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ねむい [雑記]

ニートなのに寝不足とはこれいかに。

今週はこんな内容でもす。

・3連休じゃないよ
ニートの僕には関係無い話ですが、10月11日は平日です。

・秋アニメ情報
今期アニメも始まったので、期待度やら何やら。

・今週の進捗
絵の話。いつものです。

ちなみに、ニートとは日本においては「若年無業者(15歳~34歳)」のことらしいので、僕はもうニートですらないようです。35歳以上は「中年無業者」あるいは「中年ニート」だそうで。(厚生労働省の文書中に登場する言葉なので、正式呼称)

「中年ニート」ってなんかこう、ねっとりした響きで嫌ですね。

ほいではスタート。


・3連休じゃないよ
祝日を意識しなくなって久しいですが、10月の第2月曜日は「スポーツの日」という祝日ですね。昔は「体育の日」という名前でしたが、なんで変わったんでしょうね。

が、今年は祝日ではありません。今年は特例としてオリンピック開会式に移動されたので、10月11日は平日となってしまいました。カレンダー上は赤い日付になっていますが、うっかりこれを信じてしまうと無断欠勤になるので気を付けましょう。

こんな面倒な事するより、特例で祝日を1日増やした方が良かったのでは…経済的な影響とか色々あるかもしれませんが、そもそもオリンピック特別措置法で祝日移動が決まったのは2018年のことなので、2年以上も猶予があるなら影響無いですよね。

祝日が平日になる:うっかり無断欠勤してしまう人が出るかもしれない
祝日が増える:うっかり休日出社してしまう人が出るかもしれない

って話なんですが、無断欠勤は業務に支障が出るのでダメです。一方、間違えて休日出社してもそのまま帰ればいいだけなので問題は起きません。個人の交通費と時間は無駄になりますが、それは間違えた本人が支払うだけであり、会社はノーダメージです。

内閣はフェイルセーフという言葉を知らんのかなぁ…とか思わなくもない。


・秋アニメ情報
もう始まっていますね。視聴前の期待度と、一部については序盤を視聴したうえでの期待度、寸評を書いて行こうかと思います。視聴前の期待度については、あらすじ、制作スタッフ、PVといった情報からの想像なので実態とは異なる可能性が高いです。

先日、アニメの評価は書かん!みたいなことを言っていましたが、そうするとこの記事の存在意義が無くなるので、ふんわりとした感じで書くことにします。

期待度はこのように表記にします。

視聴前:視聴前の期待度。AからCの3段階
初回後:1~2話を視聴後の期待度。A+、A-といった感じで細分化。

ブルーピリオド (視聴前:A)
美大で芸術を学んで行く話で、原作漫画はお絵描きさんの必読の書だ!とプロのイラストレーター数名が言っていました。僕はまだ読んでいないので、アニメ版で勉強したいと思います。はい。でも原作とアニメって結構違ったりするからなぁ…どうじゃろ。

そんな感じで、お絵描きさんなら外せませんね。

無職転生 (視聴前:A、初回後:A-)
続編です。
相変わらずの超クオリティなので、1期を楽しめた方なら問題無く楽しめるかと。

僕個人としては、1期の終盤からちょろちょろと登場する神様が不安要素なんですよね。コレがあるせいで平凡な異世界転生モノになってしまうのでは?と。実際、1期終盤から引き続き2期も神様との絡みがメインになりつつあるので雲行きが怪しいなと。

鬼滅の刃 無限列車編 (視聴前:A)
続編です。
こちらも超クオリティであることは約束されているので、1期を楽しめた方なら問題無く楽しめるかと思います。原作も馬鹿売れしていますから、原作既読の方も多いかもしれませんね。僕は未読なのでどんなストーリーなのかわかりません。(映画も未視聴)

結城友奈は勇者である (視聴前:A)
長寿シリーズモノです。これも安心のクオリティ。
女の子たちが結構エグい運命を背負って戦う話で、心情描写や設定の作り込みが上手な作品ですね。ただ、作り込みが深いのでしっかり見ないと理解しづらいかも。

僕は一応これまでのシリーズを視聴済みなんですが、いかんせんニートになる前の話だったのであまり覚えていないんですよね。当時は真っ当に仕事をしていて、脳みそのリソースを仕事に割いていたのでアニメは流し見程度でしたゆえ。今回はスルーして、一旦過去シリーズを復習してからにしますかなぁ。

終末のハーレム (視聴前:A、延期決定)
(ほぼ)エロ漫画原作です。
エロがウリですが、設定もちゃんと面白いんですよ。男だけが死ぬという謎のウイルスが世界に蔓延し、とある特殊な状況にあった数名の男以外の全ての男が死滅した世界のお話。

