期区切りの来年から値上げの可能性は大いにある。
by Caelum (2022-10-20 17:28)
「おおブレネリ」の歌詞は僕のような陰キャ目線で考えると結構闇が深い歌詞なんだよな。実際はそうでもないのだろうが。
おおブレネリ、あなたのおうちはどこ?
→ブレネリは女性名(フレネリ)なので、女性に家を尋ねている
私のおうちはスイッツランドよ
→スイスのこと。つまり私の家はスイスにあると言っている
一見するとおかしい部分は無いのだが、例えば僕が女の子に「どこに住んでいるの?」と尋ねたとする。その答えが「日本です」であった場合、どう考えても「ああ、答えたくないのだな」ということになるだろう。やんわりと拒否している。つまり、フレネリさんも家を教えたくないのだ。
というのは僕の被害妄想であって、実際は恐らく「どこの国から来たんですか?」「スイスです。湖が綺麗でいいところですよ」ぐらいの意味合いなのだろうな。
by Caelum (2022-10-20 22:05)
運動会といえば万国旗なので入れようと思ったんだけど、最近の社会情勢からすると特定の勢力に肩入れしているように見えると変なことになる可能性があるので、国旗はやめた方がいいわな。
僕はアートって自由なものだと思うんだけど、世界中の全員がそう思っているワケじゃないからな。君子危うきに…と。
by Caelum (2022-10-21 02:35)
楽天がクソ過ぎてやめたくなってきた。
楽天「料金引き落としできないのでクレジットカード登録して下さい」
僕「よっしゃ、登録するで。ポチ」
楽天「登録できません」
楽天「お金払ってください」
いや、どうしろっていうんだ。
by Caelum (2022-10-21 14:14)
なんか楽天攻略サイトによると時間をおいて何度か試すと登録できることがあるらしいので、それで登録するしかない。なんで金払う側が苦労して払ってあげなければならないのだろうか…
by Caelum (2022-10-21 14:19)
やっと進んだと思ったら「現在システムメンテナンス中のため、終わったらもう一度頼む」となったんだけど、メンテナンスのお知らせ見に行くとメンテナンスしてたのは3日前であって、今日は何もお知らせが無いんだよな。
臨時メンテナンスの可能性はあるんだけど、それならそれで即お知らせを出さないといけない。システム屋としてこれは絶対に許されない。告知ナシでシステムを止めるのは三流以下であり、プロの仕事ではない。
なんというか、自分とは別の業種なら「まぁしゃーないよね」で終わることであっても、同業種だと怒りMAXになるよね。
by Caelum (2022-10-21 14:31)
あれ…昨日の夕方に「ついに150円行ってしまった」って書いたけど、なんか今見たら151.9円になっとるやんけ…1日2円の値動きはさすがに死人が出るレベルだよなぁ。どうするんだろ。
by Caelum (2022-10-21 21:37)
介入の瞬間を目撃してしまった。でもこれ狙い撃ちされてるから全く効果が無いどころかボーナス提供のような。見物客としてはダイナミックで良いけれども、プレイヤーは心拍数ヤバいだろうな。
by Caelum (2022-10-22 00:18)
前回と概ね同じぐらいの4.5円ドル安に動いて終了か。ソッコーで円安に動き始めたけど、そりゃまぁそうなるわな。前回が9月22日で、今回が10月22日。介入じゃないよという話も出ているけれども、規模やタイミング考えると介入の可能性が高いだろう。
しかしこんなことを続けてたら円の信用無くなるぞ。既に失われつつあるのでもうどうでもいいのかもしれないが。
by Caelum (2022-10-22 00:40)
お、再開しおった。今回は気合入ってるな。意地でも前回介入時の水準まで戻したいのかもしれんけど、頑張るところを間違ってるような…
by Caelum (2022-10-22 01:08)
関係者から情報が出てきたからこれにて閉幕か。面白いショーだったけれども、経済的には大した意味は無いだろうな。
by Caelum (2022-10-22 01:20)
またすんごい細かい作業をやり始めてしまったけれども、労力の割に効果が無いのは分かり切っているのである程度のところで割り切らないとあかんな。絵自体は僕のイメージとかなり近いものが出来上がっている。これはとても良いことだ。
by Caelum (2022-10-22 02:45)