勝 [雑記]
勝者以外は敗者なのだ。
・今週の読書
いつものアレ。
・ドーナツ探訪3
祝え、新たなる王の誕生を。
・AIに聞いてみた
ChatGPTにオススメの本を聞いてみました。
・今週のゲーム
いつもの。
ほいではポンデリング。(実は食べたことない)
・今週の読書
今週読了した本:
アリスマ王の愛した魔物:小川一水
現在読んでいる本:
最後にして最初のアイドル:草野原々
今後読みたい本:
know:野崎まど
AIとSF:野尻抱介など
正欲:朝井リョウ
少女禁区:伴名練
皆勤の徒:酉島伝法
「アリスマ王の愛した魔物」を読了しました。これはなかなか良いですね、話が面白いのもそうなんですが何より文章が読みやすい。基本的にはSFなんですが、かなりライトな感じなのでSFが苦手な方でも大丈夫。特にSFに苦手意識のある女性にオススメ。
全体的に良い出来なんですが、問題点があるとすればそうだなぁ…表題作がそんなに面白くないということでしょうか。悪くはないんですが、ゲームで割とよく見かけるストーリーなので新鮮味が無いんですよね。特に僕が世界一愛しているゲーム「緋王伝」とストーリーのキモが丸かぶりしているので、どうしても比べてしまうという個人的なアレが。
更に、書き下ろしも収録されているんですがこれは出来がいまひとつ。短編集は一般的に、表題作が一番面白くて、書き下ろしもそれに匹敵するレベルである場合が多いと思うんですが、本作はそれ以外の話の方が数段面白いということになっています。ということで5編中3編は面白い、1編はぼちぼち、1編は微妙という具合です。
今日からは「最後にして最初のアイドル」を読んでいます。これも短編集ですね。トップバッターは表題作なんですが、タイトルの雰囲気に反してゴリゴリのSFであり宇宙関連の用語がドバっと出てきます。カジュアルとSFの融合というのは山本弘を思わせるスタイルですね。僕の好きな系統なので、期待しております。
・ドーナツ探訪3
今週はファミマですね。ではさっそく。
価格:128円
重量:95.0g
成分:たんぱく質4.9g、脂質34.4g、糖質46.2g、512Kcal
入手性:
3個置いてありました。前回見に行った際にも2個置いてありましたし、十分な量が供給されているように思われます。ファミマの店舗数はセブンより大幅に少ない(というかセブンが多過ぎる)とはいえどこにでもありますから、特に問題は無いでしょう。
賞味期限も6日ほどと長いため、見かけた際に買っておいて週末に食べる…みたいなことも可能です。揚げ物なので、新しい方がより美味しいとは思いますが。
味など:
ミスド基準で言うと、生地は甘めです。食感はややソフトでフワッとした感じですが、それを補うように表面がアイシング的な何かで薄っすらコーティングされているので多少のサクサク感があります。そのせいで甘みが強くなっているということもあるのでしょうが、それでも甘過ぎるというほどではないのでおっさんでも美味しく食べられます。
チョコはミスドレベルの出来で、やや甘めながらもその中にビターな味を感じ取れます。セブンの油臭く安っぽいチョコとは次元が違いますね。
その他:
デカい。重量はミスドの1.27倍、セブンの1.3倍あります。仮に三者全てのドーナツがファミマと同サイズであった場合、価格はミスド205円、セブン166円、ファミマ128円ということになり、重量においては圧倒的なコスパを誇ります。
このデカさのため512Kcalというカロリーモンスターとなっていますが、油っこさ(脂質の割合)はミスド以上、セブン以下であるためそれほど体に悪いわけではありません。いやまぁ、ドーナツ自体が体に悪いと言えばそうなんですが。
また、セブンのように油まみれではないので焼くことにより適度なサクサク感を得られます(セブンはガリガリになる)。2種類の食べ方を楽しむことができますね。
総評:
