走 [雑記]
走るのは苦手だが、僕が走っている間は世界が歩いてくれるなら全力で走る。
・今週の読書
いつものアレ。
・勉強の成果
まだ足りないが。
・最近のAI事情
見る度に進んでるな。
ほいではムムン。
・今週の読書
今週読了した本:
リリエンタールの末裔:上田早夕里
現在読んでいる本:
深紅の碑文 上:上田早夕里
今後読みたい本:
検討中
「リリエンタールの末裔」を読了しました。こちらは短編集であり、表題作品は先週読んだ「華竜の宮」のサブストーリーで、他は独立した作品が3編(1編は書き下ろし)という内容になっております。全編SFではありますが、SF感はかなり薄めです。全体的に説明的で淡々と進んで行くため、面白いかというとかなり微妙なところかと。
「ナイト・ブルーの記録」では機械の感覚を人間にフィードバックする技術が発展した末に、接続された人間がいわゆる「幻肢」に近い感覚を獲得してしまうという話で、これは面白いテーマだなとは思いました。人間の脳みそって無駄に高性能なので、本来は起こり得ない何かを現実のものとして「実感」してしまうんですよね。
ぶっちゃけ、いま僕らが見ているこの世界が現実であるという保証は無いじゃないですか。コレが夢ではないと言い切れますか?本当の自分は人間でさえなくて、植物のようなよく分からん生き物である可能性?でも僕らの脳はコレが現実だと「実感」しているワケですね。なので、機械と感覚を一体化させてしまう人が出ても不思議ではありません。
既に簡単なものは実現してはいますが、近い将来にはもっと高度な体感フィードバック機構ができると思うんですよ。脳に直接刺激を送るようなタイプとか。そういったものが普及すると、このような人々も現れるでしょうね。それは現代の感覚からすると「病気」ということになるんでしょうけど、未来では普通のことなのかもしれませんな。
今日からは「深紅の碑文」を読んでいます。これは「華竜の宮」でぶっ飛ばされた空白の50年間を描いた物語ですね。上下巻の構成で、上巻だけでも518ページあるという。ちなみに下巻は581ページ。気合入れて読まないと。
・勉強の成果
最近なにやら勉強をしてたじゃないですか。その成果をば。何をやっていたかというと、MMDの動画作成ですね。10年前に数時間触っただけなのでイチからのスタートということになりますが、果たしてどうなったのか?と。
まずは10年前の技術で作った動画を。実際に作ったのは数日前ですが、10年前に知っていた技術しか使っていませんので実質的に10年前の動画です。(無音)
再生できない場合、ダウンロードは🎥こちら
・公開されているモデルを置いただけ
・公開されているモーションを流し込むだけ
調整する技術が無いので、回り終わった直後に不自然に滑って元のポジションに戻ってきています。シェーディングもそのままなのでシンプルな感じに。シンプルな描画が悪いワケじゃないんですが「意図的にシンプルにしている」と「リッチにする方法が分からないのでシンプル」は違いますからね。背景等もありません。
続いて2023年版を。
再生できない場合、ダウンロードは🎥こちら
・モデルを改造することができる(規約範囲内)
・モーションを改造することができる(同)
・複数のモーションを組み合わせることができる(同)
・背景を設定、改造することができる(同)
・ライティングを工夫することができる
・リッチな描画をすることができる
などなど。いずれも僕が作ったものではなくて、世の中の凄い方々が作ってくれたものを利用できるようになっただけなんですが、一応は進歩ということで。他にもカメラワークも勉強しましたが、今回は見え方を揃えるために入れませんでした。
どちらが良いかというと好みの問題なのでアレですが、色々出来るようになりましたってコトです。色々出来るからといって「良いモノ」を作れるワケじゃないけどな!!!