当然、世界を存続させるには子孫が必要です。このため、彼らには終末のハーレムと化した世界で種馬のような生活をすることが求められるんですが、それはなかなか辛いですよね。毎日エロエロで嬉しいだろ!ってのは、あくまで傍観者だから言えることであって、当事者になったら絶対言えません。人間としての尊厳とか色々ありますし。

それでも「そういうもんだ」と割り切って楽しく生きるか、人間として抗うのか…みたいな話だったと思います。序盤しか読んでいないニワカなので、違ってたらすまぬ。

という話なので、必然的にエロエロな内容になっています。このため「アニメ化なんて無理だろ」みたいに言われていたのですが、今回まさかのアニメ化となりました。そしたら放送直前になって「表現に精査が必要なため、1月に延期します」と。

うん、知ってた。そりゃそうなるよね。

サクガン (視聴前:B、初回後:B+)
怪獣はびこる宇宙を探索するSFアニメ。
見た目、内容共に去年の夏アニメ「デカダンス」とそっくりですね。ただ、こちらは親子の絆だとか主人公の精神的な成長といった部分に重きを置いている感があるので、デカダンスよりも大人向けのドラマチックな内容になるかと思います。

1話は若干説明的でしたが、僕個人としてはやるべきことを最初に済ませてくれる進め方は好きなので気になりませんでした。進行上で自然に説明して行くべきである内容と、初っ端に説明してしまった方がいい内容がありますからね。区別が大事です。

異世界食堂2 (視聴前:B、初回後:B+)
続編です。
ちょっとした小話と、おいしそうな料理が登場するだけのアニメです。面白いか面白くないかというタイプのアニメではないので、1話を見てダメならスルーでOKです。「おいしそう」を楽しさに変換できるとか、何となく幸せな感じを求めるならオススメ。

登場人物は1期からの続投であり、特に説明も無いので、今回が初見の方はまずは1期の復習から入った方が楽しめるかと思います。

プラオレ! (視聴前:B、初回後:B+)
アイスホッケーを題材とした青春モノ。
ウマ娘に代表される「アイドルと何かの掛け合わせ系」です。運動とは無縁そうな手芸部の面々がひょんなことからアイスホッケーと出会い、勝利し、栄光のリンク上ライブを行う…みたいな話のようです。意味不明かもしれませんのでご説明しましょう。

このアニメでは、無骨なイメージのあるアイスホッケーにエンタメ要素を加えようとしています。つまり、女子アイスホッケーのアイドル化です。

一見すると荒唐無稽な話ではあるんですが、これって実はかなり現実的な話なんですよ。カーリングもそうでしたけど、それまではマイナーなスポーツであったのに女子チームが活躍する事でアイドル的な存在となり、一躍メジャースポーツになりましたよね。

世の中には色んなスポーツがありますが、サッカーや野球、バスケのようにメジャーであり集客できる(=十分な収益を見込める)スポーツばかりではありません。偏見かもしれませんが、アイスホッケーは多分そちら側に含まれるんじゃないかと思います。

それを打破するためにアイドルというエンタメ要素を加える事によってアイスホッケーを盛り上げようというのは大変合理的であり、現実的であると言えます。

作画の面では今期の中では劣る方ですし、声優さんも有名どころを起用というワケにはいかなかったようですが、それでもコンパクトによくまとめていますし、上述の通り内容も悪くないです。今期のダークホース的な存在ですね。期待しています。

逆転世界ノ電池少女 (視聴前:B)
秋葉原のオタク文化を守るために戦う女の子たち…みたいな内容らしいです。2019年冬の怪作「ぱすてるメモリーズ」とマル被りですが大丈夫なんでしょうか。

絵柄がちょっと濃い目なのでウケが悪そうですが、内容でカバーするという感じなんでしょうか。絵柄は世に迎合した方が無難だと思うけどなぁ…人のこと言えませんが。

先輩がうざい後輩の話 (視聴前:B)
社会人コメディだそうです。2019年夏の「ビジネスフィッシュ」みたいなものを想像しているんですが、どうなんでしょう。「おじさんとマシュマロ」かもしれんなぁ。

プラチナエンド (視聴前:B)
少年漫画原作のアニメ。
正統派ファンタジーっぽい雰囲気ですが、公式サイトを見てもよくわかりませんでした。Wikipediaによるとデスゲームに分類されるっぽいので不安MAXです。
※デスゲーム系で面白いアニメは殆ど存在しないため

とても素晴らしい出来であった「ジョジョの奇妙な冒険 第5部」の監督らしいので、そこは安心できる要素ですね。原作者は「DEATH NOTE」の大場つぐみだし、そんなに変な作品にはならないと思いたいところですが。どうじゃろう。