製造元がヤマザキであるということもあり基本的にはヤマザキのケーキドーナツなんですが、それをもう一段階進化させた出来と言って良いと思います。成分的にもコレとプロテイン(タンパク質25g程度)で一食として十分な栄養価になるので、忙しい方の食事にもいいんじゃないでしょうか。ビタミンやミネラル?ああ、サプリ食ってください。
ということで最終結果です。
1位(9点):ファミマ
2位(8点):ミスド
3位(4点):セブン
でした。1位と2位は人や環境によっては逆転するでしょうね。味を重視し、尚且つミスドがそれほど遠くないといった場合にはミスドが1位になると思います。以下、寸評。
ファミマ:
味ではミスドに二、三歩及びませんでしたが、十分に「美味しいドーナツ」ではあると思います。価格や入手性は申し分無いですね。1点減点された理由は食感で、オールドファッションに求められる「しっかりとした生地感」が弱いためです。もっと詰まった感じの生地で、表面の食感がもう少しハードであったなら満点でした。
ミスド:
味も食感も最強なので、食事体験としては間違いなくNo.1です。しかしコンビニドーナツと比べると入手性があまりにも悪過ぎるのでこの点数に。仕方ないですな。
セブン:
食感だけはファミマに勝っているんですが、いかんせん食品の最重要ポイントである味が悪い。この油っこさは許容できるものではなく、これなら食べなくて良いなと。
これにてドーナツ探訪終了です。結局、ファミマのドーナツもヤマザキのチュロッキーに勝てるのか?というと怪しい部分があるので、チュロッキー最強ということになりそうです。あれ、この企画やる必要あったのか?でもまぁ、ドーナツじゃねぇし。
チュロキー探訪もしたいところですね。ミスドやセブンにもチュロス系の商品がありますから、ヤマザキのチュロッキーが敗北する可能性も無くはないでしょう。実は製法の違いによりドーナツよりもチュロスの方が脂質が少ない傾向にあるので、そういった意味でもドーナツよりチュロスの方が良かったりもしなくもなく。
以下、長いログとかがあるので畳みます。
・今週の読書
いつものアレ。
・ドーナツ探訪3
祝え、新たなる王の誕生を。
・AIに聞いてみた
ChatGPTにオススメの本を聞いてみました。
・今週のゲーム
いつもの。
ほいではポンデリング。(実は食べたことない)
・今週の読書
今週読了した本:
アリスマ王の愛した魔物:小川一水
現在読んでいる本:
最後にして最初のアイドル:草野原々
今後読みたい本:
know:野崎まど
AIとSF:野尻抱介など
正欲:朝井リョウ
少女禁区:伴名練
皆勤の徒:酉島伝法
「アリスマ王の愛した魔物」を読了しました。これはなかなか良いですね、話が面白いのもそうなんですが何より文章が読みやすい。基本的にはSFなんですが、かなりライトな感じなのでSFが苦手な方でも大丈夫。特にSFに苦手意識のある女性にオススメ。
全体的に良い出来なんですが、問題点があるとすればそうだなぁ…表題作がそんなに面白くないということでしょうか。悪くはないんですが、ゲームで割とよく見かけるストーリーなので新鮮味が無いんですよね。特に僕が世界一愛しているゲーム「緋王伝」とストーリーのキモが丸かぶりしているので、どうしても比べてしまうという個人的なアレが。
更に、書き下ろしも収録されているんですがこれは出来がいまひとつ。短編集は一般的に、表題作が一番面白くて、書き下ろしもそれに匹敵するレベルである場合が多いと思うんですが、本作はそれ以外の話の方が数段面白いということになっています。ということで5編中3編は面白い、1編はぼちぼち、1編は微妙という具合です。
今日からは「最後にして最初のアイドル」を読んでいます。これも短編集ですね。トップバッターは表題作なんですが、タイトルの雰囲気に反してゴリゴリのSFであり宇宙関連の用語がドバっと出てきます。カジュアルとSFの融合というのは山本弘を思わせるスタイルですね。僕の好きな系統なので、期待しております。
・ドーナツ探訪3
今週はファミマですね。ではさっそく。