で。コレを習得してどうすんの?って話しなんですが、以前「AIで動画を作る技術が誕生した」みたいな話を書いたじゃないですか。アレがかなり進化していて、いまや文字で指示を出すだけでかなり高度な動画を作れるようになっています。
しかし、AIはエスパーじゃないので想像した通りの動画を作ってくれる確率はかなり低いです。死ぬほど繰り返せばいつか出るかもしれませんが、まぁ無謀ですね。より想像に近い動画を作るためにはやはりお手本を渡すのが一番なので、元の動画を用意しなければなりません。そこで今回の技術が必要になってくるワケです。
実は最近のAIは超賢いので、このような動画ではなく棒人間の動画でも動きを認識してくれます。しかし、キャラの外見も想像に近付けたいとなるとやはり棒人間ではマズいです。ですので、より精細な動画を作れるに越したことはないのです。
著作権の問題があるので、今回のように既存の材料を組み合わせて作った動画をAIに食わせるのはマズい可能性があります(まだ判例が無いので、やらない方が無難)。作者さんがOKと言ってくれている素材を使うか、自作する必要がありますね。
現状、センスや知識が不足していて観るに堪える動画を作ることが出来ないのでアレですが、基礎の部分は習得できました。引き続き頑張りましょう。
以下、AIの話なので畳みます。
はい、続きです。
・最近のAI事情
はい、じゃあ上の話と関連する技術を見て行きましょう。
左の3D動画をリアルタイムで2Dアニメーションに変換しています。コレはマジで凄くて、おっさんの生放送を二次元美少女に変換することが出来るようになるかもしれないってことなんですよね。そうなったらもう何が真実なのか分からなくなっちゃいますね。いやまぁ、そもそもの話としてエンタメに真実なんてものは必要無いと思いますが。
26秒あたりでターンしますが、そこで後頭部に顔が浮かび上がっていたりはします。しかしこの手の問題はソッコーで解決されるでしょうし、大した問題ではないかと。
で、20FPS(秒間20枚)で生成できるぐらい高速化したということはこうなるワケでして。我々が「未来のお絵描き」として想像していたのはこういうコトでしょう。
基本的に画像生成AIは生成と廃棄を繰り返してアタリを引くという作業が必要になるんですが、こうしてリアルタイムで生成してくれるようになると「アタリを引く運ゲー」を脱却することが出来ます。考えながら作って行くことが出来ますからね。
これまでもコントロールすること自体はできたんですが、めちゃくちゃ作業性が悪かったんですよね。手本画像を修正して、出力して、出力されたものを修正して手本に…を繰り返す必要があるので。やっぱリアルタイムは正義ですよ。ええ。
他にも「ちょっとした挿絵の作成」とか「資料のイメージ」とか、ササッと上手な絵を生成したい局面って結構あると思うんですよ。個性が抜け落ちるので「作品」として出すのは難しい部分があるかもしれませんが、例えば「絵は描けないがストーリーには自信がある!」という人が小説や漫画を作るならこういうのもアリだと思います。
これらとは別方面で僕が期待しているもうひとつの技術も大躍進。
2Dの絵を投げ込むことで3Dオブジェクトが出てくるというアレです。いやコレ、マジかよ。スゲェ精度じゃないか…陰影が正確じゃないと正しい3Dオブジェクトにはならないと思うので一般的な2Dイラストを3D化するのは無理だと思いますが、AIで生成されたイラストは(使うモデルによるが)そこそこ正確な陰影をつけている場合が多いので、そういったものを入力画像として使えばなんとかなるでしょう。
1.AIで2Dイラストを作成する
2.AIで3Dオブジェクトに変換する
3.AIで3Dオブジェクトにリグと物理設定を行う(まだ無いはず)
4.3Dオブジェクトを使って動画作成(する手動)
5.AIで2D動画に変換する
というプロセスが完成すれば、僕がやりたいことが出来るようになります。3番がまだこの世に存在しないのでアレですが、そのうち出来るんじゃないかな。コレが一番面倒臭い&一番重要な作業なので、欲しがっている人は多いと思いますし。