真の仲間(略)スローライフ (視聴前:C、初回後:B)
なろう系ラノベアニメ。
タイトルに「スローライフ」が入っているアニメはヤバイというのが昨今の定説と化していたので、これもダメであろうと思っていたのですが、案外しっかり作られていて正直ビビりました。ただ、ヒロインとの同棲生活が始まるらしいので雲行きが怪しいですが。

主人公が理屈抜きになぜか最強!というアレではなく、いわゆるジェイガンなのは感心しましたが、結局無茶苦茶強いというのはなんともガッカリ。一般人に毛が生えた程度の強さで、自分の力だけではどうにもならないぐらいな方が楽しめたような。

月とライカと吸血姫 (視聴前:B、初回後:B)
ソ連の宇宙開発事業をモチーフとしたアニメ。
ソ連の宇宙開発において、史上初の宇宙飛行を行った犬が「ライカ」という名前なんですが、それになぞって「安全かどうか分からないのに人間を宇宙に飛ばすなんて出来ないから、まずは人間に近いけど人間ではない吸血鬼を使って実験するぞ」という話です。

作品の大筋は面白いんですけど、それ以外の部分がかなり杜撰なんですよね。吸血鬼の存在は機密であるのに町に連れ出してもOKとか。物語を盛り上げるために世界観をぶっ壊したら元も子もないと思うんですが…この辺り、怪しい香りが漂います。

作画は良好、ヒロインの声は林原めぐみさんです。懐かしい。

takt op.Destiny (視聴前:A、初回後:B)
クラシック音楽を題材としたアニメ。
音楽に反応して暴れる魔物が蔓延っているため実質的に音楽が禁止された世界で、自由な音楽を取り戻すために戦っている…みたいな感じのアニメですが、1話時点では謎が多過ぎるため合っているかどうかはわかりません。多分合っていると思いますが。

ヒロインの名前が「運命」であり、第1話では「運命 第4楽章」「月光 第1楽章」「悲愴 第2楽章」といった名曲が流れたりと、ベートーヴェンをメインに据えた物語になっている…かと思いきや、ベートーヴェン要素が一切ありません。ただ使っているだけ。

こういうリスペクトの感じられない使い方をするのはマジでやめてくれよ…名曲を使えばそりゃ盛り上がるんだよ、名曲はどう使っても名曲だから。でも、それって「どんな料理でも金箔を振っておけば豪華に見える」って言っているのと同じなんですよ。

そこには本質が無い。うわべだけです。少なくとも今は。

無理矢理解釈すると、音楽が禁止された世界=難聴で音を失って行ったベートーヴェンと考えることも出来ますが、ベートーヴェンは工夫と情熱でそれを制したのであって、治療したわけじゃないんですよね。だから戦って音を取り戻したらアカンじゃないですか。

2話以降、どう挽回して行くのかを見届けたいと思います。「なんでも最初に説明すりゃいいってモンじゃない」という意見もあるかと思いますが、第1話にて視聴者に疑念を抱かせてしまったらそれは悪手なのです。謎はいいけど疑念はダメです。

あ、作画は凄いですよ。全体的に作画の凄い今期でも上位の出来です。

テスラノート (視聴前:B、初回後:B)
SFとバディモノの融合体みたいなアニメ。
世紀の超天才ニコラ・テスラが残した謎の発明と、それにまつわる怪事件を追うというアニメで、化学系のオカルト好きにはたまらんアニメですね。科学とオカルトって結構親和性高いんですよ、フィラデルフィア計画とか、バミューダトライアングル等々。

そんな魅力的な内容なんですが、これも細部の詰めが甘過ぎるんですよねぇ。研究員に変装して機密エリア(武装して守るレベル)へ潜入する場面があるんですが、顔パスで潜入成功しちゃってるんですよね。いやいや、どんな機密エリアだよ…とか。こういった物語は突っ込みどころが少ない方が楽しいので、しっかり作り込んで頂きたいところ。

そして問題はこれだけでなく、絵なんですよ。フル3Dなんですが、5年前のエロゲー以下のレベルなんですよね。モーションについてはフルキャプチャしているっぽい感じがするので、時代相応の動きを見せてくれているんですが、モデリングが古過ぎる。

ちょいちょい2Dも織り交ぜてくるんですが、違和感バリバリなのも良くないですね。これならもう細かい表情変化は取っ払って全部3Dでやっても良かったような。

もっとしっかり作りこんだら良作だったと思うんですが、惜しい。

見える子ちゃん (視聴前:B、初回後:B)
日常系?のパニックホラーアニメ。
霊が見えてしまう女子高生の日常を描いたアニメで、これといって内容はありません。霊がいたからといって別に事件が起きるワケじゃありませんし、ただ怖いだけですよね。なので、リアルといえばリアルな内容なのかもしれません。

ですので、僕個人としては内容については特に言う事はありません。が、それでもこのアニメには問題があります。それは「なぜかエロを前面に押し出してくる」ということ。これでもかというぐらい、尻をアップにしたり、透けパンしたりするんですよね。