価格:128円
重量:95.0g
成分:たんぱく質4.9g、脂質34.4g、糖質46.2g、512Kcal
入手性:
3個置いてありました。前回見に行った際にも2個置いてありましたし、十分な量が供給されているように思われます。ファミマの店舗数はセブンより大幅に少ない(というかセブンが多過ぎる)とはいえどこにでもありますから、特に問題は無いでしょう。
賞味期限も6日ほどと長いため、見かけた際に買っておいて週末に食べる…みたいなことも可能です。揚げ物なので、新しい方がより美味しいとは思いますが。
味など:
ミスド基準で言うと、生地は甘めです。食感はややソフトでフワッとした感じですが、それを補うように表面がアイシング的な何かで薄っすらコーティングされているので多少のサクサク感があります。そのせいで甘みが強くなっているということもあるのでしょうが、それでも甘過ぎるというほどではないのでおっさんでも美味しく食べられます。
チョコはミスドレベルの出来で、やや甘めながらもその中にビターな味を感じ取れます。セブンの油臭く安っぽいチョコとは次元が違いますね。
その他:
デカい。重量はミスドの1.27倍、セブンの1.3倍あります。仮に三者全てのドーナツがファミマと同サイズであった場合、価格はミスド205円、セブン166円、ファミマ128円ということになり、重量においては圧倒的なコスパを誇ります。
このデカさのため512Kcalというカロリーモンスターとなっていますが、油っこさ(脂質の割合)はミスド以上、セブン以下であるためそれほど体に悪いわけではありません。いやまぁ、ドーナツ自体が体に悪いと言えばそうなんですが。
また、セブンのように油まみれではないので焼くことにより適度なサクサク感を得られます(セブンはガリガリになる)。2種類の食べ方を楽しむことができますね。
総評:
製造元がヤマザキであるということもあり基本的にはヤマザキのケーキドーナツなんですが、それをもう一段階進化させた出来と言って良いと思います。成分的にもコレとプロテイン(タンパク質25g程度)で一食として十分な栄養価になるので、忙しい方の食事にもいいんじゃないでしょうか。ビタミンやミネラル?ああ、サプリ食ってください。
ということで最終結果です。
1位(9点):ファミマ
2位(8点):ミスド
3位(4点):セブン
でした。1位と2位は人や環境によっては逆転するでしょうね。味を重視し、尚且つミスドがそれほど遠くないといった場合にはミスドが1位になると思います。以下、寸評。
ファミマ:
味ではミスドに二、三歩及びませんでしたが、十分に「美味しいドーナツ」ではあると思います。価格や入手性は申し分無いですね。1点減点された理由は食感で、オールドファッションに求められる「しっかりとした生地感」が弱いためです。もっと詰まった感じの生地で、表面の食感がもう少しハードであったなら満点でした。
ミスド:
味も食感も最強なので、食事体験としては間違いなくNo.1です。しかしコンビニドーナツと比べると入手性があまりにも悪過ぎるのでこの点数に。仕方ないですな。
セブン:
食感だけはファミマに勝っているんですが、いかんせん食品の最重要ポイントである味が悪い。この油っこさは許容できるものではなく、これなら食べなくて良いなと。
これにてドーナツ探訪終了です。結局、ファミマのドーナツもヤマザキのチュロッキーに勝てるのか?というと怪しい部分があるので、チュロッキー最強ということになりそうです。あれ、この企画やる必要あったのか?でもまぁ、ドーナツじゃねぇし。
チュロキー探訪もしたいところですね。ミスドやセブンにもチュロス系の商品がありますから、ヤマザキのチュロッキーが敗北する可能性も無くはないでしょう。実は製法の違いによりドーナツよりもチュロスの方が脂質が少ない傾向にあるので、そういった意味でもドーナツよりチュロスの方が良かったりもしなくもなく。
以下、長いログとかがあるので畳みます。