画像生成AIが大々的に広まったのが2022年7月~8月だったワケでして、まだ1年チョイしか経っていないのにここまで来てしまいました。来年にはどうなってるんだろうなぁ…「僕のやりたいこと」が「誰でも出来ること」になっている可能性は結構高くて、そうなると僕がやる意味は無いという例のアレになってしまうのでどうしたもんですかね。
そんな感じで、とりあえず頑張りマス。
・今週の読書
いつものアレ。
・勉強の成果
まだ足りないが。
・最近のAI事情
見る度に進んでるな。
ほいではムムン。
・今週の読書
今週読了した本:
リリエンタールの末裔:上田早夕里
現在読んでいる本:
深紅の碑文 上:上田早夕里
今後読みたい本:
検討中
「リリエンタールの末裔」を読了しました。こちらは短編集であり、表題作品は先週読んだ「華竜の宮」のサブストーリーで、他は独立した作品が3編(1編は書き下ろし)という内容になっております。全編SFではありますが、SF感はかなり薄めです。全体的に説明的で淡々と進んで行くため、面白いかというとかなり微妙なところかと。
「ナイト・ブルーの記録」では機械の感覚を人間にフィードバックする技術が発展した末に、接続された人間がいわゆる「幻肢」に近い感覚を獲得してしまうという話で、これは面白いテーマだなとは思いました。人間の脳みそって無駄に高性能なので、本来は起こり得ない何かを現実のものとして「実感」してしまうんですよね。
ぶっちゃけ、いま僕らが見ているこの世界が現実であるという保証は無いじゃないですか。コレが夢ではないと言い切れますか?本当の自分は人間でさえなくて、植物のようなよく分からん生き物である可能性?でも僕らの脳はコレが現実だと「実感」しているワケですね。なので、機械と感覚を一体化させてしまう人が出ても不思議ではありません。
既に簡単なものは実現してはいますが、近い将来にはもっと高度な体感フィードバック機構ができると思うんですよ。脳に直接刺激を送るようなタイプとか。そういったものが普及すると、このような人々も現れるでしょうね。それは現代の感覚からすると「病気」ということになるんでしょうけど、未来では普通のことなのかもしれませんな。
今日からは「深紅の碑文」を読んでいます。これは「華竜の宮」でぶっ飛ばされた空白の50年間を描いた物語ですね。上下巻の構成で、上巻だけでも518ページあるという。ちなみに下巻は581ページ。気合入れて読まないと。
・勉強の成果
最近なにやら勉強をしてたじゃないですか。その成果をば。何をやっていたかというと、MMDの動画作成ですね。10年前に数時間触っただけなのでイチからのスタートということになりますが、果たしてどうなったのか?と。
まずは10年前の技術で作った動画を。実際に作ったのは数日前ですが、10年前に知っていた技術しか使っていませんので実質的に10年前の動画です。(無音)
再生できない場合、ダウンロードは🎥こちら
・公開されているモデルを置いただけ
・公開されているモーションを流し込むだけ
調整する技術が無いので、回り終わった直後に不自然に滑って元のポジションに戻ってきています。シェーディングもそのままなのでシンプルな感じに。シンプルな描画が悪いワケじゃないんですが「意図的にシンプルにしている」と「リッチにする方法が分からないのでシンプル」は違いますからね。背景等もありません。
続いて2023年版を。
再生できない場合、ダウンロードは🎥こちら
・モデルを改造することができる(規約範囲内)
・モーションを改造することができる(同)
・複数のモーションを組み合わせることができる(同)
・背景を設定、改造することができる(同)
・ライティングを工夫することができる
・リッチな描画をすることができる
などなど。いずれも僕が作ったものではなくて、世の中の凄い方々が作ってくれたものを利用できるようになっただけなんですが、一応は進歩ということで。他にもカメラワークも勉強しましたが、今回は見え方を揃えるために入れませんでした。
どちらが良いかというと好みの問題なのでアレですが、色々出来るようになりましたってコトです。色々出来るからといって「良いモノ」を作れるワケじゃないけどな!!!
