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 [雑記]

ベートーヴェン(の秘書)曰く「このようにして運命は扉を開くのだ」

・今週の読書
いつものアレ。

・僕とミスド
ひれ伏せ!ミスド様のお通りだ!!

・僕と懸賞
画像が多い。

・救済の旅
最終回?

ほいではポン。


・今週の読書
今週読了した本:
家畜人ヤプー4:沼正三

現在読んでいる本:
家畜人ヤプー5:沼正三

今後読みたい本:
テスカトリポカ:佐藤究
正欲:朝井リョウ
Θ11番ホームの妖精: 鏡仕掛けの乙女たち:籘真千歳
リリース:古谷田奈月
侍女の物語:マーガレット・アトウッド

「家畜人ヤプー」の4巻を読了しました。3巻からずっとそうですが、とにかく日本をこき下ろすぞ!という強い意志が感じられますね。僕は日本の精神性が好きじゃないので好きにしてくれて構わないんですが、ぶっちゃけそれ一辺倒になってしまっては物語的に全然面白くないんですよね。一応、本筋は死んでいないのでそこは面白いです。

今日からは5巻を読んでいます。最終巻ですね。日本こき下ろしは依然として続いているのですが、そこはもうそういうものなので「あーはい、そうね」で良いとして、本筋もクライマックスが見えてきました。結末は大体知ってるのでアレなんですが、そこに至るプロセスはとても楽しみですね。さて、どのように畳んで行くのか。

余談ですが、4巻と5巻は共に「のど割れ」状態でした。本の接合部分が割れて千切れてしまっている状態ですね。上の通り3巻の途中から日本こき下ろしが激しいので、愛国心溢れる読者がブチ切れて破損させてしまったのだろうか…1巻、2巻の方が古いはずなのに、それらは全く無事だったんですよ。3巻はちょっと傷んでいたかな。


・僕とミスド
で、ミスド。

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オールドファッション、チョコファッション、タコスなんとかパイです。3つだけなんですけど、これでも無茶苦茶満腹になりますね。正直、オールドファッション(とチョコ)の大きさをナメてました。お店で見て「あれ?こんなに大きかったっけ?」と。僕の記憶だともう2まわりぐらい小さかったんですけど、完全に思い違いしてますね。

パイは想像より小さかったですが、まぁこんなもんでしょう。しかしですね、このタコスパイは無茶苦茶美味いですよ。若干スパイシーなので、辛いのが全くダメ!という方にはアレかもしれませんが、一般的にはそんなに辛くない部類かと思います。カレーで言うと中辛か、それより僅かに落ちるぐらい。甘口よりは明確に辛いです。

ちゃんとチリソース的な味が再現されていて、それがパイ生地となかなかマッチしています。やはりタコス生地(トルティーヤ)との相性と比べると劣ると言わざるを得ないのですが、本家が総合10点に対してこちらは総合8点。パイとトルティーヤは全く別物ですから、単純に比較できるものではないことはもちろんその通り。あくまで僕の好みです。

オールドファッション(とチョコ)はもちろん美味しかったのですが、もうちょっとサクッとしていた方が良かったですね。この辺りは個体差があると思うので難しいところでしょう。そう考えると、100%自分好みのサクサクドーナツに改造できるコンビニドーナツの評価が上がるかもしれません。一方で味はミスドの圧勝です。(単純に…以下略)

サクサクという点では、ドーナツの亜種であるチュロス(チュロッキー)が最強です。ミスドのチュロスは試したことが無いので分かりませんが、コンビニのチュロスはオーブントースターで焼くことで最強のザクザクドーナツに進化することができます。ドーナツと比べて元々ザクザク感がありますから、食感というフィールドでは有利なんですよね。

そういうワケで、僕の中では「味のミスド、食感のコンビニチュロス」で落ち着きました。僕は食感に重きを置くタイプなので、コンビニメインでたまにミスドが良いかな。

なお、タコスなんとかパイは9月下旬までの期間限定です。お早めに。



以下、画像が多いので畳みます。







 

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