主人公がJKなので視聴者にサービスしようということなんでしょうけど、完全に蛇足でしたね。ホラーとエロの組み合わせが全く噛み合っていないんですよ。これを組み合わせてしまったがために、どっちつかずの作品になってしまいました。

これを楽しむためには、視聴者が「ホラーを楽しもう」「エロを楽しもう」と自分でスイッチを切り替える必要があります。ハンバーグの上にトンカツを乗せても同時に食べませんよね?普通はバラして食べるはずです。だから組み合わせる意味がありません。

そして、これは僕の感性になってしまうんですが、肝心のお化けが怖くないんですよ。最初はちょっとビビるんですけど、2回目以降は特に工夫も無く同じ事の繰り返しなので慣れてしまいます。ホラーは慣れられてしまったら終わりです。貞子のように「ワンパターンだけど怖い」という演出をしないといけないんですが、これができていない。

この見せ方だけでも改善されたら、結構面白くなるんじゃないかなぁと。

BanG Dream! ガルパピコ (視聴前:C、初回後:C+)
バンドリのショートアニメ。
バンドリ本編は割と好きなのでコレも見ていますが、何せ3分のショートアニメなので内容は皆無です。完全にファン向けの内容となっています。

かぎなど (視聴前:C)
KEY作品のキャラクタをごった煮したショートアニメ。
内容はよく分かりませんが、メーカーの古参ファン向けかと思われます。

KEYってエロゲメーカーだったんですけど、10年ぐらい前からエロゲ制作をやめて一般向けしか作っていないんですよね。商業パッケージのエロゲはごく一部のシリーズ以外売れないし、会社を存続するためにはエロを切り捨てるしかなかったんでしょうね。

最果てのパラディン (視聴前:C)
なろう系ラノベアニメ。
魔物に育てられた人間の話ということで、僕の大好きなゲーム「緋王伝」とちょっとだけ設定が似ているので気になっています。緋王伝は魔物を従えた王の話なのでちょっと違うんですが、なんかこう人の正道を外れた人間の話って好きなんですよね。

なろう系ラノベアニメは基本即切りなんですが、コレは期待しています。

世界最高の暗殺者 (視聴前:C)
なろう系ラノベアニメ。
いつものヤツですね。多分1話でリタイアします。

シキザクラ (視聴前:C)
ヒーローアニメ。
通常はスルーするジャンルなんですが、コレは東海地方発のアニメということで若干の興味が湧きました。とはいえ、内容が悪そうなので多分1話リタイアですが。

ディープインサニティ (視聴前:C)
スクエニのソシャゲ原作アニメ。
ソシャゲ原作アニメは内容が薄いことが多いので、どうでしょうね。

ビルディバイド (視聴前:C)
TCG系アニメ。
WIXOSSと同じく、TCGを原作とするアニメのようです。公式サイトを見る限りでは遊戯王っぽい感じなので、どちらかというと少年向けのアニメなんじゃないかなぁ…とりあえず1話は見てみようと思いますが、リタイア濃厚ですね。

SELECTION PROJECT (視聴前:B、初回後:C)
アイドルモノ。
動画工房なので絵は良いのですが、内容が無茶苦茶ですね。主人公のために作られた都合のよい物語になってしまっていて、一切納得も共感も出来ません。

可愛ければなんでもいい!という方以外にはオススメできません。
僕は2話でリタイアです。

進化の実 (視聴前:B、初回後:C)
なろう系ラノベアニメ。
1話切りです。原作は45万部以上も売れているうえ、漫画化もされているぐらいの人気作品らしいんですが…僕の感性が古いのか。

作画は悪いですが声優さんは豪華なので、そこ目当てならアリかも。


視聴予定無し
・大正オトメ御伽話
純愛乙女漫画っぽいです。

・境界戦機
ロボ系です。

・吸血鬼すぐ死ぬ
ギャグアニメ。

・しょうたいむ!
アニフェスのエロ漫画。アニメ版はほぼカットされるはず。

・でーじミーツガール
青春系ショートアニメ。

・メガトン級ムサシ
子供向けロボットアニメのようです。

・エイティシックス
続編です。前作切りのため。

・やくならマグカップ
続編です。前作切りのため。


ということで、25本ですね。
既に2本切っているので23本で、恐らくC評価はショート以外全切りなので18本。ハーレム延期、ゆゆゆ後日で16本。あとは真の仲間、逆転世界、テスラが切り濃厚です。

他にも見たい作品がいくつかあったんですが、いずれもAbema独占、FOD独占、Netflix独占といった感じで独占配信しかしていなかったので断念しました。TV放送はあるんですが、録画しても見ない病を患っているので録画設備を持っていないんです。

そんな感じでございました。


以下、絵の話なので畳みます。







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