で。コレを習得してどうすんの?って話しなんですが、以前「AIで動画を作る技術が誕生した」みたいな話を書いたじゃないですか。アレがかなり進化していて、いまや文字で指示を出すだけでかなり高度な動画を作れるようになっています。
しかし、AIはエスパーじゃないので想像した通りの動画を作ってくれる確率はかなり低いです。死ぬほど繰り返せばいつか出るかもしれませんが、まぁ無謀ですね。より想像に近い動画を作るためにはやはりお手本を渡すのが一番なので、元の動画を用意しなければなりません。そこで今回の技術が必要になってくるワケです。
実は最近のAIは超賢いので、このような動画ではなく棒人間の動画でも動きを認識してくれます。しかし、キャラの外見も想像に近付けたいとなるとやはり棒人間ではマズいです。ですので、より精細な動画を作れるに越したことはないのです。
著作権の問題があるので、今回のように既存の材料を組み合わせて作った動画をAIに食わせるのはマズい可能性があります(まだ判例が無いので、やらない方が無難)。作者さんがOKと言ってくれている素材を使うか、自作する必要がありますね。
現状、センスや知識が不足していて観るに堪える動画を作ることが出来ないのでアレですが、基礎の部分は習得できました。引き続き頑張りましょう。
以下、AIの話なので畳みます。
はい、続きです。
・最近のAI事情
はい、じゃあ上の話と関連する技術を見て行きましょう。
November 22, 2023
左の3D動画をリアルタイムで2Dアニメーションに変換しています。コレはマジで凄くて、おっさんの生放送を二次元美少女に変換することが出来るようになるかもしれないってことなんですよね。そうなったらもう何が真実なのか分からなくなっちゃいますね。いやまぁ、そもそもの話としてエンタメに真実なんてものは必要無いと思いますが。
26秒あたりでターンしますが、そこで後頭部に顔が浮かび上がっていたりはします。しかしこの手の問題はソッコーで解決されるでしょうし、大した問題ではないかと。
で、20FPS(秒間20枚)で生成できるぐらい高速化したということはこうなるワケでして。我々が「未来のお絵描き」として想像していたのはこういうコトでしょう。
November 22, 2023
基本的に画像生成AIは生成と廃棄を繰り返してアタリを引くという作業が必要になるんですが、こうしてリアルタイムで生成してくれるようになると「アタリを引く運ゲー」を脱却することが出来ます。考えながら作って行くことが出来ますからね。
これまでもコントロールすること自体はできたんですが、めちゃくちゃ作業性が悪かったんですよね。手本画像を修正して、出力して、出力されたものを修正して手本に…を繰り返す必要があるので。やっぱリアルタイムは正義ですよ。ええ。
他にも「ちょっとした挿絵の作成」とか「資料のイメージ」とか、ササッと上手な絵を生成したい局面って結構あると思うんですよ。個性が抜け落ちるので「作品」として出すのは難しい部分があるかもしれませんが、例えば「絵は描けないがストーリーには自信がある!」という人が小説や漫画を作るならこういうのもアリだと思います。
これらとは別方面で僕が期待しているもうひとつの技術も大躍進。
November 23, 2023
2Dの絵を投げ込むことで3Dオブジェクトが出てくるというアレです。いやコレ、マジかよ。スゲェ精度じゃないか…陰影が正確じゃないと正しい3Dオブジェクトにはならないと思うので一般的な2Dイラストを3D化するのは無理だと思いますが、AIで生成されたイラストは(使うモデルによるが)そこそこ正確な陰影をつけている場合が多いので、そういったものを入力画像として使えばなんとかなるでしょう。
1.AIで2Dイラストを作成する
2.AIで3Dオブジェクトに変換する
3.AIで3Dオブジェクトにリグと物理設定を行う(まだ無いはず)
4.3Dオブジェクトを使って動画作成(する手動)
5.AIで2D動画に変換する
というプロセスが完成すれば、僕がやりたいことが出来るようになります。3番がまだこの世に存在しないのでアレですが、そのうち出来るんじゃないかな。コレが一番面倒臭い&一番重要な作業なので、欲しがっている人は多いと思いますし。
画像生成AIが大々的に広まったのが2022年7月~8月だったワケでして、まだ1年チョイしか経っていないのにここまで来てしまいました。来年にはどうなってるんだろうなぁ…「僕のやりたいこと」が「誰でも出来ること」になっている可能性は結構高くて、そうなると僕がやる意味は無いという例のアレになってしまうのでどうしたもんですかね。
そんな感じで、とりあえず頑張りマス。
勉強するとか言っておきながら、超やってみたいゲームを見つけてしまったんだよなぁ。プレイしてみるか、見なかったことにして勉強するか、どちらが人生の満足度が高いのだろうか。
ゲーム:楽しいが勉強が遅れるので、時代に引き離される
勉強:役に立つ可能性が高いが、ゲームが気になる
「ゲームをやってさっさとやめる」だわなぁ。3日、最長7日程度なら引き離されるとかそういうレベルの問題にはならんし。ズルズル続けるとダメだから、そこは意志でぶち切らないといけないけど、それは得意なんだよな。やめようと思ったら1秒でやめれる。
by Caelum (2023-11-25 23:25)
そもそも僕のPCで動かない可能性が割と高いので(性能問題)、そこで動かなくて終了ってのが一番シンプルでいい。
by Caelum (2023-11-25 23:28)
インストールに必要なディスク容量:35.5GB
デカ過ぎだろ…
by Caelum (2023-11-25 23:29)
ああ、当たり前だけど35GBダウンロードしないといかん。SteamからのDL速度が10MB/sぐらいだから3500秒。1時間かかるやんけ…
by Caelum (2023-11-25 23:41)
アレだな、いつもは寝る前に風呂だけど先に風呂入ってこよう。
by Caelum (2023-11-25 23:44)
ああ、動いてしまった…
by Caelum (2023-11-26 00:48)
誠に残念なことに、面白過ぎる。
by Caelum (2023-11-26 01:46)
ようやくあのコーヒーを消費する方法が分かった。コーヒーは普通85~95℃ぐらいで抽出するんだが、これを70℃程度(体感なので本当のところは知らんが)に落として抽出するとえぐみが少なく割と悪くない感じに出る。これなら最後まで飲める。
by Caelum (2023-11-26 22:56)
えぇ…記事に貼ったリアルタイム動画変換AIの方が40FPS出力に成功している。前回の情報からまだ5日しか経っていないのに完全リアルタイムに進化しおった…スゲェなぁ。こうして技術力を持った人が世界を進めて行く瞬間を見られるのは幸運なことだな。
「めちゃくちゃお高い機械を使っているので、まだ研究所の中だけの話ですが」ってわけではなく、市販品では最高級だが30万円程度で買える機械(RTX4090)を使っているので、方法さえ公開されれば一般人でも真似できる。そうなれば多くの人が真似して、更に爆発的な勢いで進んで行くんじゃないかな。
by Caelum (2023-11-27 11:02)
技術的には既に公開されている技術を使っているようなので、それをどのように設定したか(使ったか)という話だと思われる。技術ってのは「知っている」だけなら大体の人が到達できるけど、それを上手く扱えるかというとそうではないからね。
by Caelum (2023-11-27 11:05)
みんなが出来るようになれば、世界はあっという間に塗り替えられるもの。
楽しみよりも私は怖いのほうが最近は上回ってるかも。
きちんと使いこなせる、そしてとても素晴らしい人格者がトップだと良いのだけど。
お勉強の成果が出てるって嬉しいよね。
選択肢が拡がり視野が拡がると、思いがけない事を思いついたりもして、また違う世界とつながっていくもの。素晴らしいです。
機上のコーヒーもお湯が沸騰しないから、温いお湯で淹れても美味しいブレンドを作ってるそうです。
ただ、私の好みとは全く違ってたので、ソラシドエアさんは縁遠いな…と思ってしまった;
UCCコーヒーさんにもごめんなさいだけど。
何年も経って恥ずかしいけど、今日ふと思ってとろみ入りのお茶を試飲してみたけど、あんなにマズイとは思わなかった。
コーヒー味のメイバランスは美味しいって話から、お茶はお茶の味じゃないの?って今更。ほんとに恥ずかしい。
イオン水もとろみ茶も、マズイ。自由にコーヒーを楽しめるってなんて幸せなんだろっておもった。
ずっと普通に水分取りましょうって数字ばっかり見てたけど、マズイものは飲めないよね。寄り添えてないな。
by そら (2023-11-27 12:59)
>>そらさん
恐怖を感じるのは正しい反応だと思う。原子力とかでもそうだけど、使い方次第では人々に不幸をもたらすからね。
原発事故とかは平和利用しようとした結果、予期せぬ事態で起きたことなのでしゃーないと思うんだけど、兵器開発は人を殺すために作ってるからね。正確には「殺すぞという脅しで平和を維持するため」だけど、まぁ使えば結果は人殺しだ。
AIも同じで、平和利用しようとしても何か事故は起きるかもしれん。それは仕方ない。でもAIを搭載した殺人兵器は人殺しを目的として作られる。
まともな組織が作る分には「平和維持のためだよ」という原爆と同じ理屈が通るんだけど、AIは原爆と違って巨大な組織じゃないと開発できないものじゃない。頭のおかしい一般人が無差別殺戮AIを作ることはそう難しくないと思われる。
ドローンに拳銃を取り付けて、人間を画像認識したらトリガーを引くだけだ。ちゃんと制御できなきゃ当たらないけど、数撃てば誰かには当たる。これは今の技術でも作れる。
今後はそういった事件も起きると思うので、やはり「怖いな」という感覚は大事にした方が良いと思う。僕はその辺りの感覚がぶっ壊れてるのでアレなんじゃが。
>機上のコーヒー
1気圧じゃないからねぇ。沸点が93℃、そこからお湯を注ぐと78~83℃に下がる。一般的なコーヒーよりも結構低い温度になっちゃうから、やはり地上と同じブレンドじゃベストな味は出せないのだろうね。
我々があまり意識しないところでも、一生懸命工夫している人々がいるんだよなぁ。ありがたいことだよね。
>マズイものは飲めない
うむ。食事の第一目的は栄養摂取であるということはその通りなんだけど、それと同時に我々の文化では食事を娯楽として楽しんでいるんだよね。1日に3回(間食、飲料を含めたらもっと)、1年365日、80年間で87,600回も食事をとるワケで、楽しくなければ嫌になる。
満足に食べられない体になったとしてもそれは同じで、やはり美味しいものが食べたい。味覚が衰えたなら、体に悪くなくて味の濃いものが食べたい。咀嚼する力が衰えたなら、柔らかいけど食べ応えのあるものが食べたい。ワガママかもしれないが、それが楽しみなんだよな。
僕はよく「栄養?サプリとプロテイン食ってろ」みたいなことを書いてるけど、やはり人間はそれじゃダメなんだ。「美味しい」という体験も栄養なのだから。
by Caelum (2023-11-27 14:49)
暴力以外の方面だと完璧なディープフェイクとかは結構恐ろしい話かもしれんね。自分を偽った何者かが自分の知らないところで何かしている…みたいなことだって起き得る。技術が高まるほど、それがフェイクであると見抜けなくなって行く。
あとはAIによる思考誘導かなぁ…これはぶっちゃけAIの問題ではなく人間同士でも普通に起きていることなんだけど、AIは超賢いからこれまで以上にやりやすくなるのは間違いない。
その他、特に悪意があるワケじゃないんだけど「進歩」と「淘汰」はワンセットなので、淘汰される人々が出てくるってのは社会的には恐怖かもしれん。人類の歴史はずっとそうやって進んできたので今回に限った話じゃないんだけど、それが自分の世代で起きるってのは珍しいことだからね。
淘汰された人間が大人しく引き下がるかというとそうではなく、打つ手がなくなれば暴力で解決することになる。AIが発端かもしれないけど、最終的には人と人が憎みあう世界になる。人が人の意志で人を殺す。これもまぁ、歴史の繰り返しなのかな。
by Caelum (2023-11-27 15:08)
ぬ、今日のコーヒーはエグいな。少し温度が高いように感じるので、そのせいかもしれん。上手く行った時はもっとぬるかったからな。やはり体感じゃなくちゃんと測るべきか…液体温度計なんて持ってないぞ。
by Caelum (2023-11-27 19:17)
いや、抽出する前にお湯を飲めばいいだけの話だな。飲めばそれが適温なのかどうかは一発で分かる。
by Caelum (2023-11-27 19:19)
「液体温度計」は「液体の温度を測る温度計」のことではないということを初めて知った。水銀温度計のように液体の膨張で温度を測る器具全般をそのように呼ぶとのこと。41年間必要無かった知識ということだが…いつか使うかもしれんので覚えておく。多分使わんから忘れるかもしれんが。
by Caelum (2023-11-27 19:44)
よし適温。やはり人間センサーが最強なんだよな。
by Caelum (2023-11-28 19:17)
ああ、緊急避妊薬の一般販売(試験販売らしいが)が始まったか…日本人のモラルの低さだと梅毒が大流行して終わりじゃろな。近年、既に増加傾向にある中でコレを通すってのは割と業が深い。
by Caelum (2023-11-28 22:30)
そもそも僕にはアレを処方箋無しで販売しなくてはならない理由が分からん。主に事故、不注意、犯罪の3つのケースがあると思うんだが、いずれのケースでも病院で貰うべきだからだ。成功率も100%じゃないのでどっちみち病院に行くことになるしな。
唯一病院へ行けない事情となると第4のケースである売春だ。いくらでも誤魔化しは効くと思うが、度々行くとなると何らかの問題が起きそうなので市販されていると嬉しいだろう。
「テメーには関係無いんだから黙っとけや」と言われたらその通りなので、それならそれで別にいいんだが。ちょっと気になるという話。
by Caelum (2023-11-28 23:32)
ドルが安くなってきた。このまま円高に行くか、再び円安が進むのか全く分からんから為替はやりたくないよな。ファンダメンタル的には円が高くなる理由は一切無いけど、それでもなぜか高くなるのが為替。だから専門家の説明はいつも後付けになる。先に教えてくれなきゃ意味が無いんだが、それは超能力だから無理な話だ。
by Caelum (2023-11-29 10:56)
おおぅ…カラスが「ママーぁ、ママーぁ」と鳴いておる。カラスはオウムみたいに喋れるみたいだし、知能はずば抜けて高いから不思議ではないのだが。いやはや、カラスは凄いな。
by Caelum (2023-11-29 11:05)
プロテインがもう届いた。今回もいつものイケメン佐川さんである。
by Caelum (2023-11-29 13:22)
お、先日のリアルタイムAI動画の方が近いうちに一般提供を開始するらしい。技術詳細が公開されるかは不明。
同時に、別の方がそれに準ずる技術を公開した。同じ手法かは分からんが、結果として同等のことが実現できるなら同じことである。結果へのルートが2本あるのはむしろ良いことだ。革命が始まるな。
by Caelum (2023-11-29 13:49)
なんか高校生の扶養控除の縮小について「岸田は少子化を促進したいのか」という不満が噴出しているのだが、その案が実際にどのような効果を及ぼすかはさておき、「少子化促進」は人道的に正しい政策のような気がしてならない。(岸田がそうだと言っている訳ではない)
国を豊かにして国民の生活を向上させるのが政策の第一義なので、国を滅亡に導く案を政策と呼んではいけないのかもしれないが、この高齢化が進む日本においては生まれてくる子供には超絶重税が課せられることがほぼ確定的であり、老人を殺して自分達が幸せになるか、老人を生かすために自分達が不幸になるかの選択をさせなければならなくなる。そんな選択をしたいヤツはいないだろうよ。
老人が自活すれば良いとか、両方を幸せにするのが政治の役目だろうとか、一見すると正論に思えるようなものはすべて実現性皆無の妄想である。老人にそんな体力は無く、政治に全てを救う資源を生み出す力はない。誰かを助けるためには必ず誰かが犠牲になる。
例えば人口が永遠に安定していたなら犠牲の量は常に一定であるから、若い頃の犠牲は老人になってからすべて返還されるという循環が成り立つし、永遠に増加しているなら若い頃の犠牲以上のものを老後に受け取れるようになる。
しかし人口が減少して行く局面では犠牲は増える一方であり、生まれてくる子供達には例外なく過酷な運命が待っている。そうなると出生数が下がり、状況はさらに悪化する。一度出生数が減り始めたらもう地獄は終わらないのだ。
どこかの世代で「俺たちが全ての犠牲を受け止めて地獄を終わらせる」と決意すれば、そこからまた増加に転じて良い循環に戻れる。でもその世代があまりにも不幸過ぎるので、我々人類はそれを許容できない。ということでやはり地獄へ一直線なのだ。仕方なし。
by Caelum (2023-11-29 17:28)
人口が増え続ける場合、今度は地球の資源が枯渇して全人類が不幸になる。となると人口は一定数を保つのが正解ということになるんだが、出産制限は非人道的ということで多くの人類は受け入れないし、そもそも出産が自由意思に基づくものである限り「既定の出生数まで産む」は出来ない。
「産ませない」は百歩譲って良いとしても、「産ませる」はもはや家畜のような計画繁殖だからな。これに納得できる人類は殆どいないだろう。ということで現生人類の価値観では人口を一定数に維持するのは不可能であり、人口に起因する不幸をコントロールすることはできない。
僕は出産は資格制が良いと思っている人間なので、多くの人類からボコボコにされるだろう。でもそれが一番平和なんよ、マジで。個人レベルで見た場合に「一番幸福」とは断言できないが、全人類の幸福の平均値は高まるだろう。
by Caelum (2023-11-29 17:38)
そうはいっても、一定数とは一体どこに基準を置くのか?ってのが難しい話ではある。人数が多い方が繫栄するスピードは上がりやすいから。人数を一定に保つというのは、繁栄の促進を諦めることとイコールではないにしても限りなく近い。
by Caelum (2023-11-29 18:06)
これはちょっと時間掛かるなぁ…さてどうしたもんか。
by Caelum (2023-11-30 01:27)
しかしやめどころが明確なので、あと10日かそこらで終了だな。
by Caelum (2023-11-30 02:37)
完璧なハンドドリップが出来てしまった。コーヒーガイドに載っているハンドドリップの成功例と同じ形。味は…変わらん。
by Caelum (2023-11-30 20:41)
ちょっと前から冬恒例の日光浴を始めたんじゃが、今日もいい天気なので日なたでゴロゴロしていたら近所の猫がむっちゃ鳴き始めた。猫も日光浴してるんだろうな。
by Caelum (2023-12-01 13:26)
おっと、これは誰か猫に手を出したな。ぎゃにゃにゃにゃにゃ!!と鳴いて逃げて行ってしまったっぽい。
by Caelum (2023-12-01 13:33)
猫同士の壮絶な場所取りがあったのかもしれんが。
by Caelum (2023-12-01 13:36)
猫がいなくなってから急に雲が広がって日差しがなくなって寒くなった。祟りじゃ。
by Caelum (2023-12-01 14:06)
ああ、今週もDr.Stoneが(略
by Caelum (2023-12-01 16:32)
なるほど。藤井くんが連勝してソッコーでタイトル戦を終わらすと、終盤~最終戦常連となっているホテルでの対局機会が失われるからホテル側の知名度が落ちるのか。しゃーないね。
by Caelum (2023-12-01 17:01)
「お疲れ様です、丸山さんからメールが届いています」という典型的な詐欺メールが届いて気が付いたんだが、僕の人生において「丸山さん」と遭遇したことが一度も無いような。名前も知らない店員さんが丸山さんだったとかいうことはあるだろうけど。
by Caelum (2023-12-02 15:25)